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【状況別】「デジャヴ」の意味と使い方や霊感との関連性とは

Author nopic iconえとぴりか
カテゴリ:言葉の意味

初回公開日:2017年07月01日

更新日:2020年08月21日

記載されている内容は2017年07月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

【状況別】「デジャヴ」の意味と使い方や霊感との関連性とは

デジャヴってどんな現象?

フランス語で「すでに見た」を意味するデジャヴ。「一度も見たことがないのに、何となく以前にも見たことがある気がする」「一度も体験したことがないけれど、前にもこのシチュエーションに覚えがある」と感じることを意味しています。

和訳では、フランス語の「すでに見た」をそのまま訳して、「既視感」といっています。

反対に、以前にも見たことがあるけれど、未知のものと感じることを「シャメヴィュ」日本語で未視感といいます。

デジャヴの研究は20世紀末から

デジャヴの研究は、20世紀末にフランスの超心理学者のエミール・ブワラックが「超心理学の未来」に提唱したことが発端と言われています。ブワラックは、シカゴ大学で超能力の研究をしていた学者だったそうです。

デジャヴの研究は、心理学や脳神経学的な研究としても大きなテーマとして取り上げられていましたが、
実験でデジャヴを再現するのは難しく、なぜデジャヴが起こるのかはまだ解明されていないといわれています。

デジャヴって脳科学的にみてどうなの?

デジャヴは脳科学の世界でも注目されています。1987年にノーベル医学賞を受賞した利根川進さんによると、デジャヴが起こるメカニズムには、海馬の中にある、過去のエピソードを処理する役割をもつ歯状回(しじょうかい)と呼ばれる部位が関係しているのではないかといわれています。

人間の脳は、精密でさまざまな働きをしていますが、何かの拍子に誤作動を起こしてしまうことがあります。誤作動が起こると、過去に体験したことと、今初めて体験したものの状態が似ていると判断してしまうのです。

そしてそのときにデジャヴが起こるのではないかといわれています。脳科学の世界ではデジャヴは、「記憶障害の一種」なのだそうです。

デジャヴが頻繁に起こる原因は?

「ここには、前にも来たことがある」「この感覚、前にもあったような気がする」見ることだけでなく、感覚や体験を感じ取ることで不思議な気持ちになるデジャヴ。

実際に、ネット上の口コミでも、多くの人がその感覚を体験しています。デジャヴが頻繁に起こることには、何か原因があるのでしょうか。

デジャヴは日常生活で起こりやすい

デジャヴが起こる瞬間は、日常生活をごく普通に送っている中で起こりやすく、環境の変化が激しい生活の中では起こりにくいといわれています。

どんなシチュエーションによるかは個人差がありますが、例えば通勤しているときにいつも目にするガードレールの角であったり、朝、目覚めた後に髪の毛を整えるときは右側から、など

毎日無意識的に見ているものや、習慣的に行っているものなどの中でたまたま新しい体験をしたり、見たことのない光景を見たときに、記憶に刷り込まれた光景や体験と同じものと感じることで断片的な記憶の一部が一致するとデジャヴを感じるのではないかと言われています。

デジャヴは若い世代に起こりやすい?

一説には、デジャヴを経験する人は60%に及ぶそうで、そのほとんどが15歳から24歳の若い世代に多いのだそうです。

まだ脳年齢が若く、見聞きするものに強い刺激を感じやすい思春期から20代の間は、感受性が強いこともあるためデジャヴを経験しやすいのではないかといわれています。

不思議なことに、年齢を重ねていくうちに、少しずつデジャヴを感じる回数も減ってくるそうです。

感覚の特徴は懐かしい、運命の人だと感じることも?!

デジャヴを感じるときの感覚として、ある調査では、「びっくりする」「怪しい」という感想がある中で、「懐かしい」と感じる人が多かったそうです。そして、それが不思議に思う気持ちにもつながっていくのだそうです。

また、初めて会うのに、「運命の人だ!」と強く思う相手は、デジャヴの特徴である「以前にもあったことがある懐かしさを感じる人」と感じることもあるのだそうです。

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運命の人と言っていいのかわかりませんが、初めて会った時に懐かしい感じがする人と結婚しました。

懐かしい感じと共にお兄ちゃんのような感覚がありました。

でも、そういう感覚があっても特にお付き合いもせずに、結局、結婚したのは、出会って10年後くらいでした。

当時、実際にお付き合いしたのはやっぱりドキドキする相手でした。

旅行や引っ越しが多い人ほどデジャヴが多い

デジャヴを経験する人の中でも、引っ越しや旅行などを頻繁にしている人は特に体験数が多いそうです。移動する範囲が広ければ広いほど、その土地土地の風景や自然、街並みの中に、過去に見た風景や自然を見出しているのではないかといわれています。

ストレスや疲労によるもの

慢性的なストレスや疲労感が続いている状態によって、ごくまれにデジャヴが頻繁に起こることがあるといわれています。

また、認知症や側頭葉性のてんかんの症状がある人の中には、日常的にデジャヴを体験することがあるといいます。

ストレスや疲労によって起こるデジャヴはほとんどないといわれていますが、イギリスでは心因性のデジャヴを起こし、「まるで、ループした世界に閉じ込められてる」と感じるほどの症例をもつ23歳の青年の事例があります。

彼を見た博士によれば、過度な不安やストレスによって脳内の脳神経細胞が記憶の処理がしきれなくなるため、新しい情報を脳に取り入れてもうまく処理ができない状態になっているのではないかと推測しています。

デジャヴは霊感とも関係あり?

脳の様々な記憶の断片が、ひとつの形として脳を錯覚させるといわれているデジャヴという現象ですが、もしかすると単なる錯覚ではなくて、予感や予知に結びついていることがあるかもしれません。

デジャヴとスピリチュアルな感覚との関係について、いくつか紹介します。

前世とのつながりから起こるデジャヴ