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【年代別】面接での自己PRの例と時間の長さ|新卒/転職/部活

Small ba7ad130 f9f9 4de6 b2b3 1e1fc7ed43e6佐賀裕司
カテゴリ:転職・就職

初回公開日:2017年12月26日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2017年12月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

【年代別】面接での自己PRの例と時間の長さ|新卒/転職/部活

時間の長短に配慮した面接での自己PRの例

面接でかける自己PRではあらかじめ持ち時間が決まっており、その時間内で自分の特典を最大限にアピールしなければなりません。ですので持ち時間の有効的な活用と、「その時間内でどう話せば・伝えれば相手への印象がよくなるか」ということに配慮して下さい。

その場合、ダラダラとしたPRは必要なく、面接用に仕上げた「必要なことだけを言うカンペ」が必要になり、それだけを言えば持ち時間が全て終了するという「決められたテロップ」を作ることをします。それを空で言えるくらいになれば安心でしょう。

面接中にそのカンペが書かれたメモ用紙を読むわけにはいかないので、あらかじめ自分の心の中で整理した「アピール・主張」を用意しておくことが必要です。ここでも自己PRが長々とならないよう注意しましょう。まずはこの練習から始めることです。

面接中での自己PRの持ち時間が1分

面接には集団面接と個人面接の2つがあり、たいていは集団面接の方法が採られます。ですので各自の持ち時間がゆとりを持ったものでなく、たとえばこのように「1分」というごく限られた時間内に収められる場合も出てきます。

さすがに「1分きっかり」ということはありませんが、それでも2、3分程度のごくわずかな時間で面接をしなければならないという状況は稀ではありません。必ず持ち時間というのはありますので、そこでゆとりを持つ面接への工夫が必要となるでしょう。

そんな「ごく限られた時間内」に面接をし、その中で最大限の自己PRができる練習をしておくことは、どんなに短い面接時間でも対抗できる有力な鍛錬になります。ですので制限時間を設けて面接の訓練をすることは誰にとっても不可欠です。

面接中だからこそ生かせる自己PR

考え方1つによって、「自己PRを最大限にできるのは、面接という冷静な時間だ」と認識はガラリと変わってきます。面接官と就活生はほとんどの場合初対面で、お互いにその相手がどういう人かさっぱりわからない状況です。

なので面接をする際に面接官は、「あなたのことを少しでもよく知りたい」という集中の目をもって眺めています。

日常生活でも、自分の話をなかなか聞いてくれない状況というのは、得てして忙しく、人の話を聴けるゆとりがない環境下というのがほとんどでしょう。またたいてい人は普段、自分のことだけを聴いてほしいもので、他人の主張に傾聴し続けることはむずかしいです。

そんな「会話に不向きな状況」と違って面接中は、あなたの主張を全て根こそぎ聞いてくれる、とても貴重で有難い空間です。この考え方をまず念頭に置き、自分がすべき自己PRの方法を最大限に生かせるよう工夫してみて下さい。

自己PRをする際に面接官はどこを注目するか

就活生はたいてい「面接時に何を話すか」ということを前もって考えており、どんなことを訊かれても答えられるような完璧を期した模範解答を考えます。これは事前の緊張感がなせることであり、誰でも「合格したい」という思いの下で必死になるからです。

そんな就活生の考えることは、実はだいたいどれも同じようなもので、皆が皆も同じ模範解答を言ってもとりわけ目立つ点は出てきません。そんなとき、「1つの目標をどれだけ深く真剣に考えられているか」という姿勢に面接官は注目します。

その企業が売りにしているものがあれば、それについて前もって調べておき、その現状から今後の展望までを自分なりに考えておくことが1つの武器になります。その際、難しいことを言う必要はなく、自分の考えられる限りの解答を用意して下さい。

面接において自己PRを最大限に生かす方法

面接時の注意点をしっかり踏まえた上で、面接では自己PRを最大限に生かすことに配慮しなければなりません。そのためには持ち時間をフルに活用し、自分が主張したいことがらの内からいくつかをピックアップしておく必要があります。

主張を全部言おうとしても絶対に無理ですから、あらかじめ「自分が主張したい最大のアピール」を3つほど用意しておき、それだけをそつなく面接官へ伝える工夫をしてみて下さい。

たとえばその3つアピールポイントは、「これだけは誰にも負けない自分の才能」、「今、何に努力をしているか」、「仕事にどんなビジョンを持っているか」などがあげられるでしょう。

面接官が常に見ている点は「その人のやる気とビジョン」です。性格や能力などは長くつき合って初めてわかるものであり、5分内という短い時間ではその人の言動から内面を見抜くしかありません。この3つのアピールポイントにそれら全てが表れています。

年代別面接での自己PRの例

面接では「年代別」によってその方法や内容が大きく変わります。10代、20代、30代と年齢が上がるにつれ、問われる内容や今後の展望、それに最も就職活動時に問われる「志望動機」も変わります。

立場が違うことにより、置かれている状況やその後のビジョンのあり方も当然違ってくるので、アピールポイントの内容も自ずと変わります。けれど面接官も採用が仕事ですので、そのような立場の違いにもきちんと配慮した上で採用基準を設けています。

10代から20代はさほど変わらず、主に志望動機やその人間性に重点が置かれ、今後の仕事での活躍に最大限の努力を促します。30代では生活と仕事の両立が問われ、やや仕事を腰かけにしてもよいという、緩い基準が設けられます。

そして40代になると30代向けの面接にさらに輪をかけ、「就労時間を週にどれくらい保てるか」といった、仕事を生活の1部とみなした基準が設けられています。

年代別面接での自己PRの例(その2)

ここでは年代別面接での自己PRの例文をあげておきます。

【10代の場合】
学校生活においては学級委員長をさせていただき、またクラブ活動の経験を通して、協調性や、仕事への根気を培わせてきました。これらの経験を仕事に生かしていきます。

とにかく学生ならではの学校生活やクラブ活動の経験を生かす形で、今後の仕事への覇気を全面的にアピールするとよいでしょう。

【20代の場合】
大学では○○学部において○○を専攻し、その勉学環境においてさまざまな探究心を培ってきました。またアルバイトや友人との交流や協調性を高める上で、「1つの物ごとを皆で協力して成功させていく」ということの喜びを知りました。これらの経験をぜひ、貴社での仕事に生かしていきたいです。

高校生までと違い、広がった活動分野を存分に生かす形で、今後の仕事への覇気につなげるとよいでしょう。

年代別面接での自己PRの例(その3)

引き続き、30代、40代にスポットを当てた自己PRの例文をあげます。

【30代の場合】
これまでさまざまな社会経験をして参りまして、これまでに所属させて頂いた仕事環境におきましても実に貴重な経験をさせて頂きました。それらの経験にさらにオリジナリティを生かす形で、貴社でのいろいろな仕事に従事させていただきます。

1度社会に出て経験してきたさまざまな勉強を、オリジナリティを加味する形で次の仕事に生かしていくとよいでしょう。

【40代の場合】
社会経験を踏まえ、本当にやりたい仕事・やりがいをもってできる仕事を、ここへきてようやく見つけることができました。今後はその仕事に全能力をつぎ込んで頑張りたいです。

40代ともなれば、人生のあるていどを歩んできたベテランです。「ここまで生きてきて、やっと念願の仕事にありついた」というような、ある種、ゴール感のようなものを出せればよいでしょう。

年代別面接での自己PRできる範囲