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いじめられっ子の特徴・いじめられっ子の親の特徴

Author nopic iconフルキ
カテゴリ:人間関係

初回公開日:2017年10月03日

更新日:2020年09月26日

記載されている内容は2017年10月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

いじめられっ子の特徴・いじめられっ子の親の特徴

いじめられっ子の特徴とは?

いじめられっ子の特徴には様々なものがありますが、主に無抵抗である特徴と周囲から浮いている特徴の2つに大別できます。つまり、この2つの特徴を持っているといじめられやすいということです。

無抵抗ですと一方的に非難や暴力などを受けやすく、周囲から浮いていますとそれを不快に思って非難や暴力などを行おうとする動きが生じます。では、いじめられっ子には具体的にどのような特徴があるものか、そのことについて下記に紹介していきます。

いじめられっ子の親の特徴とは?

いじめられっ子の特徴には親との関係により表れているとも考えられます。いじめられっ子は親とどのようなコミュニケーションをとっているものなのか気になるところです。そこで、いじめられっ子の親の特徴について下記に紹介します。

子供に過干渉

いじめられっ子の親には、どんなことに関しても子供に過度に干渉するという特徴があります。例えば、自分の子供に対して「トイレに行きたいの?」や「お腹が空いたでしょ?」、「今日は誰と話したの?」などの声掛けを多くしているという特徴です。親と子供のコミュニケーションとしてそのような声掛けは重要でありますが、しすぎると逆効果です。

親の声掛けがあまりにも多いことにより、その子供は常に誰かから話しかけられないと行動しなくなります。すると、周囲の子は自らの意志により行動しているのにも関わらず、その行動に合わせることができず取り残されてしまいます。

子供の感情表現を否定する

いじめられっ子の親は、子供の感情表現を否定するという特徴もあります。例えば、子供が泣いた場合に親は「泣くのはみっともないことだよ」などと言って叱ります。すると、子供は泣くのを我慢します。同時に感情を自分の心の中で封印します。

その後、子供がいじめられていても親などに相談せずに感情を自分の心の中で封印し続けます。その結果、親は自分の子供がいじめられているという事実に気づくことが難しくなります。

いじめられっ子の将来は?

いじめられっ子として子供時代を過ごした人が大人になると、どのようになっているものか気になるところです。そこで、いじめられっ子の将来について下記に紹介します。

就職に影響する

いじめられっ子は就職活動で苦労をします。なぜなら、いじめられた経験により精神的なダメージが長期的に残存するからです。そのため、人に接することに関して恐怖心を抱く傾向があります。ダメージが大きく残っている場合は無気力状態となり、就職活動さえ行わず、自分の部屋に引きこもることも少なくありません。

離職しやすい

アメリカの調査によりますと、いじめられっ子だった人の離職率がそうでない人の2倍であるようです。仕事の多くは人間関係の絡むことが多く、いじめを克服できなかった人は大人になっても人間関係で苦労すると言えます。仕事の場合には、義務教育の転校のような手段が使えません。似た手段として転職がありますが、転職は生活に大きく関わってくるため、その選択はなかなかできないものです。

就職以外の影響も

アメリカの調査には離職率の他に、いじめに関わった人の将来にあらゆる影響があるとの研究結果があります。その影響とは、いじめられっ子のみならず、いじめっ子も含めて、学歴や収入、健康面に悪影響があるというものです。

特に両者を経験した人の健康面が最も良くなく、違法ドラッグを使用するなどの犯罪行為や危険行為に至る確率も高いとのことです。

いじめられっ子の心理的な特徴とは?

いじめられっ子はどのような心理を抱えているのか、その特徴について下記に紹介します。

心の支えがない

いじめられっ子には心の支えがないという心理的特徴があります。自分の意志で心を支えていれば積極的な姿勢で言動がとれますが、自分の意志さえ持っていないため、心の支えとなるものがありません。そのため、他人の言動を頼りにして行動する傾向があります。

自分の感情を受け止めない