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ホットカーペットの電気代の比較とおすすめの安いカーペット

Author nopic icon森田
公共料金 / 2018年02月22日
ホットカーペットの電気代の比較とおすすめの安いカーペット

サイズ別ホットカーペットの電気代

「ホットカーペットを買おう」と考えた時に、気になるのが電気代です。メーカーやサイズもさまざまで、一体どれを買ったらよいのか迷ってしまう人も多いです。

まず注目してもらいたいのが、ホットカーペットのサイズです。家庭で使用する大半は1~3畳用です。1畳のものが最も小さく、消費電力がかからないため電気代は安くなります。従って、サイズが大きくなるごとに電気代は高くなっていきます。

ホットカーペットの電気代は「消費電力W÷1000×使った時間h×1kwh当たりの電気料金」で計算することができます。

「1kwh当たりの電気料金」は全国家庭電気製品公正取引協議会で目安として決められている、27円での計算とします。この計算式を使って、サイズごとのホットカーペットの電気代についてに見ていきましょう。

1畳

1畳の消費電力を200とし、使った時間は1時間で計算します。電気代は以下のようになります。200÷1000×1×27=5.4(円)となります。

1時間5.4円を10時間つけたとすると、一日当たり54円相当です。これを30日間使用すると、1か月あたり1620円になります。

2畳

2畳の消費電力を400とし、使った時間は1時間で計算します。電気代は以下のようになります。400÷1000×1×27=10.8(円)となります。

1時間10.8円を10時間つけとすると、1日当たり108円相当です。これを30日間使用すると、1か月あたり3240円になります。

3畳

3畳の消費電力を700とし、使った時間は1時間で計算します。電気代は以下のようになります。700÷1000×1×27=18.9(円)

1時間18.9円を10時間つけたとすると、1日当たり189円です。これを30日間使用すると、1か月あたり5670円になります。

ホットカーペットのサイズからわかること!

当然大きければ大きいほど、消費電力が高くなるので電気代も高くなることがわかります。1畳用ホットカーペットを毎日約半日間、1か月使った場合でも少々負担になってきます。3畳用ホットカーペットの1か月の使用料金は1人暮らしの1か月分の電気料金に相当します。

ホットカーペットは電源が入っている間は、常に一定の温度を保つ働きをするため、電気代が高いと感じる方が多くなります。使わない時間は電源を切るなど、つけっぱなしに注意することが大切です。

それぞれの消費電力は大体の目安です。メーカーや種類によっても変わってきます。消費電力が高くなれば、それだけ電気代も高くなります。

メーカー別ホットカーペットの電気代

ホットカーペットを製造しているメーカーはたくさんあり、いろいろなホットカーペットがあります。ここではそれぞれのメーカーのホットカーペットの特徴と電気代を見てみましょう。

富士通

富士通のホットカーペットは価格が高めのものが多いです。しかし機能性は抜群です。特殊なヒーターを使用することで、電磁波を99パーセントカットしています。

人体への電磁波を1パーセント以下に軽減しているため、大人だけでなく赤ちゃんがいる家庭でも安心して使用できます。電気代の無駄を抑えるために、必要な場所だけ温められる切り替えスイッチも搭載されています。

電気代は2畳のタイプで1時間当たり約7円です。切り替えスイッチが付いているため、全面使用と半面使用で電気代は異なります。ただし、現在生産はされていません。

パナソニック

パナソニックのホットカーペットは比較的高めですが、安価なものもあります。特徴としては、室温センサーが付いており、表面温度を自動でコントロールするため暖めすぎを防ぐことができます。

また、二重安心設計になっておりヒーターや部品に故障や異常が見られた場合、発火や事故になる危険性を抑えています。カーペットが丸洗いでき、清潔に保てることもメリットです。

底の面にはアクリルコーティングが施され、滑り止めに役割をしています。コントローラー部分に抗菌加工がされています。絨毯の肌触りが良いこともパナソニックのこだわりと言えるでしょう。

電気代は2畳のタイプで1時間当たり約6.2円です。設定を高温にすると少々消費電力が高くなり、1時間当たり9円になります。

koden

kodenのホットカーペットは何といっても、価格が抑えられているため安く購入できます。特徴として、ホットカーペットを小さく折りたたんで収納できます。ホットカーペットって中に電線が入っているので、収納に困ることがあります。そのお悩みを解決してくれます。

ダニ対策も施されており、虫を寄せ付けにくい構造になっています。自動タイマーが付いており、つけっぱなし防止にも役立てられています。2畳のホットカーペットで2面の切り替えスイッチが付いています。

電気代は2畳のタイプで1時間当たり約9円です。消費電力は480Wとされています。kodenのホットカーペットは4畳用も販売されています。

ホットカーペットの選び方

「暖かい空間をつくりたい、でも電気代は安くしたい」と思ったときに、上記で紹介した消費電力を見るのはとても大切なことです。しかし同じサイズであれば、その消費電力にさほど大きな違いはありません。

(1)ホットカーペットのサイズを決める
しかし2畳用と3畳用だけでも消費電力は大きく変わってきます。まずはホットカーペット自体の大きさです。エアコンはお部屋の大きさに見合ってなければ、その分電気代は高くなります。ホットカーペットでも同じことが言えます。

(2)ホットカーペットの機能性を重視する
例えば2・3面の切り替えスイッチが付いているタイプ・ホットカーペットの中に断熱シートが組み込まれているタイプ・切り忘れ防止が付いているタイプのものがあります。省エネに配慮されたつくりなので、結果的に付いていないものより電気代は安くなります。

オススメの電気代が安いホットカーペット!

たくさんあるホットカーペットの中で、選びきれないという方も多いでしょう。「ホットカーペットの選び方」でも紹介した通り、サイズや機能性で選ぶことが電気代を安く抑えるコツになります。

サイズや機能性を見たうえで、最終的には見た目で選ぶのも一つの選択肢です。いくら機能性が良くても、ホットカーペットも立派なお部屋のインテリアです。各メーカーによってもデザインはさまざまですから、お部屋に合ったものを選らぶのもポイントでと言えるでしょう。

サイズ別におすすめのホットカーペットを紹介します。

1畳用 koden

1畳用でオススメなのがkoden「CWC-103-5」のホットカーペットです。サイズは縦88センチ横176センチです。消費電力は200Wで、1時間当たりの電気代は約5.4円になります。毎日10時間使用しても1か月で1620円まで抑えることができます。

1畳用は一人暮らしの方や寝転ぶにも最適な大きさです。場所も取らず、お部屋のスペースを邪魔しません。使わなくなったら6つに折りたたむことができるので、スペースを取らず収納場所にもこまりません。

コードフリーターンという機能が搭載されており、コンセントの向きを90度変えることができます。

2畳用 パナソニック

2畳用でオススメなのがパナソニック「DC-2HA」のホットカーペットです。サイズは縦183センチ横183センチです。消費電力は480Wで、1時間当たりの電気代は高温で約9円・中温で約6.2円になります。

毎日10時間使用した場合、高温と中温では1か月に840円の差が生まれます。パナソニックからは、同じタイプの1.5畳用と3畳用が販売されています。

パナソニックのホットカーペットには、「アルミ遮熱シート」と「断熱シート」が組み込まれています。アルミ断熱シートはホットカーペット全体に均等に熱を伝え、断熱シートはその熱を逃さない効果があります。

それに加え、室温センサーが搭載されており自動で省エネへの切り替えが可能です。切り忘れ防止がついていたりと、機能性抜群で省エネに強いホットカーペットです。デザインもシンプルなものから、高級感があるものまで多様な種類があります。

3畳用 日立

3畳で用でオススメなのが日立「HLU-3017・3007・3505・307」のホットカーペットです。後半の数字は絨毯部分の素材の違いであり、本体は変わりありません。

サイズは縦235センチ横195センチです。消費電力は750Wで、1時間当たり電気代は12.2円です。毎日10時間使用した場合、3660円です。通常のホットカーペットより消費電力は高くとも、電気代が抑えられています。

日立のホットカーペットは本体は厚手なため、断熱性が高く遮音性に優れています。クッション性があり、座り心地も良いです。室温センサーも備わっており、無駄な電力消費を防ぐことができます。

ダニ退治の機能もあり、繊維表面には抗菌加工が施されています。また、丸洗いで洗濯することも可能です。

古いホットカーペットの電気代って?

ずいぶん前に購入したホットカーペットを、いまだに使っているという家庭も珍しくありません。ホットカーペットのつくりは非常に単純で、壊れにくいというのも一つの理由として挙げられます。

ホットカーペットの歴史は60年以上です。デザインや省エネ性、使い勝手の面ではさまざまな観点の改良が見られますが、暖房構造自体にさほど変化はありません。そのため、10年前のものだとしても、電気代はほとんど変わりがありません。

ホットカーペットと電磁波

電磁波と聞いてどのようなイメージを持つでしょうか。電磁波が人体に与える悪影響は、科学的には証明されていません。ですが悪影響を与えるとする人もいるため、メーカーや国も無視できない存在です。

電磁波は、身体と密着すればするほど影響があると言われます。ホットカーペットは身体に直接触れるものなので、家電製品の中でも特に注意が必要と言えます。

IHクッキングヒーターも電磁波を発生させる代表と言えます。その電磁波の量は300ミリ、ホットカーペットは200ミリです。身体に受ける量が強いことがわかります。

古いホットカーペットには電磁波対策されているものは少なく、気になる方は電磁波のカットされているものを選ぶのがオススメです。

ホットカーペットとエアコンってどちらがお得?

エアコンの仕組みは、ヒートポンプ方式を利用してお部屋を暖かしたり冷やしたりします。そのため外の温度と設定した温度に、どれくらい差があるかが電気代を大きく分けます。

お部屋を暖めるさいに設定温度を高くすればするほど、エアコンはフルパワーでお部屋を暖めようとします。デメリットとしては、エアコンは最初の立ち上げ時に最も電気代が高くなります。メリットとしては一旦設定温度になった後は、自動で温度を管理してくれるため電気代を節約できます。

一方のホットカーペットは立ち上げ時から、電源を切るまで電気代は変わりません。高温モードにすると、中温モードに比べて電気代は高くなります。しかしエアコンと違い、表面のみ暖めるので比較的すぐに暖かいと感じることができるメリットがあります。

デメリットとしては、お部屋自体を暖めるものではないので、触れている部分だけ暖かくなるという点です。

暖房器具は併用して電気代お得に!

ホットカーペット・エアコンそれぞれに特徴があり、メリットデメリットがあります。それらを上手く使い分けたり、併用することによって電気代は節約できます。

エアコンで注意する点は一つです。それは、寒い時に設定温度を高くしすぎないとこです。上記でも説明したように、スイッチを入れてから設定温度になるまでに、最も電気代を消費します。

そのため設定温度を希望より少しだけ低くして、その間はホットカーペットを利用するということです。床も冷え切った状態なので、ホットカーペットの下に断熱シートを入れれば無駄な熱を奪われません。長時間併用しても、電気代の節約になるでしょう。

フローリング調ホットカーペットって?

名前の通り、カーペット部分がフローリングタイプです。表面は防水加工が施されているため、食べ物や飲み物をこぼしてしまっても心配ありません。さっとふき取ればキレイになります。切り忘れ防止のタイマーが付いているところも安心材料になります。

夏の時期にホットカーペットは片づけてしまうことが多いです。しかし、フローリング調カーペットであれば電源を切っておけばひんやりとしたカーペットとして一年中使用できます。走ってもずれないようすべり止めも施されており、子どもやペットがいる家庭でも安心です。

サイズやデザインも豊富です。2~3畳用だけでなく、キッチン用のコンパクトなものもたくさんあります。インテリアや家具にこだわりがある方、オシャレな空間を保ちたい方でも、景観を損ねず取り入れることができます。

メリット・デメリットは?

メリットとしては、普段のお手入れがとっても簡単です。カーペットに飲み物をこぼしてしまった経験はありませんか。フローリングタイプは通常のホットカーペットと違って、シミになったり、毛にほこりやごみが入る心配がありません。

繊維にはダニもたくさん潜んでいます。小さな子どもがいる家庭は特に心配です。フローリングタイプは完全にダニが付かないわけではないですが、布製のホットカーペットよりは安心して使えます。

デメリットとしては、本体の価格が高いことです。布製のホットカーペットであれば、数千円で購入できます。しかし、フローリング調のものは数万円での購入がほとんどです。

何かの理由で壊れてしまった場合は、本体を買い替える必要があります。しかしホットカーペットとしては使えませんが、フローリングとして使用することは可能です。

気になる電気代は?

フローリングタイプのホットカーペットの電気代を2・3畳用それぞれメーカーごとに比較していきます。悩んでいる方は参考にしてみてください。

KODEN(2畳・3畳用)
2畳用の消費電力は480Wで、1時間当たり約7円です。3畳用は消費電力720Wで、1時間当たり11円です。

山善(2畳・3畳用)
2畳用の消費電力は520Wで、1時間当たり6.2円です。3畳用は消費電力740Wで、1時間当たり10円です。

パナソニック(2畳・3畳用)
2畳用の消費電力は700Wで、電気代は12.2円です。3畳用の消費電力は1000Wで、1時間当たり18.1円です。

この中でも特にパナソニックは電気代が高いと感じるでしょうが、パナソニックのものは消費電力量30パーセントの省エネモードが付いています。そのため実質の電気代は他のものと大差ありません。性能が優れている分、本体の価格は高くなります。

猫用ホットカーペットの電気代

自宅で猫がいる方は、とくに寒い冬が心配になります。寒さ対策だけでなく、低温やけどなどの猫にとっての安全面や、洗えて清潔に保つことができるのかといった衛生面もこだわりたいところです。

メーカー「ユカペット」が発売しているホットカーペットはSサイズ1時間当たり0.4円、LLサイズでも3円です。防水設計のため、丸洗いも可能です。温度は2段階に設定できるため、低温やけどの心配もありません。

「ドギーマン」が発売しているものは1日8時間の使用で2.9円です。フリース素材で肌ざわりも良く、丸洗い可能です。

ペット用ホットカーペットのほとんどは消費電力が133W前後と低く、長時間の連続運転でも電気代は気になりません。人間のホットカーペットが45℃前後なのに比べて、ペット用は35℃前後です。電気代もさほど必要になりませんし、ペットには快適に過ごしてほしいです。

ホットカーペットはお部屋に合うものを

ホットカーペット足元や体をぽかぽかにしてくれます。こたつ・エアコン・ヒーターといった暖房器具と同時に使用することで電気代も節約でき、より暖かいお部屋で快適に過ごすことができます。

機能性も大切ですが、それぞれにお部屋のイメージがあります。フローリングタイプの床のお家はフローリング調のホットカーペットを合わせても素敵です。デザイン性のあるものも、お部屋を一気に明るくしてくれます。

気分や雰囲気に合わせて選べるのも、ホットカーペットのメリットです。この冬もホットカーペットを活用して暖かい空間を作ってください。

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