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【男女別・季節別】自転車通勤の時の服装|スーツ/ユニクロ/雨の日

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カテゴリ:ビジネスファッション

初回公開日:2017年09月20日

更新日:2020年01月30日

記載されている内容は2017年09月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

【男女別・季節別】自転車通勤の時の服装|スーツ/ユニクロ/雨の日

憧れの自転車通勤

通勤と聞いて様々な香りで詰め込まれた満員電車や渋滞ができる道路など、ネガティブな想像をしてしまう方も多いのではないでしょうか。そんな憂鬱な通勤をスムーズにしてくれるのが自転車通勤です。

自転車と聞いて驚くかもしれませんが、自宅から駅に向かって電車を待つ時間と、定期代や渋滞に捕まり同じ信号で止まる時間や、車の駐車料金を考えると、自転車通勤の方がお得な場合があり人気が出ています。

今回は、自転車通勤時の様々な課題があるなかで、初期投資の面で不安な服装や装備について掘り下げていき、疑問や不安を解決して、快適な自転車通勤を始める一歩をご紹介していきます。

男性・女性別の自転車通勤時の服装

職場まで30分の距離を時速16㎞未満の速度で自転車通勤した場合、往復で約400kcal消費すると考えられています。分かりやすくすると水泳1時間は、テリヤキバーガー1個分を消費します。想像しただけでもびっくりの運動量です。汗でだらだらのまま職場に入るのは厳しい事が想定されます。

職場で制服や仕事着が指定されている方は、職場で着替えるのが手っ取り早く推奨できます。私服を認可している職場であれば、仕事着は一式バッグに入れて職場で着替えましょう。自転車を走行するのに適切な服装は、男性と女性で体の仕組みが違うように、防寒や発汗のメカニズムや体調管理も多少違います。今回は、男女別に服装のワンポイントアドバイスを含めてご紹介していきます。

自転車通勤には最適とされる季節ですが、風が冷たく気温の変化も朝と夕方で10℃程度の差がつく日もしばしばです。しかし、季節の課題を解決するウェアは日本中を探しても存在しません。

羽織るものと薄手の長袖の重ね着が推奨の服装です。注意したいのは、自転車に走行中に使っている筋肉は胴体部分です。手や足先や頭部等は熱を発せず冷えやすいので末端を温める物を装備しましょう。

男性には、ソックスや手袋に小さい貼らないカイロを入れると末端が冷えません。女性には、レギンスや厚手のインナーの追加着用を推奨します。スカートのセット服装が発売される時期ですが夏まで着用を控えましょう。

【春の服装】
・重ね着
・首や末端神経に配慮する

夏は吸汗速乾や紫外線、この2点を重視した服装を推奨します。吸収速乾に優れているものといえばジャージです。紫外線対策が施されているのも多いです。そして最も守りたいのが眼です。立派な皮膚なので、スポーツ用サングラスで直射日光を避けましょう。

また、転倒時の事を考えて夏用のグローブを装着する事を推奨します。自転車走行中のけがで最も多いのは手です。男性には汗をかいた時、水分補給や消毒などあらゆる面で利用できる水の携帯です。女性にはUVアームカバーや薄手のものが多いので、見えてもいい下着の着用を推奨します。

【夏の服装】
・吸汗、速乾、紫外線対策が施されているジャージ
・直射日光対策のスポーツ用サングラス
・夏用グローブ

気温も20℃前後で自転車通勤には向いていますが、気候は春とは違い体感温度が急降下し、風も吹かない難しい時期です。服装は、長袖のヒートテックの上に蛍光色のTシャツとハーフパンツの重ね着を推奨します。

冬型の天候になり、出発時間の7時頃や帰宅時間の18時頃には暗くなり、他人から自転車が走行しているか判断できない場合が多いので、蛍光色の服装にする事で補います。男性はクルーソックスや長めの手袋の着用、女性は冬用のレッグやアームウォーマーを着用し、気温の変化に対応できるようにしましょう。

【秋の服装】
・体を温めてくれるヒートテックの着用
・蛍光色のTシャツとハーフパンツ

想像しただけで寒くなる冬の自転車通勤ですが、自転車は有酸素スポーツです。5分もすれば体が温まる事でしょう。服装は、ヒートテックの上にジャージその上にウインドブレーカーを着用し、脱ぎ着できるようにします。

個人差がありますので、1度挑戦して1枚増やすか検討してみてください。グローブはスキー等でも使う厚手の物を推奨します。この他にイヤーマフやネックウォーマーが必須です。
男性には、一分丈のスパッツを女性には、裏起毛のものレギンスを厚さは160以上を推奨します。

【冬の服装】
・ヒートテック、ジャージ、ウインドブレーカーの3枚重ね着
・ウインタースポーツ用の厚手のグローブ
・防寒に厚手のイヤーマフとネックウォーマー

おしゃれ

今まで、基本的服装と季節に合わせた自転車の装備をご紹介してきました。結果はヘルメット、サポーター、ジャージ、グローブさえあれば長距離を乗れます。それでも注目を集めたいという方もいます。自転車は、気軽に始められ初期投資もお小遣い程度で済んでしまう事から男女問わず人気のスポーツで、婚活カフェ等が開催されています。

そこで推奨なのが、自転車専用の通販ファッションブランドです。ポケットの充実や、ストレッチ性を重視しているブランドが多いので、一度覗いてみるのもいいでしょう。参考までにご紹介します。

ユニクロ

「自転車専門のファッションブランドがある事は分かったけど、高価な服装は今の給料では買えない」時間とお金を節約するために、自転車通勤を検討されているのですから、その考えが生まれるのは必然です。

そこであなたの家の近くにもきっとある「ユニクロ」を推奨します。ヒートテックもユニクロ製品ですし、ストレッチ性の高い生地を取り扱っているので自転車には向いています。そのなかでも私が強調したいのがコットンではなく、ポリエステル等の化学繊維です。

ポロシャツは春や夏などの通勤に推奨です。最近ではウインドブレーカーも発売されました。1度試着してみてもいいでしょう。

自転車通勤の時の服装はスーツでも大丈夫?

スーツで自転車通勤するデメリットとしては、「汗が染みつく」「シワになりやすい」「手入れが大変」「生地が痛みやすい」という点です。一方メリットとしては、「ギリギリに到着しても仕事にすぐに入りやすい事」「自転車に乗るまでの準備が省ける事」です。1分1秒でも長く寝たい方に嬉しいお話です。

そんな方に推奨なのがストレッチ素材のスラックススーツです。スーツの大手量販店でも取扱いを拡充しているし、自転車通勤向けのスーツも発売されているので、検討する余地はあるでしょう。参考までにURLを掲載します。

雨の日の自転車通勤の時の服装

自転車通勤ユーザーにとって最も注意が必要なのは雨です。軽い雨ならいいのですが、強い雨になったらブレーキ性能が落ち、雨が目に降りかかり視界も悪くなるので、その日だけ電車や車というのも視野に入れるのもいいでしょう。

ただし、交通費の申請が複雑になる会社が多いのも事実です。雨天時に推奨のレインウェアをご紹介しますので、自分に合った雨天時自転車通勤対策を選んでください。

ちなみに、傘を差して運転するのは道路交通法の第71条の6号で「道路または交通の状況により、公安委員会が道路における危険を防止し、その他交通の安全を図るため必要と認めて定めた次項」に傘差し運転を含んでいる公安委員会もあるので避けましょう。

レインコートなど


王道のレインコートですが、自転車通勤で着用すると、レインコートで雨のグチャグチャから保護したはずの服が汗で蒸れてグチャグチャになるので、サイクル用や登山用の通気性が良いジャケットタイプのものを選びましょう。

ポンチョ

最近ブームになっているポンチョタイプのレインウェアは、汗などで蒸れにくい事や荷物を背負ったまま着用できるというメリットがあるものの、自転車通勤で使用すると風に弱くバタバタと音を立て、水しぶきが顔にかかるというデメリットがあります。

ウインドブレーカーなど

ゴアテックス素材を使っているウインドブレーカーです。耐水性が強く体内で発せられる熱や上記を逃がしてくれるというメリットがあります。ただし、新品を上下セットで購入すると、5,000円以上する高価なものですので、自転車通勤で節約を目指す方には検討が必要でしょう。

自転車通勤の服装の汗対策

ここまできて、自転車通勤をためらっている方の多くは「自分の身体は制汗剤とタオルでなんとかなるけど、一日中ビニール袋にいれたお気に入りの服装を家に持ち帰って洗うのはちょっと」と考えている方もいるでしょう。推奨は、サイクル用のアンダーウェアですがもちろん「きつい」という答えが返ってきます。

素肌と服の間にタオルを入れると、汗が服に付着する事を防ぐ事ができます。家に帰ってきてから、重曹とクエン酸を洗濯機の中に入れて洗えば、落とす事ができるし、全て100円ショップで購入する事ができるので、自転車通勤の一助に検討してみてください。

自分だけの服装を見つける

自転車通勤の服装を一式購入すると、自転車の料金よりも高くなる可能性があります。身近にあるもので補う事は、不可能ではないという事をこの記事で感じて頂けたらと思います。

自転車通勤では物足りなくなって、近所の土手を端から端まで走りたいと思った時に、初めて専門の服装を検討するのも、1度着なれた服で走行してみて、やっぱり上(下)だけ専門の服装にするというのもありです。

1番大切なのは「通勤時間をいかに快適に過ごせるか」です。様々な通勤手段がある中でこの記事を見つけた貴方は自転車に好意を感じているのでしょう。それなのに服装を理由に諦めてしまうのはもったいないので、ぜひ自分だけの服装を見つけて下さい。