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【メーカー別】窓用エアコンの電気代と節約方法|1時間

Author nopic iconsssshojim
公共料金 / 2017年12月08日
【メーカー別】窓用エアコンの電気代と節約方法|1時間

メーカー別窓用エアコンの電気代の比較

現在多くのメーカーから窓用エアコンが販売されています。窓用エアコン運転時、気になるのは電気代ではないでしょうか。電気代算出の際の参考となる期間消費電力量を各メーカーの最新モデルで比較してみます。数字は商品カタログから50Hz/60Hzそれぞれ算出してあります。

コロナ CW-A1617

コロナの窓用エアコンは冷房専用タイプ、冷暖房兼用タイプが販売されています。2017年モデルの冷房専用窓用エアコンCW-A1617の電気代算出の参考となる期間消費電力量は、カタログによると364/416kWhです。その他の特徴は換気機能やマイナスイオン発生機能、低振動設計、日本製ならではの親切設計と分かりやすい機能性などです。

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冷房専用1.8kwタイプを窓枠の追加パーツWT-8と一緒に購入、4畳半の部屋に設置。
追加枠含めて1時間半程度で設置完了。本体が案外重い(20kg)ので1人作業はちょっと辛い。
持ち上げるのは枠に乗せる時だけですが、現場まで持ってくのに一苦労。

動作中の音は水槽用のエアポンプ用モーターよりやや大きい程度で我慢できる。
が、起動時及び特に停止時に「ゴトン(ゴキュッ)」と大きめの音がするので、寝ている枕元付近に設置すると「何事か!?」と驚いてしまうかも。
また、掃除の為にパネルが外れますが、そのパネルが動作中に振動してうるさい場合があるのも微妙なマイナス点。
他にも窓とのゴム仕切りが折りたたまれて入っていたので曲がりクセが付いていて隙間が空いてしまうなんてのも。
(これは隙間風対策の線状のスポンジを使えば多少はカバーできると思います)

冷房としてはしっかり冷えたので起動・停止時の音以外は満足です。

なお、枕元の近くに設置はお勧めしません。

ハイアール JA-16R

近年そのコストパフォーマンスから、白物家電ブランド販売シェア世界1と言われているハイアールからも窓用エアコンが販売されています。ハイアールの窓用エアコンで比較する商品はJA-16Rです。電気代算出の参考となる期間消費電力量はこちらもコロナと同じく364/416kWh、お部屋の空気をリフレッシュするマイナスイオン機能や外して洗えるフロントパネルが特徴です。

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7月の異様な暑さにたまらず購入しました。取り付けは簡単とは言いませんが、まあ一般的な男性なら苦労はしない程度です。
音はかなりありますが、常時うるさいというよりは運転の状況によって多少の振れ幅はあるようです。
冷え具合ですが、本体の高さより上は基本的に暑いままですが、吹き出し口より下はむしろ冷え冷えで、暑すぎる日や時間帯は下手に攪拌とかしない方が良いなと思いました。
机に向かって仕事する人にはちょうど頭の位置くらいから冷えるので、緊急に導入するには都合良いと思います。

コイズミ KAW-1672

コイズミからは冷房除湿専用の窓用エアコンが販売されています。就寝時の付けっぱなしで体調を崩したり、オフタイマーでは部屋の温度が上がって暑くて目が覚めるといった方に便利な快眠タイマー機能が付いているのが特徴です。電気代算出の参考となる期間消費電力量は2017年モデルのKAW-1672では415/472kWhです。

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北海道の連日の猛暑に負けて購入しました、配送も早く助かりました。

取り付けですが非常に簡単でした、こういう取り付けに慣れてるのもありますが30分ほどで完了。
そして冷房能力ですが文句ありません!!
21度設定にすれば寒いほど冷えてくれます、併用してエアコンを使えばこの夏は楽にすごせます。

音ですが、個人的にはそんなにうるさく感じません。

トヨトミ TIW-AS180H

トヨトミの窓用エアコンは、他のメーカーが吹き出し口が片側吹き出しで左右どちらか一方の窓に取り付けるようになっているのに対し、センター吹き出し設計で左右均等に冷風が広がり、ムラなく部屋全体を冷やすことができ、また左右どちらの窓にも取り付けが可能です。最新モデルの人感センサー付きTIW-AS180Hで電気代の参考となる期間消費電力量は391/434kWhです。

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他メーカーの窓用エアコンと見比べて、日本製で駆動音が低いものを探していました。
結果、石油ファンヒーターでもお世話になっているトヨトミさんにしました。
8畳なのですが、十分に冷えています(20分くらいかかりますが)

駆動音については、サーキュレーターとほぼ同じくらいの音です。
他のメーカーのレビューで切り替えの時にガタンとなるとありましたが、特にそんなこともなく。
睡眠時に使ってみた感想は、自分は気になりませんでした。

☆-1にした理由は、風向の調整をするルーバーが少々微妙なことです。
完全に1方向に風が送られることはなく、若干ですが吹き出し口で分散します。

取り付け枠について、説明書が理解しづらかったけれど何とか1時間程度で出来ました。

時間別窓用エアコンの電気代

窓用エアコンの電気代の算出方法は“メーカー別窓用エアコンの電気代の比較”でも書いたように、期間消費電力量を参考にします。期間消費電力とは㈳日本冷凍工業会規格のルームエアコンディショナの期間消費電力量に基づき、決まった条件の元でエアコンを運転させた時の試算値のことをいい、エアコンを一年間使用した際にかかる電力量を表します。この数値が低いほど省エネで電気代を抑えることができると言えます。

窓用エアコンのカタログを見るとほとんどのメーカーで期間消費電力量の記載がありますので、確認されることをおすすめします。

1時間では

電気代はお使いの電気料金プランにより異なるため、ここでは平成26年4月からの新電力目安単価をもとに全国区平均27円で計算します。一時間あたりの電気代はカタログから冷房運転時の消費電力をもとに、50Hz/60Hzそれぞれ算出します。

〈コロナ CW-A1617〉
CW-A1617の消費電力は545/625w。1時間当たりの電気代の目安は14.7/16.8円になります。

〈ハイアールJA-16R〉
JA-16Rの消費電力は525/600w。1時間あたりの電気代の目安は14.1/16.2円になります。

〈コイズミKAW-1672〉
KAW-1672の消費電力は580/660w。1時間あたりの電気代の目安は15.7/17.8円になります。

〈トヨトミTIW-AS180H〉
TIW-AS180Hの消費電力は575/674w。1時間当たりの電気代の目安は15.5/18.2になります。

1ヶ月間では

1時間当たりの窓用エアコンの電気代の目安は分かりました。では1ヶ月間付けっぱなしで過ごしたら電気代はいくらになるのでしょうか。ここでは上記消費電力に1日24時間、1ヶ月30日をかけ、1kWhの電気代は全国平均の27円で計算します。
〈コロナCW-A1617〉
消費電力は545/625w。1ヶ月の電気代は約10,594/12,150円になります。

〈ハイアールJA-16R〉
消費電力は525/600w。1ヶ月の電気代は約10,206/11,664円になります。

〈コイズミKAW-1672〉
消費電力は580/660w。1ヶ月の電気代は約11,275/12,830円になります。

〈トヨトミTIW-AS180H〉
消費電力は585/674w。1ヶ月の電気代は約11,178/13,103円になります。

一年間つけっぱなしにしたら?

1時間当たりの電気代と1ヶ月当たりの電気代の目安をご紹介しましたが、では24時間365日つけっぱなしにしたら一体電気代はいくらになるのでしょうか。上記でご紹介した1ヶ月の電気代を参考に計算すると大変な金額になってしまいます。

しかしここで疑問を感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。最初にご紹介した1年間の電気代の参考となる期間消費電力量で計算すると、例えばコロナCW-A1617なら1年間の電気代は約9,828/11,232円になるはずです。これは窓用エアコン使用時の消費電力の平均値で計算した値と、期間消費電力量の算出基準(冷房時室内温度設定27℃、暖房時20℃や使用時間6:00~24:00の18時間など)で算出された値が違うためです。

24時間フルパワーで運転したり設定温度を高くしたりと、実際の電気代は窓用エアコンを設置する部屋の環境や使い方によって大きく差が出ます。

窓用エアコンの電気代と壁掛けエアコンの電気代の比較

一般的に窓用エアコンと壁掛けエアコンの電気代では、窓用エアコンの方が高くなります。これは窓用エアコンは壁掛けエアコンのように室内温度に応じて細かく温度管理ができないため、消費電力を抑えることができないからです。

窓用エアコンの電気代の節約方法

室内の温度に応じて細かく消費電力の制御ができないため、壁掛けエアコンに比べるとどうしても電気代が高くなってしまう窓用エアコンですが、少しの工夫で電気代を節約することができます。

・エアコン本体に直接日光が当たらないようにする。
窓用エアコンは窓に取り付けるため、設置場所が日当たりの良い場所になりがちです。エアコン本体の温度が上がらないように簾などで日差しを遮ることで冷却能力がアップします。

・フィルターの掃除をする。
フィルターにホコリがたまると冷風の出が悪くなります。結果、快適な温度に室温が下がるまでに時間がかかり電気代もかかってしまいます。

・日差しが強い時はカーテンを閉める。
窓の面積がが大きいと窓から入る日差しが多くなり、夏は特に部屋の中の温度が高くなります。カーテンを閉めることで室内に入る日差しを遮ることができ、部屋の温度が下がりやすくなります。

取り付け工事がないからすぐ使える

窓用エアコンの気になる電気代についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。電気代だけを見ると壁掛けエアコンの方がいいと感じた方もいるでしょう。しかし窓用エアコンには壁掛けエアコンにはない魅力があります。

気温が上がりそろそろエアコンが欲しいと家電量販店へ行っても、壁掛けエアコンの場合は取り付け工事が必要なためすぐに使うことができません。シーズンともなれば取り付け工事の予約もいっぱいで、何日か扇風機などで暑さをしのぐ生活が必要な場合もあるでしょう。

しかし窓用エアコンなら窓に設置するだけなので特別な工事も必要なく、また壁に穴を開けないので賃貸でも気にせずに設置することができ、エアコンが必要のない時期は外して片付けて置くこともできます。

本体価格が壁掛けエアコンに比べて安いことも選ばれる理由ではないでしょうか。壁掛け、窓用それぞれ自分の生活スタイルに合ったエアコンを選びましょう。

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