Search

検索したいワードを入力してください

【職種別】IT企業未経験の人の志望動機の書き方と面接例文

Author nopic iconjuri
履歴書 / 2017年12月12日
【職種別】IT企業未経験の人の志望動機の書き方と面接例文

職種別IT企業未経験の人の志望動機の書き方・例文

IT業界に限らず面接で志望動機は必ずと言っていいほど聞かれる項目です。面接官は志望動機を質問することで、応募者がどれだけ企業のビジネスモデルを理解しているか、また入社後の明確なビジョンを持っているか、そして応募者のビジョンと企業側のビジネスの方向性に相違がないかを判断しています。

企業側として即戦力になる人材が欲しい場合もあれば、未経験からでも本人の努力次第でキャリアアップしていけるようなポテンシャルのある人材が欲しいと考えている場合もあるので、志望動機はしっかりと答えられるように準備すると良いでしょう。

エンジニアの志望動機

一口にプログラマーと言っても業務用アプリケーションの開発やスマホアプリの開発、ハードウェアの開発などさまざまです。まずは自分がどの道に進みたいのか明確にしましょう。そして企業が携わっている案件はリサーチし把握することが、志望動機を考える第一歩となります。

特に未経験でIT業界を志願する場合、「なぜプログラマーになりたいのか」という志望動機は問われます。企業側はプログラマーに興味を持ったきっかけが知りたいのではなく、「なぜプログラマーという作り手側になりたいと思ったのか」を知りたいので、自身の経験則に基づき志望した根拠を志望動機とすると良いでしょう。

また、例えば「独学でプログラミングし簡単なシステムを作っている」「仕事をしながらプログラミングの養成学校に通っている」など、未経験からプログラマーになるために現在していることがあればこちらもアピールできます。

SEの志望動機

SEは要件定義などの上流工程に参画しクライアントと折衝してプロジェクトの推進をはかります。さらにプログラミングを行うエンジニアの間に入ることもあるためプロジェクトが円滑に進むためのコミュニケーション能力が求められます。また、プロジェクトマネージャーなどになるとプロジェクトの管理や課題回避などのマネジメント能力も求められます。

IT未経験からSE業務に転身する際にはこれまでのキャリアをSE業務にどのように生かすことができるのか、そしてなぜSEになりたいと思ったのかという背景を志望動機として考えます。

また、SEはコーディングすることがメインの仕事ではありませんが、仕様書作成やプログラマーへの指示を出しといったことも業務内容としてありますので、プログラミングに対する理解は必要です。独学でも構わないので自分でシステムを一から構築することで、IT未経験者は志望動機を話す際に説得力が生まれます。

コンサルタントの志望動機

未経験者がITコンサルタントを志願する際には、今までの経歴をどのように活かすことができるのか、そしてITコンサルタントに興味を持った理由についてを考える必要があります。

未経験者はこれまでのキャリアの中でコンサルタント業務に生かせる経験をアピールし強みとします。経営企画、人事、営業などの業務経験や医療、金融、経理などの業界知識から整理すると良いです。

業界に特化しITコンサルを行う企業もあるので、ITコンサルタントの経験がない場合は「自身の業界知識を生かし、ITコンサルタントとしてクライアントへ貢献したい」と言ったものも志望動機になります。

企業によっては未経験からでも最終的にITコンサルタントを目指していけるような制度を取っている場合もあるので、現段階でITの知識がなくてもそれに替わる業務知識を生かしITコンサルタントとして活躍していきたいということが志望動機として話せると良いでしょう。

事務の志望動機

事務はエンジニアやSEのような技術的な内容の業務を行うわけではありませんが、就業後はITの知識を学ぶ必要がありますので、IT業界未経験者は向上心を持ちIT知識を吸収し身に着ける努力ができるという姿勢を就職活動で見せると良いでしょう。

またIT業界といっても、サーバーやネットワークなどのインフラ基盤の構築や保守、ハードウェア開発、WEBデザイン、ソフトウェア開発を行う企業などあります。IT業界未経験者は自分がどの業種に行きたいのか、なぜその業種を選んだのか、IT業界での事務を希望しているのかということは志望動機を考えるうえで重要です。

事務職の業務内容は多岐にわたりますが、IT企業での事務ではデータ分析やレポート作成、電話対応などは基本になることが多いでしょう。IT業界未経験でもエクセルやワードなどのPC操作が得意な方は、今後業務に生かしたいというのも志望動機になります。

営業の志望動機

IT営業ではパッケージソフトの導入やネットワークの導入、WEBシステム導入、エンジニアのマッチングなど業種によって扱うサービスの内容が変わりますので、IT未経験者が志望動機を考える際にはどのようなサービスを提供する業界で働きたいのか、今までの経験をいかしていけるかを考えます。

IT業界の営業ではクライアントとの技術的なやり取りは同行したSEが行うといった会社もあり、最初からITの知識が必要でない場合もあります。そのため未経験者を受け入れている企業も多くあります。

単に自社製品を売り込むだけでなく、クライアントの要望を満たすためにはカスタマイズが必要なのか、カスタマイズで実現可能なのかなどを判断できる程度のIT知識や商品知識は必要になります。

また、自社商品の比較説明をするためには他社製品を知る必要があるため、未経験者は特に、入社後も技術的な理解や扱うサービスの理解を深める努力が必要になります。

学歴別IT企業未経験の人の志望動機の書き方

文系

IT業界と言うとロジカルシンキングやプログラミングなど理系出身が活躍しそうなイメージがあり、また学校の授業でプログラミングなどを学んでいる理系の学生は、入社後にプログラミングの立ち上がりが早いというパターンも多いです。ただし、文系出身だからと言ってIT業界で活躍できないということはありません。

IT業界で必要なのは技術的なスキルだけではありません。文系出身ならではのコミュニケーションスキルを活かし、SEやプロジェクトマネージャー、IT営業といったキャリアを目指す人も多いと言われています。課題管理やクライアントとのコミュニケーション、戦略や企画を立てるなど技術以外にも必要な職務がたくさんあります。

大学時代を含めこれまでの経験をもとに、なぜその業界を選び活躍したいのかという志望動機を考えることは、IT業界に限らないのではないのでしょうか。

新卒

新卒での就活では履歴書や面接問わず志望動機は必ず聞かれるものなのでしっかりと準備をすることが大切です。

IT業界へ就活する際の志望動機は、まず「なぜIT業界なのか、IT業界で何をしたいのか」「なぜその会社を選んだのか、その会社で何をしたいのか」をベースにします。そして「その会社でどのようなビジネスパーソンとして活躍しているのか」という将来的なキャリアプランについて言及できると良いでしょう。

志望動機を考えるときには明確なビジョンを持って答えるためには企業研究は欠かせません。どのようなサービスを扱っているのか、なぜそのサービスに関する仕事がしたいと思ったのか、というのは企業の業務内容などを把握しておかなければ答えることができません。

そして、その会社で活躍するために今現在している努力があればしっかりとアピールし、志望動機に説得力を与えましょう。

専門学校

情報処理の専門学校からプログラマなどのIT業界を目指す方も多いでしょう。専門学校ではプログラミング言語を使った授業や、基本情報技術者試験への出題範囲を網羅すべく講義などもありますので、IT業界へ進みやすいのではないでしょうか。

SEやプロジェクトマネージャーなどのマネジメント業務ではなく、プログラマのスペシャリストとして常に現場の最前線に身を置きたいといったキャリアプランがある場合は志望動機にも直結するでしょう。

IT企業未経験の人の面接の志望動機例

Blockquote firstBlockquote second

大学で学んだ知識を生かしたいという思いを捨てきれず、またチームでひとつのものを作り上げることにも魅力を感じ、システムエンジニア(SE)職を志望いたしました。これまでの営業経験で培ったコミュニケーション力と持ち前の向上心は、システムエンジニア(SE)として活躍する上でも役に立つと思います。また、御社では、企画段階で顧客との打ち合わせに参加できるとのことで、少しでも早くそのような活躍ができるように積極的に業務に取り組んでいきたいと思います。なお、Javaについては大学でも学びましたが、現在独学で勉強しなおしております。

こちらはIT業界未経験からSEを目指す場合の志望動機です。IT業界は未経験だが前職の経験を活かせるポイントと、入社後にどのように活躍してきたいかというビジョンが明確になっています。また、プログラマーとしての経験は未経験だが、今現在独学でプログラミングを勉強しているという点も未経験からIT業界に進むための努力をしている姿勢を表しています。

Blockquote firstBlockquote second

私は、製造業の業務プロセス改善に興味を持っています。
日本の製造業は、現場でのIT化が遅れている企業が多くあり、そこにITを導入することで大幅に業務効率化できる部分が多々あると思います。
御社は、製造業のコンサルティングに力を入れており、製造業向けERPのテンプレートを始め、様々な製造業向けのソリューションを持っていると聞いております。
是非、御社の一員となり、日本の製造業の業務改善を提案できるITコンサルタントになりたいと思っています。

こちらは未経験からITコンサルタントを志望するときの例文です。ITを通して何をしたいのかということが明確な志望動機です。また、企業の展開しているサービスを把握し、入社後のビジョンを持つことができています。

IT未経験の方も、まずは一歩踏み出してみてはいかがでしょうか

未経験のIT業界に飛び込むということは最初は不安で勇気が必要ですが、なぜIT業界で活躍したいのか、IT業界で活躍するために今何を努力しているのかを一つずつ紐解いて自己分析することが志望動機に繋がっていきます。