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【メンズ/レディース別】ゴシックファッションコーデ・ブランド

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コーディネート / 2018年12月26日
【メンズ/レディース別】ゴシックファッションコーデ・ブランド

ゴシックファッションとは

「ゴシックファッション」の「ゴシック」とは元々中世ヨーロッパの建築様式を表す言い方でした。そこから、「ゴシック様式」の時代が訪れます。その頃が一番最初の「ゴシックファッション」の元になったものだと言われています。

ですが、今現在のゴシックファッションとは似ても似つかない程シンプルな服装です。むしろヴィクトリア朝時代のバッスルスタイルという服装の方が、現在のゴシックファッションに近いでしょう。

今でいうゴシックファッションとは、黒をベースとした服装で、見る人から見れば不気味な印象を持つことでしょう。そして、ゴシックファッションの洋服と合わせて、メイクもどちらかというと不気味で、病人のように肌は白く、唇は黒や青いといった色を使用します。

ですが、ゴシックファッションには幅広い着方や、アレンジが出来ます。男女共に、自分だけの着方を楽しめる一つのファッションであると言っても良いでしょう。

メンズ・レディース別のゴシックファッション

ゴシックファッションは、主に女性が主流とされていましたが、近年では男性も着る人が増えてきています。その為、女性らしさを全面的に出していたゴシックファッションを、スタイリッシュで尚且つカッコイイイメージを持つようなデザインが多く出ています。

男女共に様々な着方があります。春夏秋冬と、2ジャンルをまとめましたのでご覧ください。

近年、春と言えばパステルカラーがファッションでは主流ですが、ゴシックファッションには色の春夏秋冬はありません。基本的にカラーは黒です。ですが、羽織物やコルセットなどで、春夏秋冬を演出します。

まず女性ですが、主にロマンチゴスと言われるゴシックファッションがあります。これが一番代表的と言えます。ベースのカラーは黒で、シンプルなデザインの洋服が多いのが特徴です。死や悪魔、魔女をイメージしたファッションで、露出は控えめでスカートを穿く場合はボリュームのないロングドレスなどが良いでしょう。

そして男性ですが、スーツやクラシックなシャツ系に黒をベースとしたネクタイや、ロングブーツなどでスタイリッシュに合わせると良いでしょう。

夏場はやはりカラーが黒とあって、暑いのでノースリーブや半袖も売られています。ですが、あえて袖ありのレース調の物を選ぶことにより、ゴシック感がより増します。

また、小物を合わせる事によって男女共にゴシックファッションを崩さず、着こなすことが出来るでしょう。

秋に着るゴシックファッションとしては、男女問わずだんだん肌寒くなるので羽織物などが必要となります。あまり分厚すぎると、邪魔になりますので、薄手の物がいいでしょう。

女性なら、ロマンチゴスも良いですがロリータファッションにしてみるのも良いでしょう。ゴシックロリータファッションだと、スカートの下にはパニエを履き、タイツで防寒も出来ます。タイツも色々なデザインの物がありますので、自分の好きな柄を選ぶと良いでしょう。王道なのは、クラウンや十字架、薔薇や、白兎といったものです。

また男性なら、ロマンチゴスの恰好でもいいですし、男性向けの沢山のフリルをあしらった上着や、シャツにチェーンの長いネックレスを合わせてみてもカッコかわいいでしょう。

冬になると、ゴシックファッションの生地そのものが分厚くなりますし、レザーやベロアといった障り心地の良い生地を使用するので、一般のカジュアルファッションとは違い厚手しすぎると暑くて汗をかいてしまう事もあるので注意しましょう。

また女性なら、コルセットやケープ(マント)などで暖を取る事も出来ます。足元はロングスカートや、タイツ、靴下などで大丈夫でしょう。

男性ならどうしても、春夏秋冬同じようなファッションに偏りつつあるかもしれませんが、冬になると小物が多様出来るのでアクセントや寒さ対策で使用すると良いでしょう。マフラーだと、巻き方ひとつで見え方が変わってくるので、巻き方も色々と試すことをお勧めします。

モード系

まずモード系というのは、どういう意味なのかご存知でしょうか。元々モードとはフランス語でファッションや流行という意味があります。パリコレなどでブランドが展開する洋服は普段着では到底着こなせない物ばかりです。そういったものをモードと呼びます。

またモード系ファッションとして、今認識されているのは「非日常的なファッション」と捉える人が多いでしょう。普通の着こなしではなく、他の人とは違った着こなしで、日常的に着れると思えないようなものを通称モード系と言います。

ゴシックファッションにおけるモード系の着こなしとしては、黒をベースとしているところに、蛍光色やビニール素材のスカートなどを合わせたりすることを言います。

ロック系

ロック系とは、簡単に言えばバンド系です。全く一緒ではありませんが、それに近いものがあると思っていただくと解り易いでしょう。

ゴシックファッションとは基本肌の露出を控えるファッションですが、ロック系になると網タイツや、袖に沢山の切り口や胸元を大きく開けて、チョーカーなど小物と合わせるなど、男女共に差のないファッションです。

また女性ならショートパンツに、ガーターベルトでセクシーさを演出したり、ロングブーツに小物でチェーンをつけたりするなど、触ると痛そうなデザインの物が多いです。

また男性でも、女性と同じような格好をする人も多く見られますし、逆に袖や裾の長い上着などを合わせて、カラーは黒がベースではありますが、赤や紫といった暗めのカラーをマーブル色に合わせたカラーなども人気です。

ゴシックファッションと小物

ゴシックファッションには、ただ洋服を着るだけだとどうしても浮いてしまいます。それをいかにカバーするのかというと、小物や女性ならメイクでカバー出来ちゃいます。

まず、頭はミニハットや、普通サイズのハットなどをクロスやレースなどをあしらった物を使用しましょう。服装に自信がなくとも、帽子だけでも雰囲気は一段と変わります。

また首元や、手首にはネックレスやブレスレットを付けると良いでしょう。その時も着ている洋服のカラーと合わせたり、あえて目立つ色の赤や紫にしてみるとよりオシャレさが増します。

次に靴ですが、ロングブーツもいいですが、女性でしたらショートブーツでもいいでしょう。また、厚底靴などと合わせても良いでしょう。

ゴシックファッションのオススメブランド

近年ゴシックファッションのブランドが増えています。また、安いものから高いものまで様々です。初めて着る場合は、やはり安いものから手を出したくなります。高いものを買ったものの着方が解らないとなると、箪笥の肥やしになってしまいます。

そんな事にならないように、また安くても高くても満足がいけるようにオススメのブランドを数店ご紹介します。

ゴスロリワールド

此処は最初に買うのであれば、お試し買いをオススメします。生地や着心地云々を求めてしまうと、どうしても値段は張ります。それは、カジュアルファッションでも同じです。

ただ、このショップはロマンチゴス系からゴシックロリータ系まで一通り置いています。また小物も豊富です。このショップはネットショップのみですので、写真や詳細を良く見て考えて購入をしましょう。

Deorart(ディオラート)

慣れてくると、Deorartで服をそろえる人が多いでしょう。こちらはどちらかというとパンクロック系です。男性も手が出しやすいです。ゴスロリワールドより、値は張りますがシンプルでスタイリッシュなデザインがメインです。

また猫耳や小物も豊富ですし、普段着でラフに着られる洋服などもあります。

HELLCATPUNKS(ヘルキャットパンクス)

HELLCATPUNKSはDeorartとは違い、値段は少し抑えられていますが、プリント柄はポップなものが多いです。

女性向けと言えば、そうですが男性が着用していてもおかしくありません。またSHOPもありますので、近場であれば是非手に取って生地などの確認をして購入してほしいです。

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こちらは総合的には、男性向けではあります。また値段は他のどれよりも高いものとなっています。

ですが、横道なパンクファッションといってもいい程、有名なブランドです。デザインもゴテゴテしているわけではありませんので、普段着としても使えるものが沢山あります。

ATELIER-PIERROT(アトリエピエロ)

此処は質のいいロリータ系の洋服が豊富です。そして、販売店もありますので是非とも手に取って見て確認していただきたいです。

また、ロリータ系のブランドの中でも値段は高い方ですが、ロリータファッションをしている人からするとオススメするブランドの一つです。

ゴシックファッションのオススメ通販サイト

通販サイトでよく利用されているのは、先ほども書いたように「ゴスロリワールド」やゴシックロリータ系なら「ワンダーウェルト」でしょう。

ですが、今ではどんなサイトでも通販サイトが設けられているので、自分の好みや着るスタイルによって選ぶと良いでしょう。

ゴシックファッションのオススメ雑誌

ゴシックファッションの雑誌で有名なのは「KERA!」です。または「Gothi&LolitaBible」です。この二つの雑誌が主にファッション雑誌として扱われています。

他には、ヴィジュアル系音楽雑誌の「CURE」や「ShoXX」などにメイクの仕方や、バンドマンの普段着や愛用している小物の紹介などが載っているので、そちらを参考にする人も多いです。

ゴシックファッションで自分を着飾ろう

ゴシックファッションとは、様々なジャンルの総称として今は扱われています。ですので、自分に合った、または自分の好きなジャンルをピックアップして、そこから自分だけのゴシックファッションへ着こなす事が本当のゴシックファッションです。

自分がしたい恰好をして、メイクをして街に繰り出しましょう。周りの目なんて気にする必要はありません。ゴシックファッションであろうと、なかろうとファッションというのは自由そのものです。その自由を誰も奪うことなど出来ないのです。

その点ゴシックファッションというものは、受け入れにくいファッションではありますが自分だけのファッションに変化できる素敵な洋服ともいえるでしょう。