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アマゾンの原住民の生活の発見情報|食事・性の追求・危険な文化

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カテゴリ:社会問題

初回公開日:2017年11月09日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2017年11月09日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

アマゾンの原住民の生活の発見情報|食事・性の追求・危険な文化

アマゾンの原住民の生活とは?

アマゾンの森の奥深くに住む文明と関りを持たない最後の原住民と呼ばれているのが「イゾラド」です。イゾラドとは「隔絶された人々」という意味で、コロンブスがアメリカ大陸を発見する前から南アメリカに住んでいました。

アマゾン地帯に住む原住民には、クリナ族・ブイナベ族・トゥカノ族・アラワク族・ムンドゥルク族・トゥピナンバ族・グアラニ族・ヤノマミ族・クリパコ族・イェクアナ族・ピダハン族・アワ族などの民族がいます。

アマゾン原住民の食事などは?

アマゾン原住民の食事は狩りで取った鳥や猿などの動物・果物・アマゾン流域の魚・昆虫の幼虫・キャッサバなどです。塩は存在しませんので最も低血圧な民族として知られています。

中でも少数民族のピダハン族は、野菜を一切食べません。原住民の方々は、虫歯もなければ成人病などもありません。しかし、文明に触れ砂糖や精製された小麦などの食事を摂るようになったとたんに病気になったとの報告があります。

ヤノマミ族は、発酵させたキャッサバ(タピオカ)を飲む習慣があります。ヤノマミ族などのイゾラド族には、抗生物質が効かない遺伝子が多く発見されています。また、免疫力がないため文明人と接触することですぐに病気になって死んでしまうことがあります。

W.A.プライス博士によると、原住民の調査を行った時に子どもの泣いている場面や反抗期を見たことがないといっています。これも食事と関係があるのでしょう。

食生活と身体の退化―先住民の伝統食と近代食その身体への驚くべき影響

ウェストン・A.プライス(1870~1948年)という歯科医師の原著を、同じく歯科医師の片山恒夫氏が1978年に翻訳して自費出版された本で、近年になり再び注目されています。

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今までの常識が覆されられます。食生活において、現在の科学者、医者、栄養士、政府達が世間に教えていることは、本当はウソ!古代人の知恵のほうが正しいのです。歯の矯正が多くなっているのも、現代食のおかげですね。お勧めの1冊です。

アマゾンの原住民発見情報が相次ぐ

アマゾン原住民のマシコ・ピロ族(イゾラドの一つ)目撃情報が相次いでいます。村が襲撃されるという痛ましい事件も起こっているその理由とはどのようなものなのでしょう。

住む場所を追われるイゾラド

イゾラドの一つである「マシコ・ピロ族」の目撃情報が相次ぎ、問題となっています。違法な森林伐採と金採掘により居住地域が縮小され頻繁に姿を現すようになってしまいました。

研究者らは、「不法な森林伐採や石油・ガスの採掘といった自然破壊行為により、彼らは現在の居住地から他に追いやられている」と説明し「保護のために何らかの対策が必要」と訴えています。

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【2月2日 AFP】南米ペルーの自然保護当局は1月31日、アマゾン(Amazon)川流域の熱帯雨林で外界と接触せずに非文明的な生活を続ける先住民マシコ・ピロ(Mascho-Piro)人の写真がネット上に公開されたことをうけ、マシコ・ピロ人の居住地域に近づかないよう勧告した。
(中略)
また、最近の数か月間、マシコ・ピロ人を目撃したとの情報が急増していることから、同NGOは、国立公園内外での不法伐採や近郊で進むガス・石油開発に関連したヘリコプターの低空飛行などで、マシコ・ピロ人が森林での居住地を追われているのではないかと懸念している。(c)AFP

アマゾン原住民の名前は?

ヤノマミ族の子どもは4、5歳まで名前はありません。男の子はモシ、女の子はナ・バタと呼ばれます。「モシ」と「ナ」は、生殖器を意味し、女の子だけに「パタ(偉大な)」という言葉が付けられています。

NHKのドキュメンタリー番組では「シャボリ・バタ」というシャーマンと「ローリ」という名前の女の子が登場します。

NHKの「第4話最後のイゾラド森の果て未知の人々」の映像のなかで紹介されているのが「元イゾラド」のアウレとアウラの2人です。アウレとアウラは絶滅した種族の生き残りで、言葉は2人にしか通じません。

イゾラド族と同じ?ヤノマミなど

ヤノマミ族とイゾラド族の違いは何だろうかと調べたところ、どうやら「イゾラド」とは「文明との関りを持たないアマゾン原住民の総称」であることがわかりました。

ですので、ヤノマミ族はイゾラドの中の一つの種族です。ちなみに、ヤノマミとはヤノマミ語で「人間」という意味です。

ヤノマミ (新潮文庫)

ヤノマミたちは「ワトリキ」という集落をつくり、集団で生活をしています。ワトリキとは、「風の地」という意味です。その167人が住んでいるワトリキに150日間の長い期間、生活を共にして取材をしたNHKのドキュメンタリー番組のディレクター国分氏が書いた本です。

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生きることとは。様々な面で問いを投げかけてくれる作品です。

消滅へと向かうアワ族