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70年代ファッションの特徴・人気のあったファッションブランド

Author nopic iconkuritch
コーディネート / 2018年12月26日
70年代ファッションの特徴・人気のあったファッションブランド

70年代レトロファッションは魅力的!

70年代ファッションの特徴・人気のあったファッションブランド

ファッショントレンドのブームを語る上で、ある一貫した法則があります。それは「時代性を繰り返す」というものです。前の世代によって流行となったファッションスタイルを、更に進化させて刷新し、頻繁に形を変えながらその時代の波を泳いでいく、その繰り返しをします。

最新トレンドとして発信されているものの多くは、昔のスタイルやスタンダードを最新感覚でリンクさせているのです。これらは「ファッションリバイバル」もしくは「レトロファッション」と呼ぶようになります。

最先端のファッションにレトロ感あり!

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例えば「ハイウエスト」や「ハイネック」、あるいは「ワイドボーダー」「バーガンディカラー」といったトレンドワードは、全てリバイバルさせた新しい感覚なもので、逆に魅力的なものとして若い世代に受け入れられていきます。最先端のファッションを極めるのなら、レトロファッションを見直すことも必要なのです。

レトロファッションは20年周期の複合作

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レトロファッションと言っても様々な側面があります。あるものは50年代風だとか70年代のネオモッズスタイルに近いとか、90年代グランジの再来など、捉える側もさまざまに解釈しています。その定義の裏には「ファッション20年周期」という繰り返しの法則が見られるからなのです。

ファッションは再度繰り返す

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その理由は定かではありませんが、ファッショントレンドの注目度や関心度というものは、20年を周期にしながら昔のレトロな時代性と反映させて進化していると言えます。現在の2010年代には、50年代のハリウッド風なスタイルや、70年代の英国ネオモッズ風、あるいは90年代のシアトルのグランジ流スタイルといった、様々な時代のトレンド20年周期の要素が混合されています。

70年代のメンズ・レディースファッションの特徴

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ファッショントレンドは歳月が一巡や二巡しながらリバイバルしていきながら、現在も注目され続けています。今や最新トレンドの一つは「70年代ファッション」を中心としたレトロ感のあるものです。ここでは、70年代に顕著に見られたメンズ・レディースファッションにあった特徴をご紹介します。

アメリカを中心とした70年代カルチャーが反映した

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70年代ファッションに見られる特徴とは、大きく言えば「ファッションへの積極性が高まってきた」ことがあげられます。70年代ファッションには、その当時の若者たちが見出したカルチャーが反映されています。

ベトナム戦争が勃発した60年代後半のアメリカでは、それに反する大きなムーブメントである「LOVE & PEACE」の思想が芽生えました。やがて70年代に入ってもの流れはそのままでファッションに花柄やボヘミアン、東洋の民族衣装を踏まえた「フォークロア(民族的)」なスタイルが目立ちました。

また「ビッグルック」と呼ばれるファッションも特徴的です。あえてサイズの大きな服装や、フレアーを使用したテイストの服などもブームとなり、特の女性の間で広がっていきました。

70年代の日本のファッションを振り返る

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1970年代のアメリカを中心としたスタイルは、日本のファッションも大きく影響を及ぼします。アメリカと同様に、70年代の日本でもバリエーションの豊富なスタイルへと進化を遂げていきました。例えば今でも世界的なデザイナーとして知られる「イッセイ・ミヤケ」や「ケンゾー」といったデザイナーが世界へと羽ばたき、数多くのコレクションを発表し活躍したのもこの頃でした。

ジーンズが若者のファッションアイテムと化す

70年代ファッションの特徴・人気のあったファッションブランド

また70年代のに入ってから注目されたファッショアイテムの一つは、それまで作業着に分類されていた「ジーンズ」です。ジーンズが広く認知されファッションアイテムとして定着したことは大きな革新さがあります。ハイファッション・デザイナー達もジーンズ素材を取り入れて独自なスタイルを確立し、現在に至るまでファッションの定番アイテムとしての礎を築いたのです。

70年代ファッションは60年代以前と比較してどう変化したのか?

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1970年代は、ファッションにも多様化を迎える時代でした。1960年代後期にヒッピー・ムーブメントが起きたことが大きく残っています。

それまでの大人の社会が作り上げた伝統や制度といったものに疑問を抱き、既成概念に縛られたライフスタイルを否定する生き方を信条としていこうとする若い世代の動きが積極的になった頃です。自然回帰を提唱する人々が現れたことが、そのまま70年代にも引き継がれていきました。

継承されているヒッピー・カルチャー

70年代初頭は、そのままヒッピー的思想の影響下で中性的ファッションが流行しました。ユニセックスなチャレンジが目立った頃です。やがて70年代半ばあたりからヒッピー思想そのものは衰退していきますが、「ファッションは常に既成概念にとらわれない」という新しい流れにますます拍車をかけることになり、その思いは現在へも通じています。

70年代を彩ったファッションキーワード

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革新的で色鮮やかに多様化していった70年代、その頃に確立した様々なファッション・ムーブメントには、時代を象徴するようなアイテムやキーワードが存在しました。当時の流行としては以下のようなものが代表的なものでした。

70年代ファッションキーワード「サファリジャケット」

70年代の特にメンズの間で流行ったアウターが「サファリジャケット」です。元々サファリジャケットは実用性の高い着衣として、アフリカの草原地帯でサファリに出かける目的のために考案されたものです。特にイヴ・サンローランがサファリルックを発表したことをきっかけにして60年後半から70年代にかけて大流行しました。

70年代ファッションキーワード「トンボめがね」

トンボめがねの流行は、1970年代の日本の歌謡界に登場したちまちアイドルと化した男女5人兄弟グループの「フィンガー5」のメンバーの一人「アキラ」のトレードマークだったことから始まりました。まるでトンボの目のようにレンズ部分が大きいサングラスです。5人の中では唯一、彼だけは現在でもタレント活動を続けています。

70年代ファッションキーワード「アンノン族」

1970年に創刊された女性雑誌「an・an(アンアン)」と、1971年創刊の「non-no(ノンノ)」は、カラー写真による旅行特集を掲載するようになりました。その記事内容や美しい写真に魅了され、双方の70年代ファッション雑誌を片手した若い女性が、雑誌の特集した観光地に押しかけるようになりました。

その彼女たちのことを「アンノン族」と呼んだのです。女性のトレンドとして社会に進出する源とも言えます。

70年代ファッションキーワード「ホットパンツ」

60年代にミニスカートが人気となった傾向から、そのブームを口火に女性の脚の露出は抵抗がなくなったといわれています。

70年代に入るとミニスカート人気と二分するようにホットパンツも日本に登場します。欧米の女性たちと同様に、特に海岸でのカジュアルスタイルとして定着していきました。ホットパンツも70年代から今に至るまで、特に夏の女性のファッションアイテムとして定着しています。

70年代ファッションキーワード「ベルボトム」

70年代で最も顕著なファッションです。又上が体にフィットし裾が大きく広がっているデザインのパンツやスラックスで、金管楽器のベルの形に似ている為「ベルボトム」と呼ばれたアイテムが流行りました。この呼び名以外にも「パンタロン」、「ラッパズボン」とも称されました。

やがてこの裾広がりの中にブーツを履くようなスタイルが登場していきます。70年代のベルボトムは、今でも「ブーツカット」という呼び方になって、一般的なものに変化しています。

70年代に人気のあったファッションブランド

70年代ファッションの特徴・人気のあったファッションブランド

70年代のファッションは多様化やバリエーションの広さを問う時代へと向かいました。新しく斬新なものを求めたデザイナーの思考も、自由度が更に増して個性的なコレクションが次々と発表されていきました。

それまでは生活の機能性を重視していた衣類は、消費者が自由に個人の好きなものを選んで楽しむアイテムと化していき今日に至っています。自由な発想を繰り広げた代表的な70年代のファッションブランドをご紹介いたします。

70年代の代表的ファッションブランド「ケンゾー」

高田賢三氏の実家は「浪花楼」という日本旅館を営んでいました。そこで彼は常に和服の女性に囲まれて育ちました。姉の影響も受けて、服飾に興味を持つようになります。

当時の日本では男子の入学を受け入れる服飾学校がなく、仕方なく大学進学するも中退し、やがて日本で文化服装学院が男子募集を開始し入学します。卒業後にデザインの職を得て経験を積み、パリに渡りました。

まだ男性がファッション界に進出することが珍しい頃に、グローバルな視点と幼いころの和服に抱いたイメージとの掛け合わせで、ケンゾーは世界的なブランドとして君臨します。

70年代の代表的ファッションブランド「ヴィヴィアン・ウェストウッド」

1971年にヴィヴィアン・ウエストウッドとマルコム・マクラーレンが共同でブティック「レット・イット・ロック」をオープンしたことがきっかけとなります。やがて自身の名を冠したブランドとして改名、王冠と地球をモチーフにした「オーブ(ORB) 」と呼ばれるアイコンロゴが目印です。

何処かグラマラスで過激なファッションから始まり音楽系のバンドにもてはやされ、ロック系の服飾を中心にパンクロックのブームを担いました。その後はバッグや財布などのアクセサリーやジュエリー、香水など様々なアイテムを幅広く展開中です。

70年代の代表的ファッションブランド「イヴ・サンローラン」

ムッシュ イヴ・サンローランによって創立されたブランド、共同者はアメリカの実業家マック・ロビンソン氏で、60年代後半よりスタートしています。オートクチュールの老舗として有名ですが、その仕様を活かしつつも大腿部までのロングブーツやサファリ・ルックなども提案しながら世界的なブランドへと成長を遂げました。

イヴ・サンローランこそ、ポップアート・ドレス、ミリタリー・ルック、パンタロン・スーツといった当時としては斬新なスタイルを確立し70年代の世界的なファッションリーダーの一因を担ったとされています。

70年代の代表的ファッションブランド「GUCCI」

もはや高級ブランドの一つとして名高いイタリアの老舗「GUCCI(グッチ)」は、グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)によって1921年にフィレンツェで誕生しました。当初はレザーグッズ専門のファクトリーショップとしてオープンしました。やがてその名が徐々に広まり拡大していきます。

グッチオ・グッチが死去した後の60年代から70年代に入ると、息子達により事業は継承されグローバルな展開を続けました。ロンドン、パリ、東京などにショップが登場したのもその頃です。

70年代のヒッピーファッション

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1970年代のファッションで顕著なものは、既成概念を打ち破りながら多様化した流れに乗って登場しました。その中の一つには「ヒッピー」と呼ばれるムーヴメントの波及があったことが挙げられます。正確には1960年代後半に登場したものですが、70年代前半にまで至るムーブメントとしても知られています。

既成概念や価値から逸脱したムーブメント

70年代ファッションの特徴・人気のあったファッションブランド

ヒッピーの特徴は、第二次大戦後の冷戦下に於いて、格式や常識の名で飾ったしきたりやルールなどの「既成概念」に縛られた社会を否定する動きでした。それはまるで文明以前の自然回帰を提唱する人々たちのファッションやカルチャーの一連のブームでした。

ヒッピーは今なおファッションの中に生きる

60年代と70年代初頭のヒッピーファッションには、さほど大きな変化はなく、中性的なイメージを主軸にしたもので、特にベルボトムなどが代表的です。ヒッピーも徐々に衰えていきますが、その後のファッションに引き継がれて今日でもその面影を伺うことが出来ます。

70年代のサーファーのファッション

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70年代の様々なファッションムーヴメントの中でも、最もポピュラーで普及率が高かったものに「サーファーファッション」が挙げられます。カジュアルなTシャツやジーンズでラフに着こなすスタイルが主流です。

サーフ・カルチャー自体は60年代初頭から、米国南カリフォルニア周辺で起こり、文化やライフスタイル、音楽に至るまで色濃く影響を与えました。その流れは衰えることがなく、そのままスポーツアイコンとして現在も定着しています。

日本のサーファーファッション事情

サーファーファッションは日本にも影響を与えてきました。アメリカンカジュアルの一つとして、「日焼けした肌に薄着」というオーソドックスなスタイルが登場します。70年代後半、日本の場合は「JJ」などの雑誌が取り上げるようになり、その後80年代初頭に及ぶまでブームとなりました。

面白い特徴としては、湘南や房総の海岸でサーフィンを楽しむ若者もいれば、ファッションだけを楽しみサーフィンをしない若者も増えたことです。海へ入らない彼らを「陸(おか)サーファー」と揶揄する動きもあったほどでした。

70年代当時のサーフブランド

70年代のサーフブームによって専門のブランドも登場していきました。サーフボードやスウェットスーツ、Tシャツやトレーナー等に、各サーフブランドのイニシャルやアイコン、ロゴなどがプリントされ、様々な人々に愛用され続けました。

主なサーフブランドには、タウンアンドカントリー、ディックブリュワー、アイパ、ゴッデス、オニール、ボディグローブ、ハンテン、ライトニングボルト、クイックシルバー、オーシャンパシフィック、KIKI、セックスワックスなどがあります。

映画から見れる70年代ファッション

70年代ファッションの特徴・人気のあったファッションブランド

映画の世界はファッションと密接な関係性があります。ストーリーに合わせて衣装も考案していくというのも映画の魅力です。ワンシーン、ワンカットに登場する主人公やヒロインの着用する服が、とても魅力的に思えたことも多々あるはずです。ここでは70年代に作られた数多き映画の中でも、70年代らしいファッションを演出した作品をご紹介いたします。

アニー・ホール

NYにてナイトクラブの芸人として暮らしていたアルビーは、ある日歌手志望のアニーと出逢います。二人は「自由な交際」という約束で付き合い始めることになるのですが、やがてアニーは人気歌手トニーからハリウッド行きを勧められます。引きとめるアルビーと旅立つ決意を固めるアニー、二人の行方はどうなるのでしょうか。

笑いの中に内包された哀しい姿をウディ・アレンが演じます。

劇中のアニーに扮するダイアン・キートンの衣装は、メンズウェアにインスパイアされ70年代らしいァッショントレンドとも言えます。ボタンダウンシャツ、ワイドパンツ、タキシードベストなど、ユニセックスなスタイルが印象的です。

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内容云々より私にとって当時のトレンドであったニューヨークトラディショナル、プレッピースタイルに興味があり学生時代に映画館で観ました。ナチュラルショルダー、ワイドラペル、チェンジポケット、サイドベンツ、シェイプド2つボタンのツイードジャケット。プレイドシャツ。ウォッチポケット付プリーテッドチノーズ等ウディ・アレンよりダイアン・キートンの着こなしが素敵でした。マンハッタンでも垣間見れます。

華麗なるギャツビー

フィッツジェラルドによる古典的小説を映画化したものです。1920年代アメリカのジャズ・エイジを舞台にランシス・フォード・コッポラが脚本を担当した名作、2013年にレオナルド・ディカプリオとキャリー・マリガン主演によってリメイクもされています。1974年度アカデミー賞2冠に輝いたスタイリッシュな作品です。

ギャツビーが着る淡いピンク色のスーツなど、ラルフ ローレンが衣装を提供し映画公開された70年代に、古き良きアメリカのスタイルをリバイバルさせています。

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この作品でデイジーは10着以上の衣装を着ていますが、ワンピースは白や黄色やラベンダーなどシフォン素材のふわっとした衣装でデイジーの可愛さ=愚かしさを表現して、パーティーのドレスはラメ入り細身のドレスにガウンを羽織り、首にダイヤモンドかプラチナのチョーカーをして思い切り成金趣味でゴージャス!この時代の富の象徴として真珠のネックレスも長さ違いの品物を身につけています。

サタデー・ナイト・フィーバー

ジョントラ・ボルタによる華麗なダンスで有名な映画で、日本にディスコ・ブーム巻き起こしました。1970年代後半のアメリカで、ディスコダンスに情熱を捧げた若者たちの姿を描いた青春映画です。ジョン・トラボルタが着こなすアイコニックな白スーツや、女性のオフショルダーな赤いドレス、70年代らしいグラマラスなファッションセンスが光ります。

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この映画が上映された頃はさほど見に行ってまでと思っていましたが懐かしい思いで購入しました。当時のことが思い出されて懐かしい思いをしています。内容は当時はやりたいことはやっていましたが当時やっていたことは現在ではダメとか縛られている気がしますね。

ゴッドファーザー

フランシス・F・コッポラ監督の出世作として知られているシリーズものの第1弾です。マフィア一家の闘争や盛衰といったストーリーをドラマチックに描いています。マーロン・ブランド、アル・パチーノといった名優達が共演したことで話題となりました。

男女双方のスタイルレッスンとなる衣装が魅力的です。スーツに着こなしもスタイリッシュで「パワースーツ」という定義が生まれました。

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大好きなアルパチーノが若くて格好いいです。作品は何度見ても飽きないですね

タクシードライバー

ニューヨークの夜の街を流すタクシー・ドライバー「トラビス」は、堕落しきった世間に怒りを溜めて生きています。ある日、銃を手に入れたことから大統領候補者暗殺を企てます。しかし途中で諦める中で、ある売春婦と出会いその怒りの矛先を売春組織に向けていくのです。

70年代のニューヨークの人々の活気や裏の世界、そしてロバート・デ・ニーロの迫真の演技が魅力です。トラビスが着るミリタリージャケットがとても印象に残ります。

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70年代のニューヨークに印象的なjazzを聴きながらトラヴィスの運転するタクシーで街を流す映像には毎回感嘆する。

60年代・70年代・80年代のファッションの違い

70年代ファッションの特徴・人気のあったファッションブランド

70年代のファッションは、その前後の世代と比べて何が違うのでしょうか。ここでは「60年代と70年代」「70年代と80年代」各々の時代によるファッションの変貌・違いについて解説いたします。

60年代と70年代のファッションの違い

70年代ファッションの特徴・人気のあったファッションブランド

70年代のファッションの多くは、その前の60年代から継承されたスタイルがそのまま活かされていたり、他のものとのコラボや影響下で多様化するなど、ファッションに於いてはとても煌びやかな時代だったと言えそうです。ヒッピーカルチャーのもとで自由な発想がもてはやされ、思い思いの服装を人々が着こなすようになったのも70年代の大きな特徴です。

60年代に流行ったミニスカートもそのまま、今度はロングスカートも登場し、エスニックファッションやビッグスタイルなども男女に限らず取入れられたのです。

70年代ト80年代のファッションの違い

70年代ファッションの特徴・人気のあったファッションブランド

80年代になると、それまでの時代のものからまったく斬新なスタイルが登場します。グラマラスな70年代のスタイルから、パンクファッションやニューウェーヴといった切り口の斬新さや、過激なスタイルも多く取り入れられました。

さらにモダンなものやシックなスタイルが登場し、「カラス族」と称されるものも出現します。「肩パット」等に象徴される誇張されたスタイルは、まさにバブルの時代そのものを表していました。

また伝統を育みつつ「プレッピースタイル」として、アイビールックをより若々しいテイストにする「着崩す」ようなコーディネートも目立ってきました。

70年代ファッションは根強く残っている

70年代ファッションの特徴・人気のあったファッションブランド

前述の通り、ファッションはおよそ20年周期でリバイバルや導入される傾向があります。2010年代である今は、巡り巡って70年代ファッションの2周期めのリバイバルとも言えそうです。

時代はさらに利便化され、あらゆる便利なものが開発されていますが、ファッションは常に古き良きものを活かしつつも斬新さや真新しさを導入しながら、これからも進化を遂げていくことでしょう。

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