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【男女別】四十九の法要に適した服装|家族のみ/身内/自宅

Author nopic iconKen
カテゴリ:フォーマル

初回公開日:2017年09月19日

更新日:2020年08月21日

記載されている内容は2017年09月19日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

【男女別】四十九の法要に適した服装|家族のみ/身内/自宅

女性が四十九日に参列する時には、葬儀の時と同様に黒のストッキングを履きましょう。素足はもちろん肌色のストッキングも避けましょう。代用として厚手の黒タイツを履いても大丈夫です。タイツや次に述べるパンツスーツは冬の防寒対策にもなり、冷え性の女性にはありがたいものです。

ラメ入りのストッキングや網タイツを履いていくのは良くないです。ぱっと見ただけでは目立たないようでも、実際に履いてみると光沢があったり、肌が透けて見えたりすることもありますので、四十九日を迎える前に試しに履いてみることをします。

また、ストッキングの伝線は避けたいものです。四十九日では長時間正座したり、お焼香などで立ったり座ったりすることがありますので、伝線しやすいです。特に薄手のストッキングを履いている場合は、予備のストッキングを用意しましょう。また、靴はパンプスにしましょう。つま先が出るミュールは四十九日には履いていかないようにして下さい。

パンツスーツ

最近では、略式の服装としてパンツスーツで四十九日に参列する例も増えています。光沢のない黒のパンツスーツであれば肌の露出は避けられますし、黒のストッキングを履かなくても脚を隠すことができます。正式な葬儀の服装ではないので遺族が履くことはできませんが、参列者の略式礼装としてなら認められつつあります。

しかし、特に年輩の世代では、四十九日などの葬儀の場にはスカートで参列する方がふさわしいという考えも根強く残っています。動きやすいメリットがあるパンツスーツですが、スカートを持っているのであればそちらの方が無難でしょう。

結論としては、目上の方の四十九日に参列するときにはパンツスーツの服装は避けるか、家族と相談の上で問題なければ履くことにしましょう。身内のみが参列する場合や、気の置けない間柄であれば問題ないことが多いです。

その他注意すべきこと

冬の寒い時期には、コートを着込んでも問題ありません。色は黒や紺などにしましょう。冷え性の女性には特に重要な服装です。ただし、ファー(毛皮)付きのコートは絶対にやめましょう。殺生を連想させるためで、例え首元にファーが一部ついているコートでもいけません。

子ども・赤ちゃんの四十九日の法要に適した服装

子供の服装はどうしたらいいか難しく、悩む方もいると思うので、参考にしてください。

子どもの場合

小学生など学校に通学する子どもが四十九日に参列する時の服装は、学校指定の制服です。夏場は白色の夏用制服でも問題ないです。もし学校用の制服がない場合は、四十九日になって慌てないように光沢のない黒や紺などのブレザーとズボンを準備しておくべきでしょう。靴下や靴も、黒が基本ですが、子どもの場合は白でも良いです。

持っていく物は、派手な物やキャラクターの顔入りなどはできる限り避けましょう。幼児や小さい子どもの場合はそれほど気にする必要はありませんが、四十九日までに黒い物を買いそろえられるようならそうすべきです。

また、髪が長い女の子を参列させる場合は、髪をきちんと結わえてあげる方が良いです。お焼香するときなどに前髪がかかってしまうなどのトラブルを避ける意味でも大事なことです。ゴム紐の色は黒にしましょう。

赤ちゃんの場合

赤ちゃんや小さな幼児を四十九日に参列させる場合、どのような服装にするかはあまり深く考えなくても良いです。もちろん望ましいのは黒ですが、白でも特に問題はありません。

可能であれば、黒に近いグレーなどでも大丈夫です。ただし、赤ちゃんや幼児は急に泣き出したりむずがったりしますので、それを避ける意味でも普段着慣れた服装にしてあげることを優先しましょう。

法要のケース別の適した服装

ケースバイケースで服装は変えたいものです。どういうケースが考えられるでしょうか。

自宅で四十九日を行う場合の服装

四十九日を行う場所は、お寺や法要会館などの会場を借りる場合と、自宅で行う場合があります。具体的には親戚や僧侶と相談の上で決めます。自宅の広さに十分な余裕があれば自宅で四十九日を行うケースが多いです。自宅の場合でも遺族側は正式な喪服を着用すべきです。特に参列者を多く招く場合には服装をきちんとしましょう。遺族は参列者よりもきちんとした服装を着ることが基本だからです。

家族のみで四十九日を行う場合の服装

家庭によっては四十九日にあまり多くの参列者があると困る場合もあります。例えば親戚が遠方に住んでいる場合や、アパート暮らしで多くの参列者を招くのが難しい場合などです。その場合は家族のみで四十九日を行うこともあります。家族のみで四十九日を行うときは、比較的ラフな服装でもさほど問題ありませんが、いくつか注意点もあります。

まずは、家族の身で四十九日を行うことを親戚が了解していることです。特に地方に住む年輩の親戚は、葬儀と同様に四十九日は出席すべきと考えている人も大勢います。地方によってしきたりなどもありますので、両親や親しい親戚に相談すると良いでしょう。

また、家族のみとはいえ僧侶を自宅に招くわけですから、失礼のない服装や最低限のマナーを守った服装にすべきなのは言うまでもありません。可能であれば、四十九日の前(例えば初七日など)に僧侶に服装はどうすればよいか尋ねてみましょう。たいていの僧侶は親切に答えてくれます。