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北朝鮮のミサイルの種類・射程距離・性能・値段|北海道

Author nopic iconネオンテトラ
カテゴリ:社会問題

初回公開日:2018年01月14日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2018年01月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

北朝鮮のミサイルの種類・射程距離・性能・値段|北海道

北朝鮮のミサイルの脅威が現実的に

近年の日本の安全保障にとって、最も脅威となってきているのが、北朝鮮によるミサイル発射や核実験です。この二つの実験が一つになって完成した時には、大変な脅威になります。

最初は、北朝鮮が推し進めるミサイル開発を、「隣の国が何か作ってこっちに飛ばしてる」くらいの関心事で見ていました。しかし今は、日本も太平洋も飛び越えてアメリカにまで届こうとしています。北朝鮮がどのような種類のミサイルを持っているのか、調べてみました。

北朝鮮のミサイルの種類の数と名前一覧

短距離弾道ミサイル

「火星6号」

「火星6号」は、よく聞くスカッドミサイルと呼ばれる種類の改良版です。ソ連で生まれたスカッドミサイルは、世界中に渡り各国のミサイルのもとにもなっています。

火星6号は、飛距離では日本にぎりぎり届くくらいなので、おもに韓国のソウルなどを射程におさめています。

準中距離弾道ミサイル

「火星7号」

火星7号は、ノドンとも呼ばれるミサイルです。日本のほぼすべてが射程距離圏内に入っているので、日本から見ると一番脅威を感じるミサイルということになります。

このミサイルは、完全に日本を意識した兵器で、大量に配備されればすべてを迎撃するのはとても困難です。日本のニュースなどで、北朝鮮の脅威を伝えられるようになってきたのもこの辺りからでした。

中距離弾道ミサイル

「火星10号」

火星10号は、ムスダンとも呼ばれる種類の中距離弾道ミサイルです。2016年に5回連続で失敗していますが、最後には発射に成功しています。短期間に、これだけの発射実験を行うことができるのは、それだけミサイルを作るのが容易だということにもなります。

火星10号は、完全に日本列島全土を射程距離におさめています。ロフテッド軌道という、高い角度に向かって撃つ方法で日本列島を狙われたら、迎撃するのも難しくなってきます。

「白頭山1号」

「白頭山1号」は、テポドン1号とも呼ばれる種類の中距離弾道ミサイルです。「白頭山(ペクトゥーサン)」というのは、北朝鮮では日本の富士山のような象徴的な山の名前です。

白頭山1号(テポドン1号)は、のちのテポドン2号の試作品のようなものだと考えられていて、一度しか発射されていません。

大陸間弾道ミサイル

「銀河」シリーズ

「銀河何号」と名前がつくシリーズは、テポドン2号と呼ばれる種類の大陸間弾道ミサイルです。テポドン1号を経てテポドン2号となったのですから、「テポドン」と言ったら実質的にこちらの「銀河」ということになります。

北朝鮮にとって、この銀河という種類のミサイルは、いまだ完成されたわけではなくこれからも研究が続いていくと考えられます。

潜水艦発射弾道ミサイル

「北極星1号」

「北極星1号」は、KN-11と呼ばれる種類で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)です。このミサイルの種類は、その名の通り潜水艦から発射されるミサイルで、あらかじめ発射場所を予測するのはとても困難です。

北朝鮮は今、潜水艦の製造にも力を入れていますが、自国で潜水艦を量産することにでもなれば、この種類のミサイルを積んだすべての潜水艦の場所を特定するのは難しくなります。

北朝鮮のミサイルの種類別射程距離

北朝鮮のミサイルの種類・射程距離・性能・値段|北海道
※画像はイメージです
出典: Missile - Free pictures on Pixabay