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【メーカー別】サーキュレーターの電気代の比較・節約方法

Author nopic iconナツミ
公共料金 / 2018年01月11日
【メーカー別】サーキュレーターの電気代の比較・節約方法

サーキュレーターでエアコンの電気代を節約できる?

夏場には、クーラーと扇風機の併用がおすすめされていたりします。それによってクーラーの冷房効果を高め、結果的に電気代を節約できるからなのですが、暖房のエアコンにはサーキュレーターの併用がおすすめされています。サーキュレーターは、扇風機とは違うんです。

扇風機は風を起こすことで涼しさを感じることができるものですが、サーキュレーターは空気を循環させてくれます。扇風機のように直接冷えるための機能がある訳ではなくて、あくまでも空気を循環させるために強い風を起こすのがサーキュレーターの役割になっています。

そんなサーキュレーター、クーラーと扇風機のように、エアコン暖房と併用することで電気代が節約できるとされています。しかし、サーキュレーター自身の電気代はどうなのでしょうか?こちらの記事では、サーキュレーターの電気代について調べてみました。

サーキュレーターの電気代は安いの?

それでは実際に、サーキュレーターの電気代について計算してみます。注意点として、電気代について1kwhは27円で計算しています。ご自分のところの電気代が分からない方は確認してみたり、プランで自分の電気代が分かっている方は自分の電気代で計算し直してみると、より正確な電気代を知ることができます。

サーキュレーターの電気代

風速を調節できないタイプのものもありますが、風速を調節できるタイプのものもあるので弱から強の平均的なサーキュレーターの電気代を計算してみます。15Wから30Wの消費電力の商品が多いため、15Wと30Wで計算しています。

■15Wのサーキューレーターの電気代。
(15W÷1,000)×1時間×27円=0.4円です。

■30Wのサーキュレーターの電気代。
(30W÷1,000)×1時間×27円=0.81円となります。

計算結果から、1時間の使用で0.4円から0.81円、エアコンと併用するとして1日に10時間使用した場合でも、それぞれ電気代は4円から8.1円ということになります。1か月毎日10時間使用したとしても、120円から243円ですので、サーキュレーターの電気代はほとんど気にする必要がないほど安いものだということが言えるでしょう。

サーキュレーターと扇風機の電気代はどちらが安い?

次に、サーキュレーターと扇風機の電気代を比較してみます。扇風機とサーキュレーターの機能は厳密には違うものなのですが、似たようなものと考えてらっしゃる方も多いです。サーキュレーターの電気代については上で計算しましたので、ここでは扇風機の電気代から計算してみます。

扇風機の電気代

メーカーや商品によってもかわってくるのですが、たいていの扇風機の消費電力は40Wから50Wになっています。もうこの段階でもサーキュレーターの15Wから30Wより消費電力が多いことが一目瞭然なのですが、一応計算してみましょぅ。

■40Wの扇風機の電気代。
(40÷1,000)×1時間×27円=1.08円です。

■50Wの扇風機の電気代。
(50÷1,000)×1時間×27円=1.35円になります。

サーキュレーターの1時間使用した場合の電気代が0.4円から0.81円であることを考えると、扇風機の方が電気代は高いということになります。

サーキュレーターとエアコンの電気代はどのくらい違う?

暖房の場合

サーキュレーターとエアコンの電気代の比較のために、エアコンの電気代について計算してみます。メーカーや商品によって消費電力は変わってきますので、ここでは暖房を100Wから1,800Wで計算しています。

(100W÷1,000)×1時間×27円=2.7円です。
(1,800W÷1,000)×1時間×27円=48.6円です。

計算の結果、エアコンの電気代は暖房で1時間2.7円から48.6円になりました。1日10時間使用すると27円から486円になります。ただエアコンは、常に最大で運転している訳ではなく、外気温と設定温度の差が大きいほど消費電力が高くなります。設定温度まで気温が上がった後は、最低限の運転しかしない場合があります。

サーキュレーターの電気代は、1時間あたり0.4円から0.81円ですので、エアコンが最小で運転していてもサーキュレーターよりも大分高めになります。

冷房の場合

サーキュレーターとエアコン、冷房のときの電気代を比較します。冷房運転での消費電力を110Wから1,000Wで計算しているので注意してください。

(110W÷1,000)×1時間×27円=2.97円です。
(1,000W÷1,000)×1時間×27円=27円です。

エアコンの冷房のときの電気代は、1時間で2.97円から27円です。1日10時間使用した場合は、29.7円から270円となります。暖房よりも電気代が安いのは、外気温と設定温度の差が冷房の方が小さいからです。しかし、サーキュレーターの電気代が1時間あたり0.4円から0.81円であることを考えると、冷房運転でもサーキュレーターとは何倍も差があります。

サーキュレーターを使って電気代を節約する具体的な方法は?

暖房の場合

エアコンで暖房運転をしているとき、暖められた部屋の空気は上部に集まってしまいます。これは空気の重さなどの関係から起こってしまうことで、仕方のないことです。エアコンの中には、自動で判断して風向きや方向を設定してくれるものもあるのですが、サーキューレーターを使うことでその手間をはぶいてしまおう、というのが目的になります。

まず、エアコンの暖房の風向きは下向きに設定しましょう。そして、サーキュレーターは部屋の上、天井に向かって運転しましょう。こうすることで、暖かい空気が下から上に上がるとともにサーキュレーターで循環させられて部屋全体を暖めることができます。

冷房の場合

エアコンが冷房運転しているときは、冷やされた空気は部屋の下方向にたまっています。このため、エアコンの風方向は部屋の床に対して水平にしておきましょう。サーキュレーターは、暖房運転のときと同じく天井に向けて運転するので大丈夫です。こうしておけば、下にたまりがちな冷えた空気を循環させて部屋全体を冷やしてくれます。

メーカー別サーキュレーターの電気代の比較

それでは、実際のメーカーで発売されているサーキュレーターの電気代について計算してみます。比較にご利用ください。

無印良品 サーキュレーター ホワイト 型番:AT-CF18R2-W 日本製

無印良品のサーキュレーターです。消費電力は、弱7W、中12W、強15Wとなっています。

■弱7Wの電気代。
(7÷1,000)×1時間×27円=0.19円
■中Wでの電気代。
(12÷1,000)×1時間×27円=0.32円
■強15Wの電気代。
(15÷1,000)×1時間×27円=0.4円

1時間使用しても、電気代は0.19円から0.4円までとなります。

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風量の割には音は静かな方だと思います。またここは完全な主観ですが、デザインがとても良いと思います。唯一の難点は若干、価格が高めという所です

山善(YAMAZEN) DCモーター搭載 23cm立体首振りサーキュレーター

山善の商品です。こちらの商品は価格は高めですが、タイマーなどさまざまな機能が搭載されています。消費電力は18W、微風7Wとなっています。

■7Wでの電気代。
(7÷1,000)×1時間×27円=0.19円
■18Wでの電気代。
(18÷1,000)×1時間×27円=0.49円

1時間使用したばあいの電気代は、0.19円から0.49円となります。

Blockquote firstBlockquote second

サイズ的には小さいかもしれないけど、とってもパワフルでよかった。首に上・下 左・右回してて、とっても便利です。スイッチを1番強めにしても、そんなにうるさくない。おすすめ。

電気代を安くするためには是非!

エアコンが冷房のときでも暖房のときでも、部屋の空気を循環させてくれるサーキュレーターを使用することはエアコンの電気代を下げることになり、結果的に電気代の節約になります。サーキュレーターの価格も、安いものは2,000円から高くても1万円位なので、扇風機とそれほど変わらない価格で購入できるのも魅力的です。

扇風機をサーキュレーターの代わりとして使うのは、おすすめできません。元々の機能が違うので、扇風機ではサーキュレーターほどの効果は得られないからです。もしも扇風機とサーキュレーターどちらも購入するのは、と迷っている方は、両方の機能をもった商品がおすすめです。夏は扇風機として、冬はサーキュレーターとして使うことができます。

サーキュレーターを賢く使って、エアコンを安く快適に使っていきましょう。

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