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厄年の年齢はいつ?男の厄年の過ごし方と厄払いを受けるべき時期

Author nopic icon松村美風
カテゴリ:文化

初回公開日:2017年09月09日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2017年09月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

厄年の年齢はいつ?男の厄年の過ごし方と厄払いを受けるべき時期

厄年の厄払いで有名な神社や寺院のなかには、厄年でなくても厄払いを行ってくれるところがあります。これからの人生をともに歩みたい相手がいれば、相手の厄年に合わせて、いっしょに厄払いをうけてみましょう。厄払いという理由では神社・寺院が祈願を受け付けてくれないときは、「開運招福」といった理由でもかまいません。

これは、すでに結婚されているかたについても、同様です。出産や子供の成長といった、これからの人生の節目をふたりで共有していくことになります。そこに、年齢が違うといった理由で、めいめいで祈願する理由はありません。

厄払いを男性がうけるべき時期は?

厄払いを男性がうける時期については、諸説あります。厄年のいつ、厄払いに行くのがよいとされていたかについては、これも一定しません。

実際には、どの神社・寺院も原則厄払いを1年中受け付けていますから、時期を外したからといって心配になることはありません。以下は、その神社や寺院で祈願をうけるひとのピークについて書いたものだと思っておきましょう。

年初という説

大晦日(おおみそか)の夜に神社や寺院に初詣に行くということは、むかしから行われていました。ただし、むかしと現代が違うのは、1日の区切りは、むかしは日没と考えられていたことです。12月31日の日没後、むかしは初詣に向かっていました。午前0時を区切りと考えるようになったのは、明治以降、時計が普及してからのことです。

神社・寺院では、初詣にあわせて、1年のはじめに厄年の厄払いの祈願を受け付けるところがあります。現代の暦のスタートにあわせて、新年早々厄払いをうけたいという男性が増えてきているということでしょう。

節分・立春という説

江戸時代、節分の夜の神社や寺院への参拝を「厄参り」と呼び、厄年の厄払いのために参拝するものとされていました。この伝統を重んじる神社や寺院では、立春の日とその前日となる節分に厄払いの祈願が行われます。

節分や立春は2月4日ごろです。もし、厄払いをうけたいという男性で、厄払いをうけたい神社・寺院から特別な日を指定されなければ、節分や立春の日にうけるとよいでしょう。

初午という説

関西を中心に、厄年の厄払いをうけるべき時期を「初午」とする考えも多く見られます。初午とは、2月最初の午の日を指します。この2月最初の午の日という説明もくせ者で、神社・寺院によっては、旧暦で数えた2月最初の午の日をいう場合があります。この点も注意しておくべきでしょう。

旧暦の6月1日説

旧暦の6月1日に、厄年を迎えているひとや、とくに災厄あたることが多かったひとが厄払いに行く習慣のある地域があります。岡山から四国にかけてと、北九州の一部が、それにあたります。

これも神社・寺院で確認が無難

ざっと文献を確認しただけでも、地域や神社・寺院によってこれだけの違いがあることに、驚かれたことでしょう。おそらく、探せばもっとあるでしょうし、そのくらい統一されたルールが厄年には存在しないことがおわかりいただけたのではないでしょうか。

いつ厄払いに行くべきか、この点についても、厄払いをうけたい神社・寺院が決まっていれば、尋ねておくべきでしょう。神社や寺院によっては、御祭神や御本尊の縁日を祝う日が決まっていたりしますから、最も御加護を得られる日を教えていただけるに違いありません。

厄年の厄払いで有名な神社・寺院

全国各地の厄払いで有名な神社・寺院をリストアップしてみました。厄年の男性で、近くに厄払いをしてくれる神社・寺院が見つからないときは、参拝・祈願してもらうのもよいかもしれません。

厄年の厄払いをどこで受けるかも問題

厄年の厄払いを受け付ける神社・寺院はいろいろありますが、もともと厄年の厄払いは氏神さまでうけるものであったという点は、注意しておくべきでしょう。

現在では、有名な神社や寺院で厄年の厄払いをうけるのが多いですし、神社や寺院も力を入れていますが、本来は、自らが住む地域を守る氏神さまでうけるものでした。もし、地域に神職がいる神社や厄よけで有名な寺院があるのであれば、その考えに則って、まず厄払いをうける第一候補として考えてみましょう。

関東厄除け三大師

関東厄除け三大師とは、弘法大師(空海)を祀る次の真言宗寺院を指します。いずれも厄よけで有名な寺院です。同じ真言宗寺院でも、厄年にあたる年齢が違うことに注意してみると、面白いものです。

関東三大師

こちらの関東三大師は、天台宗寺院のうち、厄よけで有名とされる3つの寺院を指します。そのうち、公式サイトがある2つを紹介します。