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更新日：2024年04月18日
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引用：リスミィ公式アプリ
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学生の頃は学校に異性が多くいたり、街に出ても友達が友達を呼び異性とのコミュニケーションの場があったりと、なにかと出逢うチャンスが多いです。ところが、社会人になると「出逢いがない」と嘆く人が多く、実際お付き合いしている相手がいないという話はよく耳にします。では、社会人になるとどうして出逢いがなくなってしまうのでしょうか？
男性は社会人になると、職場と自宅を往復するだけの毎日になりがちです。それがやはり出逢いがない大きな原因です。朝早くから職場に出かけ、毎日の労働、時には残業の日々でクタクタになって、すぐにでも家に帰って寝たいと思うでしょう。また休日も毎日の疲労を回復する為に、自宅でゆっくり過ごして終わってしまうことが多いです。
つまり、人と会ったり、出かけたりすることが面倒くさくなってしまっているのです。
中には、少し気になる女性がいても「ご飯に誘っても断られるんじゃないだろうか」と深く考えてしまう性格の男性もいます。これでは、女性との出逢いがない原因を自ら作ってしまっているのです。
社会人の女性も男性同様、毎日が職場と自宅の往復になってしまっています。仕事でクタクタで何もしたくないと思うのが、出逢いがない大きな原因になります。
女性の場合は、そんな中でも「彼氏が欲しい！」と自分磨きをしている人が多いです。ところが、自分磨きをして女性スキルを上げるあまり、男性に対しての理想が高くなり、結果として受け身になってしまう傾向があります。
また、女性は仲間意識が強い人が多いです。そのため、出逢いがない者同士で一緒に行動したり、彼氏がいない社会人の女友達と行動することが多くなってしまいます。これが出逢いがない原因となっているのです。
社会人になり年齢を重ねていくと、出逢いに対して消極的になってしまう傾向があります。出逢いがない社会人の特徴でも書きましたが、仕事が忙しくて毎日疲れている、休日は自宅でゆっくりしたい、と思う人が多いのは確かです。しかし、出逢いがないと思いながらも、実はどこか面倒くさくて出逢いを求めて自ら行動していない人が多いのです。
ここまで読んでみて、出逢いがないのではなく、自分が行動していなかっただけだと気づいた人もいるのではないでしょうか？社会人になると日々変化のない生活を送りがちですが、今の自分の生活パターンを見直し、出逢いがないと諦める前に、出逢いに向けて行動してみましょう！
社会人として忙しく過ごす今の生活の中で出逢いがないのなら、時間をやりくりし、出逢いを求めて出逢いの場所に足を運んでみましょう。もちろん、出逢うことを前提として行動するのは少し不純かも知れませんが、自分の生活や行動パターンを変える事で、自分自身を大きく変えるチャンスになります。自分が変われば出逢いのチャンスも多くなるはずです。
社会人となり、毎日通う職場で、いつも会う同僚や取引先の人など、これまで恋愛対象として見ていなかった人をよく見てみましょう。いつも声をかけてくれる人、助けてくれる人、仕事ぶりが尊敬できる人など、仕事上でのお付き合いだった人の人間性に触れてみましょう。
そうすることで、今まで出逢いがないと諦めていたあなたが、未来の恋人と既に出逢っている可能性に気づくかもしれません。
また、会社のサークルや交流会があればどんどん参加していきましょう。今まで接点がなかった他部署の人と交流する機会にもなり、新しい出逢いも期待できます。
社会人として仕事に打ち込むのは素晴らしいことですが、そんな中でも自分のプライベートを充実させる為に、興味のあること、やってみたかったことの教室に通ってみてはいかがでしょうか。
好きなことに打ち込めば、自分自身が毎日を楽しく充実して過ごすことができます。それに、同じ教室に通っている人は共通の趣味を持っているので、自然と会話が弾むはずです。仲良くなっていけば、そのまま恋に発展する可能性もあるでしょう。
出逢いが目的では少し気が引けるボランティアですが、社会貢献をしたいと考える真面目な人には、同じく真面目な異性と知り合えるキッカケの場となります。
収入がある社会人だからこそ利益を求めず「社会や人の役に立ちたい」という純粋な目的に向けて共同作業を行うことができます。それによって一体感を持つことができ、やり遂げた時の達成感や充実感を共有できるので、自然な形で異性との距離が縮まるでしょう。
また、ボランティアの経験が自分の価値観を変える事が多々あり、自分自身の大きな自信にも繋がります。
初回公開日：2017年08月21日
記載されている内容は2017年08月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
