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1時間のこたつの電気代・節約方法|つけっぱなし/ニトリ

Author nopic iconmilk
公共料金 / 2018年02月26日
1時間のこたつの電気代・節約方法|つけっぱなし/ニトリ

こたつの特徴

日本人にとって昔から馴染みの深いこたつですが、こたつには大きく分けて掘りごたつとやぐらこたつの2種類があります。

ここでは、一般的に多くの家庭で使われているやぐらこたつについて話していきましょう。

やぐらこたつ

やぐらこたつとは、こたつの天板下にヒーターが取り付けられており、こたつ布団を被せることでこたつ内部を温める暖房器具のことをいいます。

限られた狭い空間だけを温めるので、スイッチを入れればすぐに温かくなるのが特徴です。足元が温かくなれば身体もポカポカしてきますので、寒さに弱い人におすすめの暖房器具です。

サーモスタット制御方式

最近のこたつにはサーモスタット制御機能のついたこたつが多くあります。

サーモスタット制御とは、こたつの中の温度を感知して、運転の強弱を自動で切り替えてくれる機能のことです。そのため、無駄な電気代がかかるのを防いでくれます。

1時間のこたつの電気代は?

やぐらこたつの1時間あたりの電気代は、約2円~5円と言われています。この電気代は、暖房器具の中でも安い部類に入ります。

こたつの消費電力は平均600Wくらいですが、この600Wというのは最大運転時の消費電力のことを表しています。つまり、電源を入れてからこたつが暖まるまでの数分間は600Wの消費電力がかかりますが、その後弱運転に切り替わると80Wの消費電力がかかり、強運転時は200Wの消費電力がかかります。

これを電気代に換算すると、弱運転時は1時間あたり約2円、強運転時は1時間約5円という計算になります。(1kW/hあたりの電力量料金を27円で計算)

ニトリのこたつの電気代

ニトリのこたつは、何と言っても値段が安いところが魅力ではないでしょうか。ニトリのこたつは種類も豊富にありますので、自分に合ったインテリアを選ぶことができます。

安いこたつは電気代が高いように感じますが、ニトリのこたつの電気代はいくらくらいなのでしょうか。

ニトリのこたつは、正方形や長方形、石英管ヒーターやフラットヒーターなど、さまざまな種類のこたつがあります。ここでは、正方形と長方形のこたつをそれぞれ、石英管ヒーターにした場合とフラットヒーターにした場合の電気代を比べてみましたのでご紹介いたします。

石英管ヒーターとフラットヒーターの違いは?

石英管ヒーターとは、こたつの天板下に発熱体が設置されており、遠赤外線でじんわり暖めることができます。速暖性はなく、ゆっくりと温かくなるのが特徴です。

コストが安いので、値段が安価なことが多いのが特徴です。フラットヒーターは、薄型のヒーターが取り付けられており、電熱線がヒーター面に張り巡らされているため、広い面積で効率的に暖めることができます。

また、ヒーター部が薄いため、邪魔になることもありません。ファンもないので音も静かです。他のヒーターに比べると値段は高くなります。

正方形のこたつの電気代は?

ニトリの正方形のこたつには、75×75のサイズで石英管ヒーターとフラットヒーターのこたつがあります。2種類のこたつの電気代を比べてみましょう。

石英管ヒーターは、1時間あたり弱運転で約2.2円、強運転で約4.3円。一方で、フラットヒーターは、1時間あたり弱運転で約2.2円、強運転で約3.9円。石英管ヒーターとフラットヒーターどちらとも値段は大きな差はありませんでしたが、フラットヒーターよりも石英管ヒーターの方が、強運転の時の電気代が若干高いことが分かりました。

ただ、この電気代の結果を見る限り、一般的なこたつと同じくらいの電気代となりますので、ニトリのこたつは電気代が安いというわけではなさそうです。

では、次に長方形のこたつを比べてみましょう。

長方形のこたつの電気代は?

ニトリの長方形のこたつは、120×80サイズで石英管ヒーターとフラットヒーターの2種類のこたつがあります。こちらも、2種類のこたつを比べてみましょう。

石英管ヒーターは、弱運転で約2.7円、強運転で約5.3円。一方で、フラットヒーターは、弱運転で約2.2円、強運転で約3.9円。

石英管ヒーターは、フラットヒーターよりも、若干ですが電気代が高くなることが分かりました。

ニトリの石英管ヒーターの方が電気代が高い

このことから、ニトリの石英管ヒーターはフラットヒーターに比べて電気代が高いことが分かりました。また、正方形の石英管ヒーターと長方形の石英管ヒーターを比べると、長方形の石英管ヒーターの方が電気代が高いことが分かります。

これは、長方形の石英管ヒーターのこたつの方が消費電力が高いからだと言えるでしょう。長方形の石英管ヒーターの方が消費電力が高い理由は、長方形のこたつの方が温める面積が大きいためだと言えるでしょう。

一方で、長方形のフラットヒーターのこたつは、正方形のフラットヒーターと全く同じ電気代ということが分かりました。

ニトリのこたつの電気代は、特別安いというわけではない

石英管ヒーターとフラットヒーターは、若干ですが石英管ヒーターの方が電気代が高いということが分かりました。それでも一般的なこたつの約2円〜5円の範囲ですので、ニトリのこたつは特別安いというわけではなさそうです。

ニトリのこたつを選ぶ際には、電気代はあまり気にせずデザインや使い勝手、価格などを重視して選んでもいいでしょう。

こたつの電気代の節約方法

冬になると暖房器具のお世話になることも多く、毎月の電気代も高くなりがちです。少しでも節約しようと、電気代の安いこたつを使っている方もいるでしょう。

こたつはもともと電気代が安い暖房器具ですが、 使い方次第でさらに節約できる方法があります。

そこで、次はこたつを上手に節約する方法をご紹介していきます。

断熱シートを敷こう

こたつに入っていても、なかなか温かくならないという経験はありませんか。それは、こたつで暖められた熱が床に逃げてしまっているためだといえるでしょう。

床に熱を逃がさないようにするためには、床に断熱シートを敷きましょう。フローリングの場合は、直接こたつを乗せるのではなく、フローリングの上に断熱シート、その上にこたつの敷き布団を敷くといいでしょう。

さらに断熱を高める方法として、フローリングにカーペットを敷いた上に断熱シート、こたつの敷き布団を敷くと保温性が高まり、床に熱が逃げるのを防いでくれます。

敷き布団と上掛布団でこたつの熱を逃がさない

その他にも、厚みのある敷布団や上掛け布団を利用しましょう。上掛け布団は、アルミ断熱シート入りのものを選ぶことでさらに断熱効果を高めることができますし、上掛け布団を2枚使うことでも、こたつの保温性を高めることができます。

また、こたつに入る時は素早く入ったり、上掛け布団に隙間ができないように注意して入るだけでも、こたつ内部が早く温まり、サーモスタットが効率よく働くようになります。

必要に応じて、サーモスタットがオン、オフすることによって結果的に電気代が安くなります。

温度を中以下に設定する

こたつは、スイッチを入れてから温まるまでが最も電気代が高くなります。このことから、はじめは「中」設定で、こたつが温まったら「弱」に切り替えるのがいいでしょう。

そうすることでスイッチを入れてからの電気代が安くなり、電気代の節約に繋がります。

厚着をしよう

こたつは、限られた面積だけを温めるため足元はずっと温かいですが、こたつに入っていない肩や背中などは寒いことがあります。

エアコンやストーブをつけたりするのもいいですが、節約のことを考えると厚着をして温かくする方法でも、充分身体を温めることができます。

どうしても他の暖房器具を使う場合でも、設定温度を低めにすることで節電にもなります。

湯たんぽを入れる

こたつの中に湯たんぽを入れることで、こたつの中の温度が下がるのを防いでくれます。そのため、弱運転でも充分に温かく感じることができ、また、足元をすぐに温めることができます。

湯たんぽを入れることでこたつ内部の温度も下がりにくくなるため、サーモスタットで強運転に切り替わる時間を遅らせることにもなり、電気代の節約になります。

つけっぱなしにしたときのこたつの電気代

冬の寒い季節になってくると、ついついこたつから出られなくなるという方も増えてくるのではないでしょうか。また、こたつに入っていると気持ちよくなってしまい朝まで寝てしまう、なんてこともあるでしょう。電気代が高くなると分かっていても、こたつの気持ち良さからやめられないという方もいるでしょう。

そこで、こたつをつけっぱなしにしてしまったときの電気代はいくらになるのか計算してみましたので、ご紹介いたします。

こたつをつけっぱなしにした場合でも電気代は安いのか?

こたつの1時間あたりの電気代は、約2円〜5円。こたつの温度設定を弱運転にした場合の電気代が約2円、強運転が約5円となります。この結果から、他の暖房器具に比べるとかなり安いことが分かります。

こたつの電気代は、こたつに設置されているヒーターの種類や消費電力にもよりますが、若干の差はあれどどのこたつも同じくらいの電気代となります。

では、こたつを8時間つけっぱなしにした場合の電気代を計算してみましょう。

弱運転で8時間つけっぱなしにした時の電気代は、「2×8」で16円。強運転では、「5×8」で40円となります。弱運転でつけっぱなしにしたとしても15円程度。強運転でも40円程度です。他の暖房器具と比べるとかなり安い電気代となりますので、多少のつけっぱなしでも気にしなくていいでしょう。

サーモスタット付きこたつの場合は電気代が若干変わる

弱運転でつけっぱなしにしてしまったとしても電気代は16円とそれほど安い印象ですが、こたつにサーモスタット機能が付いていた場合は電気代が若干変わってきます。サーモスタットが付いているこたつの場合は、弱運転に設定していたとしても数分後には強運転に切り替わってしまうためです。

これは、こたつの中の温度を一定に保とうとする機能で節電に大きく関わってきます。

そのため、サーモスタット付きのこたつの場合はもう少し電気代は高くなりますし、反対に、強運転でつけっぱなしにした場合もサーモスタット付きのこたつはもう少し安くなります。

こたつのつけっぱなしで電気代が高くなることも!

こたつをつけっぱなしにしてもそこまで電気代はかからないと油断していると、思ったよりも電気代が高くなってしまうこともあります。これは、サーモスタット機能が大きく関係してきます。

サーモスタット付きのこたつは、こたつの中の温度が下がってしまった場合に温度を上げようと働くのですが、こたつ布団に隙間ができていたりすると、こたつで温められた空気が外に逃げてしまいます。

そのため、こたつの中の温度が上がらず、長い時間「強運転」で動いてしまいます。長い時間「強運転」が続くと電気代が高くなってしまいます。

また、雨の日が続くと洗濯物が乾かずにこたつの中で乾かそうと考える人もいるでしょう。そうなってくると、洗濯物が乾くまでの間ずっと強運転で動くことになります。

しかも、こたつに濡れた洗濯物が入っていると人は入りたくなくなりますし、こたつが付いていることすら分からずに外出してしまう可能性もあります。

つけっぱなしで火事になることも!

こたつの中に濡れた洗濯物を入れたままつけっぱなしにしてしまうと、火事の危険もあります。原因は、こたつのヒーター部に洗濯物が長時間触れることで起こります。

また、座椅子などをこたつの中にに押し込んだ際にこたつ布団がヒーターに接触し、火事になるケースもあります。火事になる原因は、その他にも、電源ケーブルをこたつの脚で踏んでいたことによる断線や、ヒーター部に埃が溜まったことによる火事です。

外出して帰ってきたら火事になっていた、なんてことにならないよう、くれぐれもつけっぱなしで外出しないようにしましょう。

つけっぱなしでも怖くない!プログラムタイマーとは?

24時間プログラムタイマータイマーⅡ PT25

こたつをつけっぱなしにして外出してしまったことがある方や、そのまま朝まで眠ってしまったことがある方などにお勧めなのが、24時間15分毎にオンオフの切り替えができるプログラムタイマーです。

プログラムタイマーとは、こたつを消したい時間を設定しておくことができ、反対に、こたつのスイッチを入れたい時間も設定することができます。

例えば、朝食と夕食をこたつで食べ、普段は仕事で家にいないのであれば、プログラムタイマーの設定はこのようにするといいでしょう。

朝食を食べる朝の7時にON、家を出る朝の8時にOFF、仕事から帰ってきた夜の8時にON、就寝時間の夜の11時にOFF、と設定すれば電気代の心配や火事の心配もありません。

うっかりこたつをつけっぱなしにしてしまったことがある方は、ぜひ試してみてください。

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どこのホームセンターにも置いてあって安価で買いやすいのが良いところです。
設定も簡単でボールペンの先などでチキっとスイッチを下げるだけでタイマー設定ができてとても気軽です。
15分毎に丸々24時間ON/OFFができ一目で設定が見やすい点はプログラム式ではできない素晴らしいポイントです。

こたつの布団なしのときの電気代は?

多くの方は、こたつにこたつ布団を掛けて使っています。しかし、中にはこたつ布団を使うことに抵抗があるという方も多いです。

ホコリが舞ったり、掃除がしづらかったり、お子さんがいるご家庭ですと食べこぼしによって布団が汚れたりと、こたつ布団を掛けることでストレスを感じる方がいるのも事実です。

いっそのこと、こたつ布団を掛けずに使った方が部屋も温まり、こたつ布団によるストレスもなくなりそうですが、実際にこたつ布団を掛けずに使った場合電気代はどのくらいになるのでしょうか。

こたつ布団なしでは電気代は高くなる

こたつ布団なしで使った場合ヒーターの熱で部屋も暖かくなりそうですが、実際には部屋が暖かくなるほどの電力はなく、むしろ、こたつ布団がないためにこたつの中も温まらず、ずっと寒いままの状態が続きます。

寒いだけならまだしも、こたつを温めようと電力を余分に消費しますので、電気代も高くなります。

このように、こたつ布団なしで使った場合は、暖房器具として全く意味がないものになりますし、余分な電気代を払うことになりますので、このような使い方はお勧めしません。

最近では、布団レスこたつが販売されていますので、こたつはどうしても布団なしがいい、ということであればそちらをお勧めします。

布団レスこたつとは?

布団レスこたつとは、名前のとおりこたつ布団を必要としないこたつのことをいいます。見た目がシンプルなのでインテリアに馴染みやすく、従来のこたつのように広いスペースを必要としません。

そのため、ダイニングスペース、子供部屋、ワンルームや一人暮らしでもスペースを気にすることなく使えます。

天板の下にある光ヒーターは、輻射熱と赤外線効果で足元までしっかり暖めることができます。リモコン付きの製品も多く販売されていますので、手元で温度調整をすることができます。

従来のこたつとは違い、スイッチを入れた瞬間から暖かく感じることができるのが特徴です。

布団レスこたつの電気代は?

布団レスこたつの電気代は、1時間あたり約7円〜8円程度です。

従来のこたつが約2円〜5円ですので、思ったほど電気代は高くない印象ですが、1日に6時間使用した場合はどのくらいの電気代がかかるのでしょうか。

1日に6時間使用した場合の電気代は、約50円。従来のこたつを6時間使用した場合は約30円ですので、布団レスこたつの電気代は従来のこたつとさほど変わらないことが分かります。

ちなみに、布団レスこたつを毎日6時間1ヶ月使用した場合の電気代は約1500円ですので、毎日使用したとしても電気代が高いと感じることはないでしょう。

ハロゲンヒーターとこたつの電気代の比較

ハロゲンヒーターとは?

ハロゲンヒーターは、遠赤外線を利用した暖房器具で、足元を温めたりするのに適しています。コンパクトなサイズで持ち運びにも便利なため、お風呂の脱衣所やキッチン、トイレ、机の足元などの小さいスペースにも適しています。

ハロゲンヒーターの効果的な使い方は、エアコンで部屋が暖まるまでの間、ピンポイントで身体を温めたりする場合などに適しています。

言い換えれば、リビングなどの広い範囲を暖めるのには適しておらず、ワット数を高くしたとしても部屋全体を暖めるまでの機能は備わっていません。

ハロゲンヒーターの電気代は意外と高い!

ハロゲンヒータは、主に400W、800W、1000W、1200Wのものが売られており、中にはワット数が切り替えられるタイプのものもあります。

ワット数毎の電気代を計算してみると、400Wは10.8円、800Wは21.6円、1000Wは27円、1200Wは32.4円となります。(1時間あたりの電気代を27円とした場合)

部屋の中が寒いとどうしても1番高い1200Wに設定してしまいがちですが、そうすると暖房器具の中でも高い方の部類に入ってしまいます。

一方で、こたつの電気代はというと、約2円〜5円ですので暖房器具の中でも安い部類に入ります。

ちなみに、こたつとハロゲンヒーターをそれぞれ1日6時間、1ヶ月使用した場合の電気代は、こたつで900円(強運転の場合)、ハロゲンヒーターで5832円(1200Wの場合)となりました。

この結果から、1ヶ月の電気代の差は約4000円とわかりました。

ハロゲンヒーターとこたつを上手に使い分けよう

このことから、ハロゲンヒーターを利用する場合にはできだけ低いワット数にするか、長時間利用しないことが理想的です。

そこで、できるだけ電気代を節約するためには、こたつとハロゲンヒーターを組み合わせて使う方法をお勧めします。

こたつの電気代は、暖房器具の安い部類に入ります。一方で、ハロゲンヒーターは1200Wなどの高いワット数で使用すると電気代は高くなります。

しかし、言い換えれば、ハロゲンヒーターを低いワット数で使用すれば電気代は安く済むということになります。

ハロゲンヒーターの1番低い400Wで約10円ですので、6時間使用しても60円です。ですが、これでは身体も部屋も暖かくなりません。

電気代を安く、しかも身体を効率よく暖めるには、こたつとハロゲンヒーターを一緒に使うといいでしょう。こたつで足元を温め、ハロゲンヒーターで上半身を暖めることで身体全体を暖めることができます。

こたつの電気代はかなり安い

暖房器具の中でも、こたつの電気代はかなり安いことが分かりました。つけっぱなしにして寝てしまう方や、そのまま外出してしまうことがある方などは過度に心配する必要もなさそうです。

しかし、つけっぱなしにすることで火災の原因になったりと危険も潜んでいることを忘れてはいけません。くれぐれも、こたつのつけっぱなしには充分注意して、他の暖房器具を併用しながらこたつを上手に利用していきましょう。

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