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忍者は実在したのか・身体能力|無門/海外/名前/しない

Author nopic iconばいおる
カテゴリ:文化

初回公開日:2018年01月11日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2018年01月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

忍者は実在したのか・身体能力|無門/海外/名前/しない

結論から言ってしまうと、いると信じている外国人は意外に多いです。侍は今の御時世流石にもういないことはわかっている方も多いのですが、謎が多く闇に隠れて行動をする忍者ならまだどこかにいるのかもしれないという、一種のUMAやUFOに近いロマンを抱いている人もいます。

それは一時期、忍者が映画などの題材にされたことで海外に知れ渡り、ニンジャブームが起こったことで超人的存在であるニンジャのイメージが植え付けられた結果であるともいえます。

しかし、日本人自身も一般的には漫画などの影響で、黒い装束を身に着け、超人的な身体能力を駆使して活躍する、スーパーマンのようなイメージを持っている人も少なからずいます。この現代社会に忍者が実在するとは信じていなくとも、イメージ的なものは国を問わず共通していると言っても良いでしょう。

リアルな忍者の実態がわかる?漫画「落第忍者乱太郎」

落第忍者乱太郎

さて、難しい資料を読んだところで専門家ならともかく、一般の方が読んでもなかなか頭に入ってこないでしょう。そこで忍者の「リアル」を少しでも知りたいという方は、尼子騒兵衛先生の漫画「落第忍者乱太郎」を読んでみましょう。

NHK教育番組でも「忍たま乱太郎」というタイトルで放送されていますが、ただの子供向けのギャグアニメとは侮れないほどに、背景の時代考証はしっかりとしており、忍者が実際にどのような道具を使っていたのかや、きり丸が戦災孤児であるなど、漫画の舞台である室町時代がどのような世界だったかを分かりやすく描いています。

これは騒兵衛氏が事細かに時代背景などをを調べ上げた上で描いている作品であるからこそのクオリティと言っても良いでしょう。上級生がバレーボールをしているなど、時代的にありえない部分は、子供にも楽しんで貰うためのエッセンスであり、原作では「嘘やで」と堂々と明記しています。

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室町の庶民文化の勉強にはうってつけ
投稿者犬養2008年2月10日
形式: コミック
初期の絵柄は40巻を超えた現在とは大分違いますが、落乱特有のギャグの調子は一貫して面白いです。落乱を読めば、尼子先生がとことん勉強した上でこの漫画を手掛けていらっしゃると言うことがわかるはずです。
室町時代の忍者の歴史のみならず、その時代背景や文化の描写は素晴らしく細かく書き込んであります。多少現代の物が出てくる場面はありますが、それは飽くまで現代の子供達の理解を手助けするためのものなのでしょう。とにかく私は落乱の歴史的要素のレベルの高さを高く評価したいです。

某週間雑誌で連載している忍者漫画を読んでも忍者のことはまったくわかりませんが、この漫画は本当の忍者を教えてくれます。
人生の教訓も、沢山書いてありますよ。

忍者は実在したがスーパーマンではない

忍者は実在したのか・身体能力|無門/海外/名前/しない
※画像はイメージです
出典: Free stock photo of Ninja Star

忍者そのもの実在してはいるものの、やはり謎の包まれた部分が多く、個人の範囲で見てみると、伝説止まりでその存在が謎とされている人物が多いのも事実です。

実在した忍者とは分身の術も、大きなガマを呼び寄せたりもできませんが、現実的に見てみると、その潜在的能力は凄まじいものであったということを思い知らせてくれます。

本物の忍者とはどのようなものだったのか、どのような忍具を持っていたのか、少しでも興味を持ってみれば、より一層忍者がどのような存在であったかを理解することができるでしょう。