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浴室乾燥にかかる平均の電気代・ガス代比較・おすすめの節約方法

Author nopic iconZig
公共料金 / 2017年12月12日
浴室乾燥にかかる平均の電気代・ガス代比較・おすすめの節約方法

浴室乾燥機の機能はどんなものがある?

新築戸建だけではなく、マンションや賃貸物件まで、幅広い物件に設置されている浴室乾燥機は、衣類の乾燥機能だけではなく機能が満載です。浴室乾燥機の機能について、ご紹介します。

衣類乾燥

洗濯した衣類の乾燥機能です。部屋干しすると生乾きになってしまい匂いが気になる洗濯物も、浴室乾燥で乾燥させればカラッと乾きます。

換気

浴室の空気を入れ替える機能を換気と言います。湿気が多い時などには、換気機能で空気を入れ替えると、浴室自体をカラッと乾かすことができます。建築基準法で設置が定められている24時間換気システム機能も備わっているものが多いため、24時間空気の入れ替えを自動で行っているので浴室が湿気でじめじめということを防ぐことができます。

暖房

浴室乾燥の暖房機能は、浴室に使うエアコン暖房機能です。居室と浴室の温度差を無くすことは、急激な温度変化による血圧変化のヒートショックを引き起こす要因を下げる効果があります。小さい子供がいる家庭にもおすすめの機能です。

涼風

涼風機能は、浴室内の湿気を取り除き、なおかつ空気を送風する機能です。夏場に半身浴したり、子供を遊ばせたり、お風呂掃除などをするときにも便利に利用することができます。

浴室乾燥にかかる平均の電気代は?

便利な浴室乾燥機ですが、電気代が気になるという方も多いのではないでしょうか。この記事では、浴室乾燥にかかる電気代についてご紹介します。

換気

換気にかかる電気使用量はおよそ20から30ワットほどです。1時間あたりの電気代は、約0.5円から0.7円になります。30日間では15円から21円です。

24時間換気

建築基準法に定められている24時間換気システムも、通常の換気と電気代は変わりません。そのため1時間あたり0.5円から0.7円です。24時間つけっぱなしにした電気代は、12円から16円ほどです。30日間で計算すると、およそ360円から480円と格安のため、安心して24時間つけっぱなしにできます。

最近は省エネタイプの浴室乾燥や換気扇を設置している家庭が多いため、実際には数十円ほどの電気代しかかかっていない、という家も多いです。

暖房

浴室乾燥の暖房機能は、メーカーや機種によって違いはありますが、およそ1200から1300ワットの電力を使用します。その場合、1時間の電気代は約31円から34円となり、30日間で930円から1020円になります。

涼風

涼風機能は常温の風の送風機能のため、暖房機能ほど電気の熱量を必要としません。およそ60ワットの使用量なので、1時間の電気代は1.5円ほどです。30日間では45円と格安なため、暑い夏場には積極的に利用したい機能です。

衣類乾燥

衣類乾燥にかかる電気使用量は1250ワットから1400ワットほどです。1時間利用すると、およそ32円から36円かかります。30日間使用すると、960円から1080円かかる計算になります。ですが、衣類の乾燥時間は1時間で終わるとは限りません。詳しく確認してみましょう。

3時間

衣類の乾燥には、およそ2時間半から3時間かかることが多いです。衣類乾燥機能を3時間使用した場合の電気代は、2880円から3240円です。

浴室乾燥の電気代とガス代を比較すると?

浴室乾燥機にはガス式と電気式の二種類があります。ガス式の浴室乾燥機は、都市ガスまたはプロパンガスが熱源ですが、プロパンガス住宅はガス料金の単価が高いため、電気式浴室乾燥を選ぶことが多いです。そのため、ガス式浴室乾燥機は都市ガス利用の場合が一般的です。

ガス式の特徴は、電気式に比べてパワフルであるということで、短時間に衣類を乾かすことができます。ガス式浴室乾燥機と電気式浴室乾燥機のランニングコストを比較してみます。

熱源使用コスト(電気代、ガス代)1時間あたりの使用コスト(電気代、ガス代)
電気32~36円960~1080円
ガス(都市ガス)60円1800円

電気式浴室乾燥機とガス式浴室乾燥機の1時間当たりのランニングコストの比較をしてみると、1ヶ月につき約800円もの差がでることがわかりました。ですが、乾燥時間を比較した場合はガス式浴室乾燥機はパワフルために稼働時間が短くて済むという点があります。そのため、乾燥時間を考慮すると、差は縮まるという家庭が多いです。

浴室乾燥の電気代のおすすめの節約方法は?

浴室乾燥の電気代のおすすめの節約方法をご紹介します。

使用時間を短くする

扇風機やサキュレーターなどと併用し、半渇きの状態の衣類にしておくと稼働時間が短くなり、電気代の節約に繋がります。洗濯物をまず部屋干しし、仕上げに浴室乾燥を使うと、部屋の加湿も兼ねることができるため効率よく電気代を節約することができます。

コストの安い夜間電力を使用する

共働き家庭など、日中不在がちの家庭におすすめの節約方法は、電気会社の夜間電力が安くなるプランを利用するという方法です。東京電力の夜トクプランなどがおすすめです。浴室乾燥だけではなく、食器洗浄機やロボット掃除機など、夜間電力をフル活用して電気代を節約することができます。

干し方を工夫する

大量に乾かしたいからと、浴室に一杯洗濯物を干してしまうと風の通り道ができなくなり、乾燥に時間がかかるようになります。そのため、隙間を開けるように洗濯物を干すと乾燥時間を短縮することができるため、電気代の節約に繋がります。

はじめに換気をする

湿気の残った浴室に衣類を干すと、乾燥するまでに時間がかかってしまいます。そのため、衣類乾燥の前に浴室を換気することが、電気代の節約に繋がります。24時間換気システムを稼働している家の場合は、問題無く、直ぐに衣類を干す事が可能です。

オール電化にした場合の浴室乾燥にかかる電気代は?

オール電化住宅の場合は、東京電力の夜トクプランなどの夜間電力が安いプランを選択している場合が多いです。太陽光パネルが屋根に設置されている家も多いため、日中の買電量は少なくて良いというパターンもあります。

夜トクプランの場合、夜トク8と夜トク12からプランが選べます。より電気代の安い夜トク8の場合、夜間電力1キロワットあたり20.78円です。衣類乾燥に必要な電力は、1250ワットから1400ワットです。そのため、1時間あたり約25.9円以上の電気代がかかる計算になります。

浴室乾燥機とドラム式乾燥機の電気代の差は?

洗濯から乾燥までを全自動で行うことができるドラム式洗濯機の衣類乾燥機能を使用している家庭も多いです。ドラム式の特徴はタオルなどの衣類がフワッと乾く点にあり、天気が良くてもドラム式洗濯機で乾燥まで行うという方もいます。

ドラム式洗濯機の乾燥機能には、ヒーター式とヒートポンプ式の二種類があります。洗濯から乾燥までの一連の流れに使用する電力には、420ワットもの差があるため、より電力の低いヒートポンプ式のドラム式洗濯機がおすすめです。

ヒートポンプ式のドラム式洗濯機の場合、メーカーや洗濯容量にもよりますが、およそ1回25.9円です。乾燥だけではなく、洗濯も合わせた電気代のため、洗濯機のあとに浴室乾燥機能を使うよりも節約に繋がります。

浴室乾燥に使うことのできるおすすめグッズは?

浴室乾燥に使うことのできるおすすめグッズをご紹介します。

お風呂で平干しネット

浴室の縁にひっかけるようにして使う平干し用のネットです。セーターなどを型崩れなく干すことができます。また、ハンドタオルや、靴下など軽くて小さい洗濯物も効率よく乾かすことができます。

CASA SI Alibaba バスルーム用 洗濯物干し 折り畳み ヨーロッパスタイル CS32046002

洗濯バーだけではなく、洗濯スペースを拡大することができます。2mの 物干し竿5本分に相当するため、たくさんの洗濯物を干すことができます。

アイリスオーヤマ 物干し タオルハンガー 20枚分 THE830R

タオルが20枚も干せる「アイリスオーヤマ 物干し タオルハンガー 20枚分 THE830R 」は、デッドスペースになる洗い場に置くことができるため、洗濯スペースの拡大になります。

電気代を節約しながら浴室乾燥で快適ライフを送りましょう

洗濯物は否が応にも溜まってしまうため、雨が続いたり、花粉量が多いなどで外に干せない日が続くと家の中も片付きません。部屋干しの匂い対策のためにも、浴室乾燥を利用することをおすすめします。

電気代の節約のために、洗濯物の隙間をあける、湿気を飛ばしてから干す、電気料金プランを夜間電力タイプにする、などの工夫をすることも効果的です。ぜひ電気代を節約して、浴室乾燥を使った快適ライフを送ってください。

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