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スーツの寿命の目安・寿命の判断方法|テカリ/営業/女性

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ビジネススキル / 2018年01月17日
スーツの寿命の目安・寿命の判断方法|テカリ/営業/女性

スーツの寿命の目安はどのくらい?

スーツを長く着ていると、だんだんと傷んできてしまいます。いったい何年くらい着たら寿命となるのでしょうか。毎日着ているスーツと、冠婚葬祭で着るスーツでは寿命が違います。

ここでは年数別にスーツの寿命の目安をご紹介します。買い替えをするタイミングを知るきっかけとなれば幸いです。

2年

2年であれば、買い替える必要はないでしょう。スーツの寿命は、一般的に3年ほどとされています。しかし、それはスーツを週に1回程度着ている場合です。何着もある中の1着として酷使せず、ケアをきちんと行っていればまだまだ着られるでしょう。

しかし頻繁に着用している場合は、2年を待たずに寿命が来てしまいます。同じスーツを着ていなくても、動きの多い職種である場合は早く寿命が来ます。着る頻度や仕事内容によって、スーツの寿命は変わってきます。

5年

たまの晴れ着として着るか、季節もののスーツでその時期にしか着ないものは、5年ほど寿命がもつと考えられます。しかし、スーツは外気にあたったり着用したりすることで、品質は劣化していきます。テカリが出たり、収納しておいた時の状態によっては色褪せたり、シワができやすくなったりします。

自宅でのケアやクリーニングで状態が良くならなければ、寿命がきたと言えます。また、体形や流行りに合わなくなるなどするので、5年着たら買い替える段階に入っていると言えます。久しぶりに着用する場合は、前もって状態を確認しておきましょう。

10年

年に1、2回だけ、冠婚葬祭で着るだけのスーツであれば、10年寿命がもつと言えます。しっかりと仕立てられていて、保存状態が良く、丁寧に扱っていればスーツの寿命は長くなります。

ですが、10年となると時代も変わり、体形も変わっていきます。また袖口がほつれたりするなどし、スーツとしてのハリもなくなってきます。大切に着続けることも大切ですが、かっこよく着こなせないと感じた場合は、買い替えを検討しましょう。

スーツの寿命はどう判断する?

ずっと着ていると、自分のスーツがどのくらい傷んでいるかわかりません。寿命をどう判断すればよいのでしょうか。着慣れているスーツが良いとはいえ、人から「くたびれたスーツを着ている」と思われたくありません。

ここではスーツの寿命の判断基準をご紹介します。買い替えのタイミングはいつがいいかと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

テカリがとれない

一番目に付く傷み方は、テカリです。肘や太ももなど、摩擦の多い部分の生地がテカテカと光ってしまう状況です。

生地がなぜテカるのでしょうか。それはスーツの繊維がつぶれてしまうからです。ブラッシングをしたり、スチームアイロンをかけるなど対処すればテカリは収まります。しかし、次第にそういった処置ではテカリが改善されなくなります。

テカリが出てきたら、スーツが劣化し始めた証拠です。他にも傷んだ部分がないか確認するようにしましょう。

シワがとれない

スーツにシワが付いてしまった場合は、スチームアイロンで蒸気をあてたりハンガーに吊るしたりして伸ばすことで、ピンとはった生地に戻ります。しかし寿命がくると、そういった対処をしてもシワがとれなくなってしまいます。

また、スラックスのプレスがすぐとれてしまう場合も、スーツの寿命だと言えます。クリーニングに出してもそういった状態が続く場合であれば、買い替えを検討しましょう。

スーツの寿命を延ばすには?

スーツはできるだけ長く、綺麗な状態でいて欲しいです。では、どのようなケアをすれば良いでしょうか。ここでは、日常のケアで寿命を延ばせるコツをご紹介します。

日々のケアが大事!

大切なことは、日々のブラッシングです。着用後は毎回ブラッシングをしましょう。ブラッシングをすることで、汚れをとるだけでなく繊維の流れを整えるので、テカリや毛玉を防止できます。毎回が面倒であれば、3回に1回といったペースでも構いません。

シワを伸ばそうとアイロンを必要以上にかけてしまうと、寿命を縮める原因となります。アイロンをかけすぎないようにしましょう。

スーツをきちんと休ませる

収納の際には普段のハンガーではなく、スーツ用のハンガーに吊しましょう。針金のような細いハンガーでは、肩の部分が崩れてシワの原因になります。

スラックスはスラックス専用のハンガーに吊るすことで、膝裏のシワを改善できます。クリップ式のハンガーでスラックスの裾を挟んで吊り下げましょう。日中についたシワを伸ばしてくれます。

クローゼットの中に収納する時は、他の衣類とは隙間をあけておきましょう。風通しを良くすることで、カビやにおいを防げます。また、つぶれてスーツの形が変わってしまうこともありません。

毎日同じスーツを着るよりも、数日開けた方がスーツに優しいです。連続して着用するのは避けましょう。こうした心がけで、スーツの寿命を延ばすことができます。

女性のスーツの寿命は?

ここまで主に男性のスーツについてご紹介してきましたが、女性のスーツの寿命はどうでしょう。本来、週に1、2度着用していれば、3年ほど寿命がもちます。

テカリやほつれなど、傷みが出てくるサインは男性と一緒です。それだけでなく、デザインが古臭く感じるようになったら買い替えのサインです。自身のスタイルを良く見せてくれるスーツを選びましょう。

テカリがでたらスーツの寿命?

上の項目で、テカリは寿命がきたサインであるとご紹介しました。では、テカリができたら絶対に買い替えなくてはいけないのでしょうか。

テカリができる原因は、生地の繊維がつぶれた状態になっているからです。寿命が来ていなければ、ブラッシングなどで元に戻すことができます。テカリがでたら寿命、というわけではありません。

しかし、着ていくにつれ、つぶれた繊維の中に汚れがたまっていきます。汚れがたまると、処置をしてもテカリがとれなくなります。白っぽくテカるようになったら、それはスーツの寿命です。擦れやすい肘や膝や太ももなどがテカっていないか、こまめにチェックしましょう。

テカリは寿命のサインです。しかし改善する方法はあるので、まずはブラッシングや蒸気など水分を与えて様子を見てみましょう。

営業の人のスーツの寿命はどのくらい?

通常、週に1、2回着ていれば寿命は3年ほどもちます。では営業の人のスーツはどうでしょうか。営業の人は移動がとても多いです。車や電車を乗り降りするなど、動きを繰り返すことで傷んでいきます。歩くことも増えるので、デスクワークをしている人と同列には語れません。

週に2、3着のスーツを着まわすことで、スーツを適度に休ませることができます。そうすることで寿命を延ばすことが可能です。営業ならば、何着スーツを持っていても困ることはないでしょう。

それでも傷みは早くなります。通常3年ほどの寿命ですが、それより短くなります。丁寧に手入れをし、長くスーツを着られるようにしましょう。

お気に入りのスーツを長く着よう!

ここまでスーツの寿命についてご紹介してきましたが、いかがでしたか。何年か着たらテカリがでたりほつれたりすると感じていた方も、具体的な年数を知ることができたのではないでしょうか。

スーツの寿命は、手入れをすることによって延ばすことができます。テカリがでたからとすぐに捨ててしまう前に、ブラッシングするなどしてみてはいかがでしょうか。しかし、そのような処置をしても改善されない場合は、買い替えを検討しましょう。長く着用してきたスーツに愛着はありますが、長い間お疲れ様という気持ちを込めて処分しましょう。

スーツは高いものなので、なかなか捨てにくい衣類です。そういった時はこの記事を参考に、まだ着続けるのか処分するのかを決める目安となれば幸いです。かっこいいスーツを着こなして、日々の仕事を頑張っていきましょう。