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一人暮らしに必要な生活費の平均額|社会人/30代女性/学生/40代

Author nopic iconブロディ
カテゴリ:節約

初回公開日:2017年10月07日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2017年10月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

一人暮らしに必要な生活費の平均額|社会人/30代女性/学生/40代

一人暮らしに必要な生活費の平均額

一人暮らしのメリットはたくさんあります。家族のルールに縛られることなく、1から10まで全て自分で決められることです。夜遅くなっても外泊することがあっても文句を言う人はいません。家でどんな格好をしていても平気です。

もしもリッチであれば一人暮らしは最高に快適です。一人暮らしで一番重要なことは生活費でしょう。高額な年収がある人は大丈夫ですが、ギリギリの生活をしている人は、よほど気をつけないと生活費が足りなくなります。一人暮らしの場合は頼る人がいません。

初めての一人暮らしを経験した人が感じることは出費の多さです。借金を全くしていなくても、旅行など贅沢な遊びをしていなくても、お金がどんどん出ていきます。慣れるまでは家計簿をつけて出費の原因を探ることも大事でしょう。

社会人の生活費の平均額

一人暮らしの生活費の平均額は、社会人と大学生、男性と女性でも少し違います。最初に社会人の生活費の平均額を見ていきましょう。正社員は社会保険に加入し、支払うべき税金類を全て会社が給料から引いてくれるので、その利点は大きいです。

一ヵ月の生活費の中で一番大きいのが家賃でしょう。同じ間取りでも住む場所で全く変わりますが、家賃の平均は55,000円です。他に必要なものを挙げると、水道、電気、ガス代などの光熱費が約10,000円です。さらに、インターネットや携帯電話などの通信費は約11,000円です。

家賃の次に大きな生活費が飲食費ですが、平均して約30,000円です。毎月ではありませんが、日用品があり洋服や靴などを買うお洒落代もあります。そして、交際費や娯楽・趣味費も忘れてはいけません。自由な一人暮らしだからこそ生活費がかかります。

社会人の一ヵ月の生活費は15万円

家賃55,000円、光熱費10,000円、通信費11,000円、飲食費30,000円で、合計106,000円です。さらに娯楽・趣味、交際費、日用品などを合計すると約150,000円の生活費がかかると見たほうがよいでしょう。そして、忘れてはならないのは毎月の貯蓄額です。

もしも、手取り150,000円だと一人暮らしは厳しいということになります。なぜなら、思いがけない出費を計算に入れる必要があるからです。例えば、一ヵ月の間に二度も結婚披露宴に招待された場合、3万、6万という大金が消えます。社会人ならば、この思いがけない出費に対応できる貯金が必要です。

冠婚葬祭の他にも急な病気や怪我などが考えられます。貯金が無いと借金をしなければいけません。借金をすれば、毎月の返済でさらに生活費が足りなくなります。そのため、毎月の貯蓄額を生活費の中に入れて一人暮らしが可能かを考えないといけません。

30代女性の一人暮らしで気をつけるべきこと

20代の頃は実家で暮らしていても、20代後半から30歳と大人の年頃になると、一人暮らしを始めたくなる人は多いです。一人暮らしなら友達や彼氏を自由に呼べるし、泊めることもできます。30代女性の一ヶ月の生活費も、社会人の生活費平均額とほぼ同じですが、お洒落代は男性よりも高いでしょう。

女性の一人暮らしの場合は、生活費以外でも気をつけることがあります。一人暮らしをしている女性の多くは、防犯意識を高く持つことが大切と語ります。自分の身は自分で守るしかありません。実家暮らしよりも一人暮らしの方が狙われやすいのは確かです。

エレベーターはなるべく一人で乗り、部屋のドアの鍵を開ける前は、必ず近くに人がいないかを確かめます。部屋に入ってもすぐに電気をつけません。外から見ていたら部屋が分かってしまうからです。ベランダに洗濯物を干さないという女性もいます。女性の一人暮らしと悟られないためです。

一人暮らしをして変わったこと

30代女性の一人暮らし経験者は、プラスの要素も多く語っています。前は苦手だった機器の配線や家具の組み立ても、一人暮らしだと頼れる人がいないので自分でやるようになりました。一人暮らしでは避けて通れない押し売り対策も自分で考え、度胸がついたという女性もいます。

実家暮らしの時は親を頼っていた女性も、一人暮らしをしてからは、役所での複雑な手続きを自分一人で行うことにより、逞しい性格に変わりました。一人暮らしは生きていくための最低限の知識を学べます。

恋の「壁ドン」ではなく「音がうるさい」という意味の隣の部屋からの「壁ドン」は精神的に辛いです。近隣トラブルから大事件に発展することもあります。一人暮らしを始めるならば、窓やドアを静かに閉め、テレビのボリュームも下げ、来客が大騒ぎしないように注意する必要があります。

大学生の一人暮らしの生活費

一人暮らしの大学生の一ヵ月の生活費は社会人とは違います。家賃も安いところに住むので約45,000円です。飲食費は25,000円、光熱費は8,000円、通信費は6,000円で、ここまでの合計が84,000円です。

大学生は、社会人よりも書籍や文房具類を多く買うので教養費がかかります。他は交際費や娯楽、服や化粧品を買うお洒落代、交通費などを含めて、一ヵ月の生活費は約100,000円です。大学生の場合は、実家からの仕送りとアルバイトで生活費を賄うため、贅沢を極力避ける人が多いです。

2017年から、返済が必要ない給付型奨学金制度が始まり、2018年には本格的に実施されていきます。詳しいことは大学の相談窓口に聞くと良いでしょう。利用できる制度は積極的に取り入れ、生活費の足しにしましょう。

40歳から介護保険料がかかる

40歳になると、介護保険に加入し、保険料を支払うことになります。実はこの税金類が大変なのです。正社員で社会保険に加入している人は別にして、フリーターや親の扶養を受けていない社会保険未加入の人は、毎月の税金類を生活費の計算に入れる必要があります。

国民健康保険料、住民税、所得税、国民年金、そして40歳から介護保険料を支払います。この税金類が生活費に占める割合は大きいです。一ヵ月の生活費を計算する際、税金類を入れることを忘れてはいけません。

一人暮らしの生活費の内訳

一人暮らしを始める前に必ずやるべきことは、一ヵ月の生活費の計算です。どんぶり勘定で何とかなるだろうという考えは慎むべきです。事細かに計算し、どこを削ることができるかを真剣に考えた方が良いでしょう。

家賃、飲食費、光熱費、通信費、日用品は必要な生活費です。さらに交際費、趣味・娯楽、お洒落代も忘れずに入れます。

一人暮らしの生活費の内訳は、共通するものは半分くらいで、あとの半分は本人しかわかりません。人はそれだけお金を使う場所が異なります。一つ一つ生活費の項目を挙げ、どれくらいの金額になるかを把握します。月収と生活費が同じ金額だど、一人暮らしはできません。

一人暮らしの生活費の節約術