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【男女別】八方美人の人の特徴と治し方・八方美人かどうか診断

Author nopic iconかなかな
カテゴリ:自分磨き

初回公開日:2017年08月26日

更新日:2020年08月21日

記載されている内容は2017年08月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

【男女別】八方美人の人の特徴と治し方・八方美人かどうか診断

あなたの八方美人度は?八方美人の特徴と、やめたい人へのアドバイス

八方美人という言葉があります。「八方」はあらゆる方向という意味です。つまり八方美人とは、誰に対してもそつなく、美しくふるまう人のことです。とても良い人を表す言葉に聞こえます。

「八方美人な自分」を楽しめているなら何も問題ないのですが、実際のところ、誰に対しても良い顔をするのは大変なストレスになります。頼まれたら断れなかったり、「今の言葉、どう受け止められたかしら」なんて、誰にでも気をつかってクタクタになっているのではないでしょうか。

自覚がなくても、いつの間にか八方美人になっているかもしれません。自分の八方美人度をチェックして、人間関係で疲れない自分を目指しましょう。

男性・女性別の八方美人な人の特徴

八方美人な人の特徴はずばり、誰にでも好かれようと振舞うことです。人に好かれたいという気持ちは自然なものですし、嫌われようとして行動する人はそうそういません。問題なのは、自分の本心を抑えてでも相手の気に入るような行動をとることです。

「仕事を頼まれてしまった。今は忙しいけれど、断ったら嫌な顔をされるかもしれないからやろう」「行きたい場所ではないけれど、断ったらもう誘ってもらえないかもしれない」

このような本心と食い違う行動をとるのは、ときどきなら問題ありません。思ったことと違うことをしなければならないのは誰でも経験することです。

いつも自分を後回しにしていると……

本心をおさえるのが習慣になると、心の消耗が回復しなくなります。エネルギーが枯れてきて、いずれすっかりくたびれてしまいます。

こうなると本当は自分が何をしたかったのか分からなくなります。人に気に入られる行動だけをする、愛想の良いロボットのような人間になってしまうのです。これが八方美人の人が陥りがちな問題です。

男女それぞれの特徴は?

ロボットのような人間になってしまう前に、自分の八方美人度が高すぎないか振り返ってみましょう。八方美人と呼ばれるタイプの人は、元々「人を喜ばせるのが好き」「和やかな人間関係を大切にする」といった性質を持つことが多いです。

さらに男女それぞれの特徴を見ていきましょう。思い当たるところはないでしょうか?

八方美人な男性の特徴

男性の特徴として、「プライドを守りたい」という気持ちが女性より強いということが言えます。プライドとは自尊心や承認欲求など、自分を大切に思う気持ちや人に認められたい気持ちがあわさったものです。男性は女性に比べて、プライドが傷つけられることを非常に嫌います。

本来、男性とは「競う性」「戦う性」です。男性は戦うことで、自分は人より優れているとプライドを満たすことができるのです。人より優位に立ちたかったら、戦わなければなりません。勉強やスポーツ、仕事など、戦いの場所はたくさんあります。しかし八方美人な男性は戦いを避ける傾向があります。

自分に自信がないと……

そもそも戦う自信がなかったらどうなるでしょうか。「たぶん負けるだろう」「うまくできないだろう」こんな気持ちではがんばれません。自分に自信がない人は戦えないのです。セルフイメージ(自分で自分に抱いているイメージ)が低い状態です。

セルフイメージが低い人がプライドを守るには、どうしたらいいと思いますか?ずばり、プライドが傷つく状況を作らないように立ち回るのです。プライドが満たされることはなくとも、せめて傷つかないように振舞うのです。つまり、戦わないことこそが自分の心を守る手段なのです。

自分の気持ちはぐっとおさえて、相手の欲求を満たし、穏やかな人間関係を作る。戦わない、競わないことでプライドが傷つく可能性を減らす。それが八方美人な男性の特徴であり、生き方です。

八方美人な女性の特徴

次に八方美人な女性についてみていきましょう。まず女性の特徴として、人の感情の機微に敏感なことがあげられます。ちょっとした仕草や表情の変化から相手の気持ちを読み取ります。人間関係を円滑に保つことに役立つ性質ですが、強い感受性はストレスや不安を増大させます。

相手の気持ちを読み取り過ぎて、思ったことが言えなかったことはありませんか。こんな時、自分を大切にできる女性は無理な頼みならきちんと断ります。これができないのが八方美人な女性です。

母親との関係

女性の場合、重要になるのが母親との関係です。女性は同性である母親からの影響を強く受けます。我が子の言動を受容できる安定した母親であれば、娘は伸び伸びと自己主張しながら育ちます。しかし母親自身の自尊心が満たされていないと、我が子を支配して自分の心を満たそうとする場合があるのです。

「あなたってダメね」
「ね、だから言ったでしょう」
「私の言うとおりにした方がいいわよ」

こんな呪いの言葉を受けて育つとどうなるでしょう。娘は「自分の思ったことを正直に言わない方がうまくいく」という経験を繰り返し、セルフイメージが著しく低下したまま成長します。

すでにとても傷ついているので、「もし嫌われたら」と思うだけで耐えがたい不安に襲われます。自分の気持ちより相手の要求を優先し、結果として人に迎合する行動を選んでしまうのです。

あなたが八方美人か診断するチェック項目

以下に八方美人に特徴的な項目をあげました。いくつ当てはまるでしょうか。どの項目にも共通しているのは「良い人と思われたい」気持ちです。

言いたいことがあっても我慢する

波風を立てないことを優先する、八方美人らしい特徴です。「それはどうでしょうか」「私はあっちのお店がいいな」なんて言えないのです。日々、小さなモヤモヤがたまっていきます。

頼まれたら断れない

「ごめん、この仕事を夕方までに頼める!?」と頼まれることも少なくないでしょう。ここで「忙しいので無理です」と言えないのが八方美人です。自分も忙しいけれど相手も困っているのだし、と受けてしまって自分で首を絞めてしまいます。ずるい人に「都合のいい人」扱いされていませんか?

能力は低くないのに人の仕事まで抱え込むため進捗が遅く、要領が悪いと評価されてしまうこともあります。

自分の希望を言うのが下手

人に合わせておいた方が無難だからという思考からくる特徴です。「自分はいいから」や「そっちの好きなところでいいよ」が口癖になっていませんか。根っこに「自分の提案をけなされたらどうしよう」という不安感があるのではないでしょうか。

人に頼るのが下手