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バイクのタイヤの寿命とチューブの寿命|年数/走行距離

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車・バイク / 2018年01月12日
バイクのタイヤの寿命とチューブの寿命|年数/走行距離

バイクのタイヤはどうなると寿命なの?

バイクは2つのタイヤを履いて走行する乗り物です。そして、ゴムでできている以上必ず劣化して寿命を迎えます。「安全・快適」に走行するには、定期的な「点検・交換」が必須なアイテムと言えます。

少しでも劣化を防ぎ、長期間快適な走行ができれば今よりも走ることが楽しくなります。今回は、バイクタイヤの寿命に関する詳しい内容をご紹介いたしますので、ぜひ点検の参考にしてみてください。

年数での判断方法とは?

タイヤは走行していなくても時間の経過で劣化します。ゴム製品であるタイヤは、路面とのグリップ性を高めるため、弾力がなければ快適な走行ができません。

たとえば、輪ゴムでも同じことが言えます。数ヶ月・数年間放置してある輪ゴムは伸縮性を失い、引っ張るとすぐに切れてしまいます。

タイヤにもこれと同じ劣化が起こります。そのため、一切走行しなくても3、4年ほどで新しい製品と交換することが最善です。定期的に走行していても、2年に1度交換をしておけば寿命を迎える前での交換となりますので、安全かつ快活な走行フィーリングを体感できます。

走行距離での判断方法とは?

具体的な走行距離でバイクのタイヤを交換する方法もあります。一般的な製品であれば、約10,000万キロで寿命を迎えるケースが多いです。

また、バイクの場合では前輪と後輪で使用できる最適な期間が異なります。なぜならば、二輪車は後輪駆動車です。そのため、後輪に掛かる負荷が大きくなります。ですので、前輪よりも後輪を交換する頻度が高まります。

前輪が約20,000万キロほどで寿命を迎え、後輪は約10,000万キロで寿命を迎えるケースが平均的に多いです。

バイクタイヤのチューブにも寿命があるの?

タイヤには中にチューブを使っているものがあります。このチューブに空気を入れることで、空気圧を調整できる仕組みになっています。

このチューブもゴム製品ですので、経年で寿命を迎えます。分かりやすい劣化ですと「パンク」です。道路上の釘などを踏んでしまい、孔が開いてしまうと修理をしなければ使えません。こういった場合は新しいチューブに換えた方が安全です。

また約20,000万キロ走行してタイヤ交換をする際、新しいチューブに取り換えるのもおすすめです。せっかくバイクから車輪を外しますので、ついでにチューブも新調しておけば清々しい気持ちで安全走行ができるでしょう。

バイクタイヤの寿命はどうやって見分けるの?

二輪車は2つの車輪で構成されていますので、どうしても車より劣化が早くなります。年数や走行距離でも寿命を判断できますが、それ以外の方法でも判断することができますのでご紹介いたします。

「最近走行性が落ちた」と感じていたり、「しばらくバイクに乗っていない方」はぜひ参考にして、チェックしてみましょう。

スリップサインで交換時期を判断できる!

バイクのタイヤには「スリップサイン」といって、摩耗・劣化を教えてくれるサインが付いています。溝の間にその目印があり、その印まで摩耗している場合は取り換えましょうというサインです。

溝が少なすぎると、車検の必要なバイクの場合は合格しません。乗車前点検といって、乗る前にタイヤのみならず、各所の点検をすることで未然に事故やトラブルを防ぐことが可能となります。

どうしても毎回の点検を忘れてしまったり、面倒である場合でも3か月に1度スリップサインをチェックしてみましょう。想像以上に擦り減っていて「ほとんど溝が残っていなかった」というケースはとても多くあります。簡単なチェックですので、ぜひ行いましょう。

エアーが抜けはじめたら要注意!

バイクに乗っていると、タイヤへ空気を入れることが必要となります。空気が入っていない場合は寿命が早まる上、走行性も悪く、燃費も落ちます。

中のチューブの劣化で、知らない内にエアー抜けをしているケースもあります。つい先日、空気を入れたばかりでも、すぐに空気圧が落ちてしまう場合はチューブの劣化や空気注入口の劣化が疑われます。

バイクに乗る頻度にもよりますが、平均的には毎月1度空気を入れることが必要です。そうしていれば、劣化や摩耗にも気付きやすく、安全走行ができる車両となります。

やり方が分からなければ、ガソリンスタンドのスタッフにお願いしましょう。空気を入れてもらって、点検をしてもらい、寿命であるかの診断をしてもらいましょう。

硬化がはじまると危険も高まる

バイクタイヤはゴム製品ですので、経年で必ず硬化します。前述した輪ゴムと同じことですので、安全走行を継続するには、やはり定期的なチェックが必要です。

実際に指で押してみて、適度な弾力を感じられなければ寿命である可能性が高いです。また、硬化が始まると「ひび割れ」を引き起こします。

この場合、側面に亀裂が生じますので判断はしやすいでしょう。小さなひび割れであれば「即交換」しなくても問題ありませんが、全面にひび割れが大きく入っているようであれば寿命ですので交換しましょう。

仮にひび割れたまま気付かずに走行していると、バーストといって破裂してしまい危険な事態が起こりかねません。もし点検に不安があれば、バイクショップに訪ねてみましょう。

おすすめの「寿命の長いバイクタイヤメーカー」のご紹介!

バイクに使うタイヤは、各メーカーから色々な種類のものが販売されています。バイクの車種によっても選択する製品は異なりますが、一般的なバイク用タイヤで寿命が長いおすすめのメーカーをご紹介いたします。

・ミシュラン
・ブリジストン
・メッツラー
・ファイヤーストーン

いずれも一流メーカーですので、安定した品質の製品ばかりです。バイクに見合ったサイズやデザイン、走行スタイルに適している路面などの選択も自在に可能ですので、自分のバイクに適合するものがあれば、どちらのメーカーの製品でもおすすめです。

旧車用は摩耗が早いの?

最新の国産車用であれば、寿命の大きな相違はありません。ですが、旧車用ですと多少寿命が短くなるケースがあります。もちろん、走り方や路面状況も影響しますが、旧車用のクラシカル・タイヤですと現代の路面とは100%マッチしていないため、摩耗が早くなります。

車種にマッチした製品を履くこともライダーにとってのこだわりですので、多少短い寿命でも気に入ったものがあれば、それを使うことをおすすめします。

気に入らないタイヤを履いてしまうと、そのまま数年間交換しないことがほとんどですので、車両との全体バランスのとれた製品を選ぶことが最もおすすめです。

どういう製品が長持ちするの?

やはり、走行スタイルによっても異なりますが、一般的な街乗りであれば「スポーツ」・「ツーリング」用のタイヤが良いです。公道はさまざまな路面状態ですので、その凹凸を平均的に吸収できます。

また、サーキットやレースなので使用する場合は、「ハイグリップ」・「レース用」の製品がおすすめです。公道とは異なり、大きな凹凸のない路面での走行を主として作られていますのでおすすめです。

もちろん、いずれでも走行することは可能ですが、専門的に作られているということが言えます。比較的には、「スポーツ」・「ツーリング」用の製品が寿命が長いです。

さらに、「スポーツ」・「ツーリング」用の製品で安全走行を意識していると、摩耗が抑えられますので、より一層と寿命が延びます。

クッッション性が高ければ走ることが楽しくなる!

バイクは適正なタイヤを履いていれば、とても快適な走行が可能です。快適なツーリングができれば、きっとどこまでも走り続けたくなるでしょう。早目のサイクルで各所の消耗品を交換することで、急なトラブルも未然に避けることができます。

安全運転を心掛けて走行を楽しんでいると、普段は気が付かなかった素晴らしい景色や人々との出会いが待っています。