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嫌がらせしてくる人の心理|彼氏/元彼/ストーカー/子供

Small 7aaa5c49 526a 446b b552 7b964cdfb039西原広大
人の心理 / 2018年01月19日
嫌がらせしてくる人の心理|彼氏/元彼/ストーカー/子供

嫌がらせをする心理は?

生きていく上で人と関わるというのは必須のことであり、避けて通ることは出来ません。誰かと一緒に暮らしている場合は常に人と関わりますし、外に出かければ会社の人や別の仕事をしている人、すれ違った名前も知らない人であっても関わっていると言えます。

人と関わることを避けることは出来ず、そうであるなら良好な関係を築きたいというのが一般的な意見です。人付き合いは大変な部分もありますが、良好な関係さえ築けていれば楽しいものでもあります。

誰もが相手と良い関係を築こうと思い、努力していれば問題はありませんが、中には嫌がらせをしてくる人もいます。相手を不快な気持ちにさせては良好な関係を築くことは出来ませんが、嫌がらせをする人にはどのような心理があるのでしょうか。

自分に注目してほしい

嫌がらせをしてくる心理としては自分にもっと注目してほしいというものが考えられます。自分自身の存在をアピールしたいが普通にしていては周囲の誰も見向きしてくれないため、あえて嫌がらせをして自分を存在をアピールしようという心理が働いています。

人から注目を集めるためには何かしらの特徴が必要になります。それは見た目の特徴であったり、内面的な特徴、特殊な能力など様々ですが、嫌がらせをするに人にはそれらが充分に備わっていない、あるいは活かしきれていないということが考えられます。

嫌がらせをする嫌な人というのは注目してもらうための特徴としては充分で、自分をアピールするためのキャラクターとして嫌がらせをしてしまっている人もいます。

ストレス発散

嫌がらせをする心理としては単にストレス発散という場合もあります。人が嫌がるのを見たり、困ったり苦しんだりしているのを見てストレスを発散している場合があります。もともと攻撃的な性格であったり、サディストであるとストレス発散の手段として嫌がらせを選びやすいと言えます。

また前述したような嫌がらせをして自分に注目してもらうことでもストレスを発散する場合もあります。周囲から注目を集めているということで承認欲求を満たし、承認欲求が満たされることでストレスが発散されます。

周囲に自分を認めてくれる人がおらず、そこで受けたストレスを嫌がらせで発散している場合もあります。ストレス発散で嫌がらせをする場合は周囲に人がおらず寂しいという心理も隠れています。

嫌がらせをしてくる人別の嫌がらせの心理とは?

嫌がらせをすることにはその行動を取ろうと思った心理が隠されていたり、様々な原因が隠されています。人の行動には必ず原因や理由、心理などが隠されており、何もなく突然行動を起こすということはありません。

嫌がらせについてもそれは同じで、無自覚、無目的に嫌がらせをすることはありません。嫌がらせは日常の様々なところで起こり、相手との関係性がどのようなものであったとしても起こります。嫌がらせをするという行為自体は同じでも、その心理は同じではありません。嫌がらせをしてくる相手によってその心理は異なっています。

嫌がらせをしてくる人はどのような心理を抱えているのか、今度は人別でその心理を紹介します。

元彼

元彼が嫌がらせをしてくる心理は、ほとんどが未練があって嫌がらせをしてくる場合が多いです。復縁をしたい気持ちや、嫉妬による気持ちのやり場がなくて嫌がらせをしてきます。恋愛感情が絡んだ嫌がらせはややこしく、収拾がつかないほどにエスカレートしてしまう場合もありますので充分な注意が必要です。

元彼からの嫌がらせは愛情の裏返しの心理であることがほとんどです。自分の好きな気持ちを伝えようと思っても正攻法では見向きもしてもらえないので嫌がらせをしてしまったり、嫌がらせをすることで他の男性を近づけないようにしている場合もあります。未練を断ち切れない限り、嫌がらせは続き、好意を伝えるためという当初の目的を忘れている場合も多いです。

異性

異性に対して嫌がらせをする人の心理は自分の存在をアピールしたいという気持ちが大きいと言えます。小さな嫌がらせを重ねて自分の存在をアピールし、相手と距離を縮めようと考えています。

異性に対する嫌がらせと言ってもその程度は様々で、軽い嫌がらせなのであれば恋愛感情を素直に表現することが出来ない不器用な人であるということが考えられます。しかし明らかに度を越した嫌がらせの場合は歪んだ恋愛感情や性癖の持ち主で、好意を抱いている相手に嫌がらせをすることでその反応を楽しみ、満足を得ていることがあります。

後者の場合は危険な人物である可能性が高いので距離を取ったり、早めに誰かに相談するようにしましょう。

ストーカー

ストーカーは嫌がらせの域を超えているので要注意です。ストーカーの場合も嫌がらせをする心理はほとんど同じで相手に自分の存在をアピールしたいという気持ちの表れが嫌がらせに繋がっていますが、その気持ちが過剰になりすぎています。

過剰な嫌がらせや悪質な嫌がらせは日常生活にも支障をきたしますし、何より精神的に追い詰められてしまうことも多いです。一人で悩み苦しんでしまうとストーカーの思うつぼになってしまいます。周囲にストーカー被害を打ち明けて、一緒に解決策を考えてもらったり、警察にも連絡をしましょう。

ストーカーによる嫌がらせは法的に解決出来る場合もありますので、必ず警察に連絡し、身の安全を守りましょう。

小学生・子供

小学生や子供は純粋な心を持っていて嫌がらせとは無縁だと考えらがちですが、小学生などの子供であっても嫌がらせをすることはあります。子供が嫌がらせをする心理としては相手に対しての興味が考えられます。嫌がらせをすることで相手と距離を縮め、相手のことを知ろうとしています。

また分からないものに対する恐怖の心理が嫌がらせに繋がることもあります。自分とは違う特徴を持っていたり、周囲の人たちとは違うと恐怖の心理が働き、その恐怖を抑えるために自らの心を奮い立たせて、あえて嫌がらせをしています。

子供による嫌がらせは成長の過程で起こるものであり、社会性を学ぶためにも必要なものですが、くれぐれも度を越して相手を傷つけないようにだけ親は注意しておかなければなりません。

彼氏

彼氏が嫌がらせをしてくる心理としては愛情表現の裏返しであると考えられます。彼女に構ってほしかったり、嫌がらせをした反応が可愛いからという理由で嫌がらせをしてしまいます。この場合は嫌がらせというよりは愛情表現のイタズラだと言えます。

ただイタズラをするという心理だけではなく、彼女を傷つける目的で嫌がらせをする場合もあります。彼女との関係性で自分が上に立ちたいと思い、力を誇示するという心理で嫌がらせをする場合もありますし、別れを切り出したいがためにあえて嫌がらせをして彼女の気持ちを離れさせようとする心理もあります。

彼氏からの嫌がらせはDVうあモラルハラスメントとなる場合もありますので注意が必要です。

お局

お局さんの嫌がらせと言えばオフィスの代表的な嫌がらせの一つです。お局さんが嫌がらせをする心理としては相手に対する嫉妬が考えられます。それは女性社員に対する若さであったり、容姿が優れていることで他の社員にちやほやされることへの嫉妬であるなど様々ですが、基本的には女性に対して嫌がらせの心理が向かうことが多いです。

もちろん男性に対しても嫌がらせの心理が働く場合もあり、その場合は自分の空間を脅かされないための自己防衛の心理が働いていると言えます。長く会社にいて少しずつ作り上げた環境や地位を揺るがされないために嫌がらせをして反撃の意志を挫いてしまおうという心理が隠されています。

嫌がらせの手紙の心理は?

一昔前では誰かに気持ちや近況を伝える手段として主に手紙が用いられていました。手紙は書く手間もあり、書き終えれば切手を貼ってポストに投函する手間があったり、それが相手に届くまで時間がかかり、返事が来るのはさらに時間がかかるという様々な手間がありますが、だからこそもらえば嬉しいものです。

メールやLINEで遠距離でも簡単にやり取りが出来るようになりましたが、それでも手紙の文化は根強く残っています。相手に気持ちを伝えるのに手紙は有効な手段であり、もらえば嬉しいものでもあります。

しかしもらえば嬉しい手紙を使って嫌がらせをする人もいます。手紙での嫌がらせは手間もかかりますし、嫌がらせの手紙を送る人にはどのような心理があるのでしょうか。

憎しみが深い

嫌がらせの手紙を送る心理としてはそれだけ憎しみの深さが深いことを表していると考えられます。前述したように手紙は非常に手間がかかるものです。その手間があるからこそ、相手に対して時間をかけたという想いが伝わりますが、それはマイナスの意味でも同じです。手間をかけての嫌がらせの方がより相手に憎しみの気持ちを伝えることが出来ます。

また手紙は住所を知らなければ届きません。郵送する場合でも直接郵便受けに入れる場合でも住所を知らないことには手紙を出すことは出来ません。手紙を出すことで住所を知っているということをアピールし、いつでも嫌がらせが出来るということをアピールし、相手により恐怖を感じさせようという心理が働いていると考えられます。

憎しみを周囲に伝えたい

嫌がらせの手紙を出す心理としてその憎しみを周囲の人にも知ってほしいという場合があります。一人暮らしであれば嫌がらせの手紙を読みのは本人ですが、家族や恋人と暮らしている場合は必ず自分が最初に開封するとは限りません。自分以外の人が間違って読んでしまうこともあり、それを狙って嫌がらせの手紙を出す場合もあります。

また一人暮らしでもあっても手紙であれば形に残り、不安に思った本人が周囲の人にそれを見せ、相談することもあります。相談すれば当然その人が誰かから憎しみを向けられているということが分かりますし、少しでも多くの人に憎しみの気持ちを広めようとあえて証拠として残る手紙を用いる場合があります。

マンションで嫌がらせをしてくる人の心理は?

嫌がらせは人との関わり合いの中で起きるものであり、その関わりが最も大きくなるのが生活の部分です。生活は全ての基本であり、生活の延長に仕事であったり、恋愛などがあります。そのため生活に関わることでのトラブルは起こりやすく、また根が深いものになる可能性も高いです。

ご近所トラブルがあればその場所に住みづらくなりますので、絶対に避けたいところですが、人が集まれば当然トラブルは起きてしまいます。特に起きやすいのがマンションなどの住居が密集しているところです。

生活環境が近いからこそ仲良くすべきはずですが、マンションで嫌がらせをしてくる人にはどのような心理が隠されているのでしょうか。

自分の生活空間を守りたい

マンションで嫌がらせをしてくる人の心理としては自分の生活空間を守りたいと考えている場合が多いです。マンションは住居が密集しているためお互いの生活もより近くに感じられます。

近くに感じるからこそ、嫌がらせをして相手を遠ざけ自分だけの空間を守ろうとしています。マンションであれば他の部屋からの生活音が響くということもありますが、嫌がらせをして細かい人、関わると面倒な人ということを演じることでそれらを防止しようと考えています。

また嫌がらせをして他の住人を追い出し、快適な暮らしを守ろうとする過激な心理も考えられます。マンション暮らしは良い人間関係が築ければ長く暮らすこともありますが、悪ければすぐに退去することも可能で、それを狙って嫌がらせをする場合があります。

マンション内のヒエラルキーを保ちたい

マンションは様々な人が集まる場所であり、人が集まればそこには集団が生まれ、集団の中には上下関係があります。マンション内でもこれは同じで、より上階に住んでいる人が偉いなどのヒエラルキーが存在している場合があります。

マンション内のヒエラルキーに参加するもしないも個人の自由ですが、仮に参加しない場合でも嫌がらせを受けることはあります。それは自分たちの価値基準を無視されたという理由であり、関わる、関わらないに関係なく嫌がらせを受けてしまう場合もあります。

もちろん必ずしもヒエラルキーが存在するとは限りませんし、そこに参加する意思を示さなければ嫌がらせが長引くこともありません。

相手の心理を正しく読み取ることが大切

嫌がらせをする人の心理や嫌がらせの手紙を出す心理、マンション内での嫌がらせの心理などを紹介しましたが、行動には必ず原因があり、その行動に至る心理があります。嫌がらせに対処する方法は様々ですが、まずは相手の心理を正しく理解するということが大切になります。

嫌がらせをしてくる心理が分かれば対処方法もおのずと見えてきます。嫌がらせをしてくる人と人間関係を築くことは難しいですが、不可能ではありませんので、根気強く和解の道を探しましょう。

もちろん無理に相手と関係する必要はありません。無理だと感じれば自分が一歩引き、それでもしつこく相手が嫌がらせをしてくる場合は警察に相談するなどの自己防衛も考えましょう。