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成人式に髪型|黒髪/前髪なし/清楚/シンプル/かわいい

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カテゴリ:フォーマル

初回公開日:2017年10月07日

更新日:2020年08月21日

記載されている内容は2017年10月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

成人式に髪型|黒髪/前髪なし/清楚/シンプル/かわいい

成人式とは

知ってるとハナタカ「成人式のルーツは?」

日本には「成人を祝う」という儀式は昔からありました。成人男子の祝いを「元服」「褌祝」、成人女子の祝いを「裳着」「結髪」と言います。

「元服」:男子が12歳から16歳の頃に行われ、子供の着衣から大人の衣装に改めることと、子供の髪型から大人の髪型に結い冠をつけます。

「褌祝」:男子が13歳頃に行う成人式です。親類縁者から「褌(ふんどし)」を贈られ締める儀式のことです。

「裳着」:女子が成人した頃に、はじめて裳(平安時代の上級女性の正装でスカートの長いような物))を初めて着る儀式です。

「結髪」:女子が、それまで下ろしていた髪を結い上げる儀式です。

※江戸時代になると、結髪が四種類の髷(兵庫(ひょうご)、島田(しまだ)、勝山(かつやま)、笄(こうがい))に分かれます。この結髪(髷)で身分・職業、そして未婚が既婚など、判別できるようになっていきました。

これらの儀式は文化民俗の観点から、「通過儀礼(イニシエーション)」とされています。現在行われている成人式は、第二次世界大戦後の1946年(昭和21年)11月22日に、「青年祭」として、埼玉県北足立郡蕨町で行われた祭りが始まりと言われています。

「成人の日」を祝うのが成人式

「成人の日」は、国が定めたお祝いの日です。この成人の日のような「祝日」は歴史的な出来事があった日を行事とし、学校や会社などが休日となります。

この成人の日も、1948年に制定された祝日です。「1月15日は、おとなになったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日」と法律で定め、毎年国民の休日となりました。そして成人式が日本各地でが執り行われるようになりました。

現在は、ハッピーマンデー法が2000年に制定され「1月の第2月曜日」が成人の日と改正され、それに伴い成人式も「1月の第2月曜日」に実施されています。ただし地方によっては、帰省時期に合わせ、夏に執り行う地域もあります。

親と子の決意と喜びの成人式

確かに成人式は、新成人達として子供だった時期を終え、自立し社会人としての「自覚の儀式」が、それが成人式です。それと同時に成人式とは、親にとっては小く未熟で心配だった我が子が、一人前の大人として立派に成長したという安堵の「喜びの儀式」でもあります。

子供と親の双方にとって、覚悟と安堵の喜びの区切りが「成人式」という節目でもあるのです。だからこそ精一杯晴れやかにお祝いしたいと思うのでしょう。

成人式の衣装について

日本の式典として、未婚女性の正装は振袖が第一正装です。二十歳のお祝いである成人式には、多くの女性が「振袖」を好んで着ます。男性はスーツが一般的で、中には羽織袴という男性も見受けられます。

ただし、地方においては「平服で」と呼びかける地域もあります。しかし全国的にみると、やはり一生に一度の成人式ですので「煌びやかに装いたい」と思う本人と、最高に祝いたいと思う両親たちの思いから、晴れ着で成人式に臨む新成人が多くみられます。

振袖のルーツとは?

現在の成人式に女性が着る、振袖の誕生は江戸時代です。より華やかで美しく見えるようにと、若い女性の正装である着物の袖丈が長くなり、振袖が誕生しました。明治以降には、振袖は「未婚女性の正装」という位置へと定着したのです。

振袖の袖丈も時代とともに変化しています。

・1600年代:55cm~95cm
・1800年代後半:95cm~122cm
・現在は:大振袖で114cm
※もちろん個人の身長により変化します。

振袖は「サイン」って?!

もう一つ振袖にはとても大きな役割がありました。振袖が誕生したとされる江戸時代は現代と大きく違い「女性からの愛の告白」はタブーでした。

では、と考え出されたのが、袖を振ることで自分の意思表示を示すという方法でした。
・「好き」:袂を左右に振る
・「嫌い」:袂を前後に振る
現在「振る」とか「振られる」といった言葉の由来はここからきています。

他にも、「厄払い」とか「清めの儀式」に通じますので、成人式の日にそんな意味のある振袖で、身を清め厄払いするということも成人式としての大切な意味合いでしょう。

成人式は物入り!

女性の成人式に最も多いのが「和装」です。そしてそのほとんどが振袖です。成人式に振袖で出席する新成人が多いのは、今も昔も変わりないようです。

もちろん本人の希望もあるでしょうが、両親や祖父母の希望もあるようです。しかし、成人式の衣装の代名詞のような「振袖」は、洋服を買うようなわけにはいかない、高価なものです。普段では使用しないような数々のものが必要となります。(最後にご紹介しています)

振袖には、様々な入用のものがあります。振袖、帯、帯揚げ、帯締め、長じゅばん、足袋、小物類です。そして、振袖を着るとなると美容院で着付けをしてもらいます。(母親や祖母が着付け出来ればいいのですが)そして、和装用の髪型も美容院で結い上げてもらう必要があります。でも一生に一度の成人式には「振袖が着たい」という思いの方や、「振袖を着せたい」という家族の思いもあります。

新成人にとっては晴れやかな思いでしょう。そしてご家族にとっては立派に成長した我が子の姿は、親としての一役をつつがなくやり通せたという思いもあるといわれています。親子で感謝するという意味も成人式にはあるのです。

便利なレンタルの利点?!

そこで登場したのが成人式用のレンタルサービスです。振袖に必要な着物から帯小物類、そして草履からバッグまで一式をレンタルでき、着用の後の面倒な手入れも保管も心配しなくてよい点もレンタルの魅力です。

ただし、下着類(肌襦袢や裾除け、足袋など)は購入する必要があるレンタル店が多いので、事前の確認をしてください。また、これらの小物はご家族のものでもサイズさえ合えば大丈夫です。