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モバイルバッテリーが寿命か判断する方法と寿命の目安は何年か

Small 1e333e0c 09ba 4614 8b7a fdff174934dc石田こよみ
ガジェット / 2018年01月25日
モバイルバッテリーが寿命か判断する方法と寿命の目安は何年か

モバイルバッテリーの寿命か判断する方法

外出先などでスマホやタブレットの充電がなくなった時に、便利なのがモバイルバッテリーです。最近ではコンパクトなものも増えてきており、移動中などコンセントがない場所でもすぐに充電をすることが可能となっています。

ただし、モバイルバッテリーはあくまでも一時的な充電のための道具であり、繰り返し使用することで寿命を迎える消耗品であるということを忘れてはいけません。そこで今回は、モバイルバッテリーの寿命と、寿命かどうかを判断する方法について、詳しくご紹介します。

充電の回数

モバイルバッテリーの寿命を判断する方法としては、何回充電をおこなったかも一つの判断材料になります。モバイルバッテリーには色々なメーカーから、容量もそれぞれ違う製品が販売されていますが、モバイルバッテリーは500回の充電が寿命の一つの区切りとして挙げられています。

1日1回モバイルバッテリーを使用すると考えた場合、単純に計算すると1年半使うと500回を超えることになります。ただし使用回数が500回を超えたら、すぐにモバイルバッテリーが使えなくなるということはありません。ただしその充電機能は、1年から1年半で半分程度に低下すると考えられています。

充電機能が低下し始めたら、寿命と考えて買い替えを検討しましょう。

症状が出た時

モバイルバッテリーの寿命を、症状から判断する方法もあります。この場合、使っている期間がそれほど長くなかったとしても、使い続けているとスマホやタブレットの故障につながることもあるため、寿命と考えて使用を中止する必要があります。

注意したい症状としては、
・充電するのに以前より時間がかかるようになった
・充電しても半分程度しかできない
・モバイルバッテリーが熱くなる
・モバイルバッテリーが膨らんでいる
といったものがあります。

特にモバイルバッテリー本体の熱や膨張はとても危険ですので、使用をすぐやめて販売元のメーカーに連絡をするようにしましょう。モバイルバッテリーに使われているリチウムイオンは熱を持ちやすいため、機種によっては熱によって寿命が早くなることもあります。

種類別モバイルバッテリーの寿命の目安は何年か

値段や性能も色々な種類のあるモバイルバッテリーですが、それぞれに寿命の目安があります。買い替えの際にも参考になりますので、メーカー別の寿命について詳しくご紹介します。

anker

アンカー・ジャパンが販売しているモバイルバッテリーは、保証期間が18ヶ月と他のメーカーのモバイルバッテリーより長期間あるのが特徴です。大容量のモバイルバッテリーが多く、USBポートが2個ついており、2台の同時充電が可能な機種もあります。

スリムな形状のものが多く、持ち運びに便利ですが、毎日充電をしている場合は1年程度で充電機能が低下しますので、それが寿命の目安といえます。

パナソニック

パナソニックのモバイルバッテリーの保証期間は、12ヶ月となっています。パナソニックのモバイルバッテリーは、モバイルバッテリーによくある過放電や過充電を防ぎ、熱を持たない安全性に考慮した仕組みとなっているため、モバイルバッテリーの寿命とされる1年が経過しても、安全に使うことができます。

また置くだけで充電ができる機種などもあり、外出先での充電にも便利です。

エネループ

繰り返し充電ができる電池を使ったエネループのモバイルバッテリーは、大容量のものと中容量のものがあり、乾電池を買い足さなくてもよいというメリットがあります。

ただし購入したばかりのバッテリーは、休眠しているために、充電をしても表記されている容量の半分程度しか充電できないことが多く、一度使い切った状態で再充電をすることで、容量分の充電が可能となります。

充電池が繰り返し充電が可能であるため、1年以上の使用が可能であり、充電池も充電ができなくなった場合に買い替えれば本体はそのままで寿命を延ばすことも可能です。

エレコム

比較的価格が安く、機種も豊富なエレコムのモバイルバッテリーは、コンビニなどでも取り扱い取り扱いが多く便利です。

メーカーではモバイルバッテリーの寿命を500回の使用としており、使用している状況によって2年から4年の寿命の違いがあるとしています。長期間使用していないと放電してしまうこともあるため、注意が必要です。

モバイルバッテリーの寿命を延ばす方法

モバイルバッテリーは、500回使用、もしくは1年から2年の使用が寿命の目安とされています。ただし間違った使い方をしていると、モバイルバッテリーの寿命を縮めるだけでなく、スマホやタブレット本体にも影響を及ぼすことがありますので、注意が必要です。

上手なモバイルバッテリーの使い方を覚えて、その寿命を長持ちさせましょう。

モバイルバッテリーの使い方に注意する

モバイルバッテリーの寿命を長持ちさせるために、使い方について注意が必要です。

・充電したままスマホを使わない
充電する場合は電源を落とすなどして、充電だけをするようにしましょう。充電の際に発生する熱が、モバイルバッテリーやスマホ本体に負担をかけてしまいます。

・バッテリーと本体は重ねない
モバイルバッテリーは、充電をする時に熱を持ちます。また充電しているスマホやタブレットも熱を持ちますので、両方を重ねてしまうと熱で負担をかけることになります。

・モバイルバッテリーで充電する時には放熱する
テーブルの上などに置いたままで充電すると、熱がこもってしまいます。できれば立てかけながら使用するなどして、熱の負担がかからないようにしましょう。

その他、カバンに入れっぱなしにするのも危険ですので、しないようにしましょう。

保管する時には充電してから

災害時や旅行の時のためだけに使うなど、毎日は使わないけれどモバイルバッテリーを持っておきたいという場合は、使用したらきちんと充電してから保管するようにすると、寿命を長くできます。充電してもある程度は放電されてしまいますが、充電しないままで放置していると劣化してしまいますので注意が必要です。

高いモバイルバッテリーの方がお得?

充電が切れそう、と慌ててコンビニなどで安価なモバイルバッテリーを購入したという経験を持つ人も多いのではないでしょうか。コンビニなどで販売されているモバイルバッテリーは、急速充電が可能なものが多く、すぐに充電できるものがほとんどです。

ただし、繰り返し使えるものは乾電池使用であったり、ほとんどは使い切りを目的としたものとなっています。急速充電はモバイルバッテリーの寿命を縮めてしまうので、通常の充電に使え、繰り返し充電が可能なある程度価格の高いものを選ぶ方がおすすめです。

未使用の場合のモバイルバッテリーの寿命

予備としてモバイルバッテリーを購入し、そのまま使わずに保管した場合も劣化は進みます。寿命というよりは、長期間放置したモバイルバッテリーだと、完全に充電できない可能性があります。

モバイルバッテリーは100%充電した状態でも、使用しないと電池が減っていきます。そのため長期間使用しないと電池がない状態で保管されることと同じ状態になり、モバイルバッテリーに負担をかけてしまいます。

保管していた環境にもよりますが、使わなくてもそのままにしておくと1年程度で寿命となってしまう可能性があります。

モバイルバッテリーを上手に使って長持ちさせよう

急なバッテリー切れや、災害時などにも便利なモバイルバッテリーは、正しい使い方をすれば購入時に高いものだったとしても、長く使うことができるので結局はお得になります。

充電をしながらスマホを使うことは、モバイルバッテリーだけでなく本体にも負担をかけますので、モバイルバッテリーは外出先でスマホを使わない時に充電するなど、上手に使い分けるようにしましょう。