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英語の縦書きでの書き方・方法|手紙/宛名/封筒の住所

Author nopic iconmmm
郵便 / 2018年02月16日
英語の縦書きでの書き方・方法|手紙/宛名/封筒の住所

英語を縦書きでどうやって書くの?

英語の縦書きでの書き方・方法|手紙/宛名/封筒の住所

日本も外国の影響を受け、生活の中で英語に触れる機会が増えてきました。ビジネスシーンからプライベートまで、英語を見たり、聞いたり、使ったりする場面は実にさまざまです。

日本語は、用途によって横書き、縦書きの両方が用いられます。横書きの場合、左から右に、縦書きの場合は、右から左に書きます。それに対し、英語は横書きのみで、左から右に書くのが基本です。

では、横書きが通常の英語を縦書きでどのようにかけば良いのだろうか。これで書き方はあっているのだろうか。疑問になることがあるでしょう。

これにはきちんとしたルールがあります。書き方で恥をかかないよう、相手に失礼のないよう、宛名、住所(ハガキ、封筒、手紙)、履歴書封筒、賞状、小論文、看板など、状況に合わせた縦書きの書き方のマナーやルールを紹介します。

縦書きとは?

まず、具体的な書き方に入る前に、縦書きとはどういうことなのかについて学んでいきましょう。

縦書きとは、文字を上から下に縦にならべて書くことです。縦書きには、列を右から左へ順に進める右縦書きと、左から右や順に進める左縦書きがあります。

日本語は、古来から使用しているのは右から左へ順に進める右縦書きで、これは、中国語および漢字の影響があります。英語では、縦書きで書くのは看板のデザイン上の都合を除いてほとんどありません。

横書きとは?

そして、英語で一般的に使用される横書きについても学んでいきましょう。

横書きとは、文字を行ごとに一方方向に横に進めて書くことです。横書きには、文字を右から左へと書き進める右横書きと、文字を左から右へと書き進める左横書きがあります。

英語で使用されるのは、左から右に書き進める左横書きが基本です。日本でも現代では、英語に担うかたちで左横書きの文書が増えてきています。日本では、江戸時代に蘭学の影響を受けてから横書きの文化が広まり、使用されるようになりました。

英語の縦書きの方法とは?

宛名の書き方は?

日本語で宛名を書く場合、ハガキの場合は裏面の文面、封筒の場合は、中に入れる書類の文面に合わせて、縦書き横書きを決めるのが一般的です。

では、日本在住の外人にハガキを出さなければいけない、宛名の社名、所属部署、建物名にアルファベットが含まれるという場合、どうすれば良いのでしょうか。

日本国内に送る宛名に外国人名を縦書きで書く場合、カタカナに直して書いても良いことはありますが、社名、所属部署、建物名にアルファベットが含まれるときは、カタカナに直さず、正式名称のアルファベット表記で書いた方が良いでしょう。

氏名、社名や建物名にアルファベットが含まれるようなものを、縦書きで書かなければいけない場合は、アルファベットの部分の書き方も基本は日本語と同じ縦書きです。

封筒の住所の書き方は?

英語の縦書きでの書き方・方法|手紙/宛名/封筒の住所

封筒は縦書き横書きの両方あり、縦書き横履きの判断は、封筒の中身の文書に合わせるのが基本です。横書き封筒は、友達など親しい間柄の相手に送る手紙で用いられることが多いです。

そして、縦書きの場合は、ビジネスシーンで改まった場面で多く用いられます。それは縦書きの方が丁寧な印象を与えるからでしょう。

では、こういったビジネスシーンや改まった場面で、英語で縦書きで封筒に記入しなければならない場合はどうしたら良いでしょうか。

縦書きで書く場合、日本語と同じようにそのまま縦書きで書く、文字を横に寝かせて書く方法がありますが、建物名などの文字数が多い英単語が含まれる場合は、読みやすさという点から考えると、横に寝かせて書いたほうが良いでしょう。

ただ、これといった決まりはありません。見やすさや全体のバランスを見て、受け取る相手や郵便局員が見やすいほうを選択してください。

手紙の書き方は?

英語の縦書きでの書き方・方法|手紙/宛名/封筒の住所

親しい人に宛てるカジュアルな手紙には、横書きの便箋を使用することができますが、目上の人や改まった手紙を書く場合、手紙は縦書きにすることがマナーです。

英語(アルファベット)を縦書きで手紙に書く場合はどうしたら良いでしょうか。

まず、英語の単語を縦書きする場合には、カタカナに直して書く場合、縦書きで文字を横に寝かせて書く場合があります。カタカナの場合には、英語の発音をカタカナに置き換えたものを使用します。英単語を縦書きする場合には、その部分の文字を横に寝かせます。また、英単語が行をまたぐ場合には行末にハイフン(-)を挿入します。

WHO(世界保健機構)QOL(生活の質)など、アルファベット表示のものは、そのまま大文字で縦書きで記入しても良いでしょう。

賞状の書き方は?

賞状は、大きな功績や模範となるような行いがあった場合、学校卒業や資格を取得した際などに授与される物です。字は原則として、毛筆で美しい文字を書かなければならないため、賞状書士という専門の方がいます。しかし、近年は印刷のものも多いため、感謝状など賞状を自作するということも増えてきました。

賞状書きは、左横書きとしても差し支えありませんが、原則として縦書きです。そして、英語の縦書きで賞状を書くときですが、決まりというのは特にありません。賞状を依頼する方の意向を前提として、見やすさ、全体のバランスなどを考えて縦書き、文字を寝かせるなど判断していきます。

履歴書の封筒に英語は縦書き書いもいいの?

履歴書は、自分自身を企業にアピールするためのツールです。履歴書から人物像をイメージする採用担当もいるため、文字は丁寧に、読みやすく書く必要があります。そのため、履歴書や応募書類をいれる封筒の書き方も重要です。

履歴書封筒の縦書き横書きは、同封する書類の書式に合わせるのが基本です。履歴書の同封書類には、企業から求められた応募書類、添え状などがあげられます。同封する書類の書式が縦書きであれば、英語の部分も縦書きで問題ありません。

英語の文字数が多い場合は、縦書きで文字を横に寝かせて読みやすくしても良いでしょう。また、縦書きで英語表記の会社名を封筒を書く場合、カタカナに直して書くのはいけません。正式名称を正しく書きましょう。

履歴書封筒は、書き方ひとつで採用担当から受ける印象が変わることもあります。書き方のマナーを覚え、採用担当者に好印象を与えられるようにしましょう。

小論文の英語は縦書きでもいいの?

英語の縦書きでの書き方・方法|手紙/宛名/封筒の住所

小論文の原稿用紙の英語の書き方は、大文字1文字=1マス、小文字1マス=2文字ずつ入れ、単語と単語の間=1マス空けるのが一般的です。

また、簡略化したしたものが一般的になっている名称のアルファベット表記、例えば、『PC(パソコン)、SARS(重症急性呼吸器症候群)』などは、縦書き・横書きともに、大文字の縦書きで書き、1文字=1マスに入れます。

そして、縦書きの場合、アルファベットを横に寝かせて書きます。

したがって、小論文の縦書きの英語表記は、頭文字を使った略語は縦書きで、他の英語は横に寝かせれば縦書きの原稿用紙を使って書くことは可能です。

英語で縦書きの看板表記って?

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看板は、人を引き付けるために、店の名前や広告などを大きな板に書き、商店の店先や人の目につくところに出す物です。街を歩けば、さまざまな看板を目にすることができます。看板によって、お店の印象を左右することもあるでしょう。

英語の縦書きの看板ですが、縦書きや横書きの両方で書く日本だけでなく、縦書きが基本の英語圏や世界中に建てられています。それは、立地条件が狭い場所で広告を出す場合、スペースが活用できたり、壁に取り付けやすいなどの理由があげられます。建物の横に設置する袖看板などは、縦書きで書かれていることが多い傾向にあります。

そして、英語の縦書きでも、そのままアルファベットを縦並べて書かれているもの、アルファベットの文字を横に倒して、上から下に書かれているもの、アルファベットの文字を横に倒して、下から上に書かれているものなどさまざまです。

これで英語の縦書き心配無用!!

英語の縦書きでの書き方・方法|手紙/宛名/封筒の住所

いかがでしたでしょうか。今回、英語の縦書きはどのようにして書くか、さまざまなシチュエーションの中で、必要なポイントなどを抑えて活用できるように考察してきました。

横書きが基本の英語だからこそ、縦書きに関してこうしなくてはならないという決まりはほとんどありません。個々の基本ルールに従えば、縦書きにすることはできるということをご理解いただけたでしょう。

最後に、誤字・脱字がないように書き終わったらよくチェックすることも大切です。自信をもって英語の縦書きを書いていきましょう。

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