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【職種別】IT企業の志望動機の例文・書き方|未経験/新卒

Author nopic iconまみき
カテゴリ:履歴書

初回公開日:2018年01月22日

更新日:2020年08月21日

記載されている内容は2018年01月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

【職種別】IT企業の志望動機の例文・書き方|未経験/新卒

文系・未経験者にとって敷居が高いIT企業

近年、ITの発展はめまぐるしく、就職・転職先として候補に入れる人は多いのではないでしょうか。日々進歩するIT技術を使って、世の中を便利にしていく仕事はやりがいを感じられます。しかし、志望する人の中には、

〇文系だからITの知識はない。
〇これまで異業種で働いていたため畑違いになるのではないか。

と考える人もいます。その結果、「志望動機に何を書いていいかわからない」と頭を抱えることになります。

この記事ではそんな悩みを少しでも解決するため、IT企業に就職するための志望動機の考え方、志望動機の例文・書き方をご紹介します。

IT業界の動向

IT企業と一口に言っても、実はさまざまなジャンルがあります。

・yahooやgoogleといったインターネット業界・Web業界
・NTTデータといった情報処理サービス業界
・Oracleやサイボウズといったソフトウェア業界
・富士通やNECといったハードウェア業界

さまざまなジャンルが存在するIT業界は日本だけでなく、世界中で人手不足という問題を抱えています。

IT企業が求める人材とは?

IT企業はどんな人を求めているのでしょうか。上記に挙げた職種に共通して言える求める人材像をご紹介します。

①向上心を持った継続的な学習意欲
②効率化に対する高い意識と探求心
③論理的思考
④正確さ
⑤チームワーク
⑥計画的に仕事を進める姿勢

IT業界は日々進歩しています。新しいことを吸収する人にとってはとても楽しい業界になります。上記の6つのポイントを念頭に置いて、志望動機を考えるために自分のこれまでの経験を振り返ってみてください。

未経験の転職や新卒にIT企業の志望動機例文・書き方

未経験や文系は不利ではない

未経験や文系の方は、ITについての知識・経験がないため、採用に不利になると考えがちです。志望動機をうまく作ることができないこともあります。しかし、IT企業は経験者は理系出身者だけを採用しているのではありません。実は、IT企業にとって文系出身者は長期的な視点で見た重要な人材となります。

もちろんITについて学んできた理系の学生はIT企業の即戦力として採用されることが多いのですが、IT企業の仕事のほとんどはSEの仕事であり、SEの仕事はお客様と打合せをしたり、設計書と呼ばれる文書を作成したりします。文章を書く力、人と話す力は文系・理系・未経験はあまり相関関係がないと言えます。

前向きな姿勢と具体的な取り組み

コミュニケーション力、課題発見力、文章力といったさまざまな資質がIT企業には必要とされています。「文系だから、未経験だから、」とネガティブに考えるのではなく、知識やスキル不足に対する前向きな姿勢(身につけたいこと)と具体的な取り組み(何を実践するか)を志望動機としてアピールしていけば問題ありません。

注目される志望動機とは

最近のIT業界は慢性的な人手不足に悩んでおり、常に人を募集している状態にあります。即戦力が必要な場合もありますが、基本的にはITに関する知識やスキルは入社後に業務を通じて、あるいは自己啓発で身につけていけば問題ないという企業が多数を占めます。

「文系だから、未経験だから」と考える人は知識やスキルがない分、IT業界に求められる資質を持っているはずです。自己分析をすることで志望動機に結び付け、企業に対して自分をアピールしていくことが重要です。

履歴書

履歴書やエントリーシートを書く前に、まずは自分がなぜIT企業を志望したかを考えてみてください。そこから志望動機を生み出していきます。

志望動機のネタとなるポイントは、次の3点です。下表に例を挙げています。

①【興味・関心】と【適性】
②【なぜこの企業なのか】
③【その企業の求める人材】と自分を照らし合わせ、共通点を見つける

興味・関心適性
ものづくりに興味がある論理的思考や数学が得意
プログラミングのスキルを身につけたいチームで協力することが得意
先進的な仕事がしたい人と話すことが好き
知り合いにSEがいるコツコツと努力することが得意
アプリやゲームを作ってみたい学ぶことが好き
人の役に立つ仕事がしたい変化を好む

なぜこの企業なのか

次に、2つめの志望動機のネタとなる「なぜこの企業がいいのか」を書き出していきます。

・会社説明会で社長の話に共感した
・興味のあるシステムを開発している
・話をした社員の方の印象が良かった
・福利厚生がしっかりしていて、長く働けそう
・知名度がある
・安定している

簡単な理由でもいいので、数多くあげていきます。

企業の求める人材との照らし合わせ

最後に、「その企業が求める人材」を書き出し、自分は当てはまっているのかを考えます。照らし合わせの例を示した表を参考にしてください。

これらはあくまでも参考ですが、このような方法を使って簡単な質問から志望動機を組み立てていきます。志望動機は企業にとって、「なぜうちの会社を選んだのか」という理由とともに「自分の会社はどのように見えているのか」を知る機会にもなるため、とても重要視されます。

求める人材像評価自分の性格・能力
チームで仕事ができるチームワークを大事にする
論理的思考ができる物事を順序立てて説明する
新しいことにチャレンジできる変化に鈍感
弛まない自己啓発ができるコツコツ努力するのが得意