Search

検索したいワードを入力してください

郵便局での現金書留の手数料の相場・計算方法|送料/切手

Small ec40a2e7 772a 466a aa7c d738545bb4c0Snow Rabbit
カテゴリ:郵便

初回公開日:2018年03月28日

更新日:2020年09月26日

記載されている内容は2018年03月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

郵便局での現金書留の手数料の相場・計算方法|送料/切手

郵便局での現金書留の手数料の相場は?

郵便局での現金書留の手数料の相場・計算方法|送料/切手
※画像はイメージです
出典: Mailbox - Free pictures on Pixabay

現金書留とは、現金を専用に送るための一般書留郵便のことです。現金書留を利用するには、基本は現金書留専用の現金封筒を郵便窓口などで購入する必要があります。この現金書留の現金封筒には、のし袋もピッタリと入るサイズもりますので、遠方で直接手渡しできないお祝い金やお香典などを送る場合にとても便利な発送方法です。

また、現金書留は引き受けから配達までの配達過程が記録され、万一、配達途中で破損や未着などがあった場合に、差出しの際に申し込んだ賠償額内で実損額が補償される発送方法です。

現金書留の手数料は、送りたい金額が1万円までなら430円が定形郵便料金に加算されます。さらに、1万円を超える50万円までは、5千円ごとに現金書留手数料430円に10円ずつ加算されます。

現金書留を利用するには、定形郵便料金と現金書留手数料が必要になります。

損害要償額現金書留の手数料
1万円まで430円
1万円以上50万円まで430円+10円ずつ加算(1万円以上5千円ごとに)

現金書留の送料は?

郵便局での現金書留の手数料の相場・計算方法|送料/切手
※画像はイメージです
出典: Old, Japan - Free pictures on Pixabay

現金書留で1万円までの現金を送る際の送料は、定型または定形外郵便料金に430円の現金書留の手数料を追加したものになります。また、現金書留を利用する際には、専用の現金封筒を1枚21円で購入します。

例えば、現金書留で1万円札を1枚、現金封筒に入れて送る場合は、重さは25g以内の定形郵便です。ですから、82円(25gまでの定形郵便料金)+430円(1万円までの現金書留の手数料)=512円になります。

1万円札をのし袋に入れて現金封筒で送る場合は、92円(50gまでの定型郵便料金)+430円(現金書留手数料)=522円になります。

現金書留の送料は、現金封筒に入れる金額が増えると現金書留の手数料が高くなり、使用する金種がお札より硬貨で送ると重さが増えるので、郵便料金も高くなります。

現金書留の送料は、現金封筒に入れる現金が硬貨だと料金がその分高くなります。

現金書留の手数料を切手で支払いできる?

現金書留の手数料の支払いは切手での支払いも可能です。郵便局では、郵税の支払いは切手でできるようになっています。

例えば、はがきを買う場合や速達やゆうパックの送料の支払いなども切手で支払いできます。また、現金書留の手数料や郵便料金の一部を切手、一部を現金と言う方法で支払うこともできます。

現金書留の封筒は?

現金書留で現金を郵送したい場合は、基本専用の現金封筒を使用する必要があります。この現金封筒は1枚21円になります。2016年2月以降に発売されている現金封筒の種類は、現金封筒と大型現金封筒の2種類になります。

最近のご祝儀袋のデザインは、定番のご祝儀袋よりサイズが少し大きい場合や、綺麗で手の込んだ感じのものも増えてきています。そんなご祝儀袋でお祝い金を送る場合は、大型現金封筒で送ることをします。

昔からあるシンプルなご祝儀袋ですと普通サイズの現金封筒で入りますが、少し水引のデザインが凝っていて厚みのあるものには、大型現金封筒が確実です。

窓口で販売している大型現金封筒の大きさを超えるのし袋での現金書留の利用は、中身の見えないしっかりとした素材の封筒を使用することで、現金書留として送ることができます。この際、封筒の表に現金書留を記入して送ることになります。

現金封筒の記入方法は?

2016年2月までに販売されていた現金封筒は、住所や損害要償額の記入を複写式になった封筒の表に記入していました。2016年2月以降に販売されている現金封筒は複写式ではありませんので、損害要償額については郵便局の郵便窓口かゆうゆう窓口で金額を伝えます。

現在発売されている現金封筒の記入方法は、封筒の表側に上から届け先の郵便番号、住所、名前、電話番号を記入して、次に依頼主の郵便番号、住所、名前、電話番号をボールペンなどのペン類で記入します。

現金封筒を閉じる際は、中ふたをまずのりで封筒に貼り、次に下ふたを貼り、最後に封筒本体の上ふたを貼り付けます。封をした後は、現金封筒の後ろの上辺りに3カ所の緑の点線の丸い枠があります。その点線内に、割り印または署名します。割り印に使用する印鑑はシャチハタでも大丈夫です。手書きの場合は、ボールペンなどで名前を書いて〇で囲みます。

現金書留の補償額は?

現金書留を郵送する際は直接手渡しではなく郵便で送るので、紛失などの心配もあります。

現金書留の償額は、現金書留を発送する際に郵便窓口で口頭で伝えますが、その伝えた金額(=通常は、現金封筒に入れた金額)までは補償してもらえます。もし、現金書留を発送する際に償額金額を窓口で伝えなかった場合は、償額は1万円になります。

ですから、1万円以上の現金を現金封筒へ入れて送る場合は、必ず封筒へ入れた金額をそのまま伝えると、何かあった場合はその額を補償してくれます。

なお、現金書留の補償金額の最高額は50万円になっています。50万円以上を現金書留で送る予定にしている方は、補償額のことを考えて50万円と10万円を2通に分けて送ることになります。

また、この補償額の請求をするためには、現金書留を送る際に受け取るレシートが証明になり、それを基に賠償保障をするので大切に保管してください。

現金書留の手数料の計算方法は?

現金書留の手数料の計算方法は、定型内(50gまで)と定形外(50g~)の普通郵便料金(重さによって変わります)に現金書留の手数料430円を加算します。それと、現在販売されている2種類の現金封筒に入る現金やご祝儀袋などでしたら、現金封筒21円も必要になります。

例えば、1万5千円を現金書留で送りたいときは、「定形郵便料金(重さが25gまで)82円+現金書留手数料430円+10円(1万円以上5千円ごとに10円加算)=522円」になります。

2万円を現金書留で送りたい場合は、「定形郵便料金(重さが25gまで)82円+現金書留手数料430円+20円(1万円以上5千円ごとに10円加算)=532円」になります。

自宅で現金書留に現金を入れた現金封筒の重さを量ることができない場合は、現金書留は直接郵便ポストへの投函はできませんので、郵便局の郵便窓口で重さを量ってもらうといいでしょう。

現金書留を定型郵便の普通で送る場合は?

例えば、1万円札を現金書留の定型郵便料金で送る場合の手数料は、「533円(現金書留の料金)=82円(25gまでの定型郵便料金)+430円(1万円までの現金書留の手数料)+21円(現金封筒代)」で計算できます。