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テレビないのにNHK受信料は支払うべきなのか|確認/証明

Author nopic iconさいとうりえ
カテゴリ:社会問題

初回公開日:2017年11月22日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2017年11月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

テレビないのにNHK受信料は支払うべきなのか|確認/証明

本当にテレビないのにNHK受信料は支払うべきなのか

一人暮らしで本当にテレビないのに、NHK受信料は支払うべきでしょうか。納得できない人も多いでしょう。どんな理由で請求されているのでしょうか。

法律的には?

法律的にいうと、NHKの放送を受信できる機器を設置すると、NHKと契約を結ばなくてはならないことになっています。基本的にNHKを見ることができる機器を持っていると契約をしなくてはならないので、支払い義務が発生することになります。

テレビないから、NHKを見ていないので払う必要はないと言われる人がいますが、法律的にはNHKを見ている、いないは関係ありません。NHKが映る環境にあるのか、ないのかで判断されます。

受信料を支払う理由は?

なぜ、NHKだけ受信料を支払うのか、疑問に感じている人はいませんか。この受信料として集金されているお金は、NHKの番組を視聴するためのものではなく、公共放送を維持するために使われています。NHKは民間放送と異なり、コマーシャルが入らないため緊急時の情報や通知を素早く行うことができます。

また、コマーシャルがなく、スポンサーがいないと言うことは、中立的な立場で物事を放送できるので、大きな事件や震災のときは情報をNHKから得ようとする人が多いのではないでしょうか。しかし、スポンサーがいないと言うことは、収入源がないので、NHKから情報を得ることができる国民がその費用を負担するのは仕方ないと言えます。

NHK受信料をテレビないと嘘をついても確認されない方法

NHK受信料の集金係が訪れたときに、「テレビない」と言って断れますか。「お部屋の中を見せてください」と言われることを考えると、嘘をつくのも怖くなります。「テレビない」と断っても本当に大丈夫なのでしょうか。

見つからないのか?

NHK受信料の集金はその地方の委託会社が行っていますが、部屋の中を調べることや、衛星放送に加入しているかを確認することはできません。また、その権限も持っていませんので、テレビが見つかる心配はありません。

ただし、インターホンで話しているときに、テレビの音が聞こえたり、玄関に入れてしまったときに、テレビが見えていると、「テレビない」では済まなくなり、とても気まずくなります。できれば「テレビない」と嘘をつかずに本当のことを話すことをします。

NHKは契約対象世帯の20パーセントが支払いを滞納しているとして、約300件に訴訟を起こしています。契約前の世帯に対して訴訟することはありませんが、今後のことを考えると「テレビない」と嘘をつくのは良くないことでしょう。

証明義務はあるか?

もし、NHK受信料の集金係に対して、「テレビない」と言ったとき、「テレビない証明をお願いします」と言われると困りませんか。この場合も、証明責任や証明義務はありませんので、断ることは可能です。本人以外にテレビない証明はできませんので、断るか断らないかは自分で決めることになります。

断り方

まず、払う意思がないことを伝えましょう。テレビやパソコン、ワンセグ付きの携帯電話やタブレットがないことを伝えて、NHKを受信する機器を持っていないことを主張しましょう。車をお持ちの方は、カーナビを付けていないことも忘れずに告げてください。

これによって契約をする必要はなくなりますが、嘘をついてNHKの受信料を払っていないだけで、違法なことをしていることに変わりはありません。

テレビない理由でNHK契約を解約する方法

以前にNHKと契約して、テレビない理由で解約することはできるのでしょうか。また、どのような手順で解約するのか説明します。

解約の条件

NHKを解約するには、受信できる機器がなくなったことを理由にするしかありません。受信機器がある場合は、解約することができません。その理由として、NHKとの契約で受信機器を保有していることを認めているからですが、これを解約するには認めた保有機器がなくなったことを証明しなくてはならないからです。

解約の方法

まずは、受信料の請求書にある連絡先に電話を入れてみましょう。そこで、受信機器が壊れた、使わないので友人にあげたと正直に言えば問題ありません。

オペレーターの中には受信機器の移設先を聞いてくる人もいますが、移設先の方がNHKの受信料を払っている人であれば、電話番号や住所を確認して、数分で返事をくれます。壊れて廃棄したのなら廃棄業者の連絡先を聞いてくる人もいますので、廃棄したときの領収書は残しておきましょう。あとは、NHKから届いた書類に必要事項を記載し返送すれば解約完了です。

テレビないがワンセグの場合のNHK受信料の支払い