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スマホのバッテリーの寿命の平均と症状・回復させる・確認方法

Author nopic iconmin12
ビジネススキル / 2018年03月12日
スマホのバッテリーの寿命の平均と症状・回復させる・確認方法

スマホバッテリーの平均寿命は?

日々の生活にスマホは欠かせない存在になっている人も多いでしょう。メールや通話機能はもちろん、さまざまなことを検索したりゲームをしたりと一日中使用するシーンが多く、毎日のように充電しないと電池がなくなってしまう、という人がほとんどではないでしょうか。

バッテリーには寿命があり、どれくらいの回数の充電で寿命になるのか、だいたい決まっています。そのため、充電をどれくらいの頻度で繰り返しているかどうかがポイントになります。バッテリーの使い方や環境などによっても寿命は変わりますが、平均寿命はどれくらいなのでしょうか。

スマホバッテリーの寿命は2年?

スマホのバッテリーには、リチウムイオン電池が使われています。この電池は充電が300~400回を超えてくると劣化が始まります。さらに500回を超えると50%~70%までバッテリーの性能が落ちてくると言われています。

そう考えると、ほぼ1日1回の充電を繰り返した場合、スマホのバッテリーは1年を過ぎたあたりから劣化が始まり、だいたい2年くらいで寿命になってしまう計算になります。

スマホバッテリーが1年で寿命?

スマホのバッテリーに使われている電池はリチウム電池で、充電回数のよるための劣化の回数は同じなのに、バッテリーの寿命が1年くらいしかもたない場合は、どのようなことが考えられるのでしょうか。

一概には言えませんが、機種によっては購入当初から充電サイクルが早い場合があります。この場合は、やはり回数で劣化がカウントされるところがあるため寿命が早まり、1年ほどしかもたないこともあるでしょう。

考えられるのは、充電の頻度や使い方、環境によるところが大きいでしょう。特に充電の仕方については、寿命に影響を及ぼすと考えられます。

スマホバッテリーこれって寿命?

では、スマホのバッテリーに寿命がきたとき、どのような状態になるのでしょうか。寿命により引き起こされる症状を見てみましょう。

まず、フルに充電してもすぐに電池がなくなるなど、電池のもちが悪くなります。充電にやたらと時間がかかったり、いくらプラグを繋いでいてもフルに充電できないときもあります。また、電池残量の表示がおかしくなったり、電池があるのに電源が落ちる、勝手に再起動が始まったりする、などの症状もあります。

スマホバッテリーは自分で交換できるのか

スマホのバッテリーは自分で交換できるのでしょうか。最近は防水機能がついてる機種も多く、そういったスマホは交換ができないような構造になっているものもあります。一般の人がスマホを分解することは危険なため、各キャリアのショップなどで交換するようにしましょう。

スマホバッテリー交換の費用は?

ではスマホのバッテリーを交換するときの費用はどのくらいかかるのでしょうか。機種やキャリアによっても金額は変わりますが、バッテリーだけ交換する場合はだいたい9,000円くらいまでで、修理を伴う場合の費用は10,000円以上かかる場合もあります。キャンペーンや保険に加入している場合など、3,000円程度で交換できる場合もありますので、まずは確認してみましょう。

寿命のバッテリーを使い続けると

スマホのバッテリーを、寿命の症状が続いているにもかかわらず使い続けていると、気付かないうちにバッテリーが熱を持ち、膨張している場合もあるので注意が必要です。さらに、火災や爆発の危険に繋がる危険もあります。バッテリーの寿命かなと感じる症状が出てきたら、バッテリーの交換やスマホの買い替えを検討してみてください。

寿命のスマホバッテリーどうやって回復させる?

寿命がきてしまったスマホのバッテリーを、実際に回復させることは可能なのでしょうか。その方法として接点改質剤「ナノカーボンPC」というものがあります。これは、電流の抵抗を減らして流しやすくするという特性があり、これを取り出したスマホのバッテリーに塗ると、バッテリーが回復する場合があります。

ただし、回復は保証されたものではなく、バッテリーも自身で外さなければならないため、外せないタイプのものには使用できませんので注意が必要です。

フルサイクル充電を試してみる

バッテリーを外すことなく回復させる方法として、電池を0%まで使い切ってからフル充電を行うフルサイクル充電と言われる方法があります。これは、バッテリーの劣化によって引き起こされる、電池残量と実際の電池残量に誤差が生じ、電源がオフになったり再起動になってしまう現象を改善する効果があります。

アンドロイド端末の場合は、「バッテリードクター」というアプリあり、フルサイクル充電と状態にすることができますので、バッテリーの寿命が疑われる場合は試してみるのもいいでしょう。ただし、この方法も回復が保証されているわけではありません。何度も繰り返し行うことはバッテリーにも負荷がかかるため、気を付けましょう。

スマホバッテリーを長持ちさせるには?

スマホのバッテリーの寿命をなるべく遅らせて長持ちさせる方法があるなら、それがベストでしょう。毎日使うスマホだからこそ、ほんの少しの習慣を変えることで、バッテリーの寿命を延ばすことも可能です。スマホのバッテリーにとって、どのように使うと寿命が延びるのかポイントを紹介します。

バッテリーの充電の仕方

充電の仕方は、バッテリーの劣化を防ぎ寿命を延ばすうえで、かなり重要なポイントになります。まず、電池の残量が20%から30%くらいになったら充電するようにしましょう。電池が0%になってから充電するのは「過放電」と言われる状態になり、スマホのバッテリーの劣化に繋がり寿命が早まる原因にもなります。

充電後は80%くらいで充電プラグを外すのが理想です。気づかずに100%になってしまったままフル充電の状態で充電プラグを指し続けていると、「過充電」と言われる状態になります。この過充電もバッテリーにとって寿命を早める原因になります。

この0%と100%を避けた充電方法により、バッテリーの寿命は1.5倍ほど延びるというデータもあります。毎日の充電の習慣を見直すことで、バッテリーの寿命を遅らせることができるでしょう。

過放電って何?

電池残量が0%の状態で起こりうる過放電とは、どういったものなのでしょうか。スマホのバッテリーに使われているリチウム電池には、放電終止電圧と言われるものが設定されており、その電圧を下回った状態を過放電といいます。これは、バッテリーの寿命を早めてしまいます。

さらに、この状態で放置された場合、なかなか充電できなかったり、もしくは充電がされないといった状態に陥ることがありますので注意が必要です。なるべく0%になる前に充電するように心がけましょう。

過充電って何?

スマホのバッテリー充電時に起こる過充電とは、どのようなものでしょうか。充電をしてフル充電になったにもかかわらず、充電プラグを挿し続けていると、過充電という現象がおこります。

バッテリーは常に放電しています。過充電とは、フル充電されたバッテリーが放電を行い、そこでまた放電された分を充電する、ということを充電プラグがつながれている間中、勝手に繰り返してしまうという現象が起こります。

この充電を繰り返す状態も、充電回数としてカウントされてしまうため、フル充電になる前に充電プラグを抜くことが、バッテリー寿命を延ばすうえで重要と言えるでしょう。うっかりフル充電になってしまった場合は、なるべく早めに充電プラグを抜きましょう。この状態にならないために、夜寝ている間に充電をすることは、なるべく避けた方がいいと言えます。

充電しながら使わない

スマホの電池がなくなってしまい、充電しながら使ってしまうことがありますが、これはスマホのバッテリーにとって良くありません。充電しながら使っている状態は、充電と放電を常に繰り返し行っていることになり、寿命を早める原因になります。また、この行為はスマホに熱を持たせるため、熱に弱いバッテリーには過酷な状態と言えるでしょう。

熱や温度変化に気をつける

スマホのバッテリーは、熱に弱いという特性があります。スマホ自体に熱を持たせる状態が続くことは、良くありません。過充電や充電しながら使う場合と同じように、熱を持っている機器の上に長時間置き続けたり、直射日光にさらし続けると、スマホが熱を持ちバッテリーの寿命を早める原因になります。

特に車のダッシュボードの上など急激に高温になるようなところでは、爆発などの危険も伴います。うっかり置いてしまうことのないように注意してください。

また、熱に弱いスマホのバッテリーですが、寒さにも弱いため急激な温度変化にも注意が必要です。スマホが熱くなってしまったからといって、急に冷やすようなことは避けてください。

画面の明るさを調整する

画面の明るさの調整をするだけで、電池の消費量が変わるためバッテリーの寿命を延ばすことに繋がります。屋外と屋内では画面を調整したほうが見やすいこともあり、目にとっても負担がかからないでしょう。機種によっては、ナイトモードなど、時間や周りの明るさによって自動で明るさを調整してくれる機能もあります。確認してみましょう。

Bluetoothをオフにする

Bluetoothがオンになったままだと、電波を探している状態のままになってしまうため、多少ではありますが電池を消耗します。必要がないときはオフにしておきましょう。また、Wi-Hiについても、外出先などで繋がっていないときは、オフにすることで電池の消費量を抑えることができます。

ただし、現在は各機能の性能もあがり、以前ほどは電池が消費されなくなってきています。何度もオンオフするのは、かえって起動時に電池を消耗する場合もあるので、頻繁に必要なシーンがやってくるようなときは、無理にオフにする必要はないでしょう。

バックグラウンドで動いてるアプリをチェック

あなたは何も操作していないつもりでも、バックグラウンドで電池を消費している場合があります。すべてのアプリに共通しているわけではありませんが、かなりの電池を消費するアプリも存在します。OSによって違いはありますが、「設定」から「電池」または「バッテリー」で、各アプリの消費電力の状態を確認してみましょう。

普段あまり必要としていないアプリなら、バックグラウンドでの更新をオフにしたり、通知を切るなど、対策をうちましょう。また、「位置情報サービス」についても、常にオンの状態だと電池を消耗します。アプリ起動中にだけオンになるように設定しましょう。この先使う予定がないアプリなら、この機会に削除するのもいいでしょう。

使わないときは電池を切る

アプリを終了したたけで、電源を切らずにポケットやかばんの中に入れてしまうことはないでしょうか。そんな習慣でも、案外無駄な電池を消費しています。「設定」から、電源を切ってロックする時間を設定することができるので、電源を切ることをつい忘れてしまう場合は、早めに切れる設定にするのがいいでしょう。

スマホバッテリーの寿命を確認したい

では、あなたのスマホのバッテリーの状態は、どうなっているのでしょうか。それを知ることで、これまでの習慣を振り返り、これからの使い方を見直すことができます。簡単に調べることができるので、ぜひ試してみてください。

バッテリーの寿命がわかるアプリ

あなたのスマホのバッテリーの寿命を確認することができるアプリがあります。「Battery Life」というアプリをダウンロードしてタップすれば、今のバッテリーの状態がひと目でわかります。使い方も簡単なので、早速ダウンロードして調べてみましょう。

またスマホの機種によっては、「設定」から「電池性能表示」というメニューがあり、そこからバッテリーの状態を確認することが可能です。

バッテリーの寿命を調べてもらう

スマホのバッテリーが寿命かどうか、キャリアによってショップで調べてもらうこともできます。バッテリーの交換や買い替えも視野に検討しているのであれば、ショップで確認するのもいいでしょう。

バッテリー交換にベストなタイミングは?

スマホのバッテリー交換に理想的なタイミングがあるとしたら、それはいつでしょうか。リチウム電池は消耗品のため、目安の充電回数を超えてくると劣化が始まります。環境や使い方には左右されますが、だいだい400回を超えたあたりから劣化が始まると言われており、寿命に近づくにつれさまざまな症状が表れてきます。

例えば、1日に1回充電するとしたら、400回の充電を超えてくる1年と1ヶ月過ぎたあたりから劣化が始まる計算になります。一般的な寿命と言われている2年あたりを目処に交換するのが理想的なタイミングと言えるでしょう。

ただし、寿命と思われる症状がある場合には、まだ2年たっていないから大丈夫と放っておかずに、各キャリアのショップに持ち込むなど対策をうちましょう。

習慣でバッテリーの寿命は変えられる

いかがでしたか。スマホのバッテリーの寿命について、見直さなければならない点がいくつか見つかったのではないでしょうか。

充電の仕方に気を付ける、熱や温度変化に注意する、画面の明るさを変える、Bluetoothやwi-Hiの設定をオフにする、バックグランドをチェックする、こまめに電源をオフにするなど、今すぐできるほんのちょっとの気配りで、スマホのバッテリーの寿命は変わります。

スマホは、あなたにとって毎日を快適にしてくれるツールであり、パートナーです。バッテリーにやさしい習慣を意識しながら、今使っているスマホと少しでも長く付き合うために、ぜひ参考にしてみてください。