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郵便局・コンビニでの現金書留の送り方・料金の目安|香典/小銭

Author nopic iconcachi
カテゴリ:郵便

初回公開日:2018年02月22日

更新日:2020年05月21日

記載されている内容は2018年02月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

郵便局・コンビニでの現金書留の送り方・料金の目安|香典/小銭

郵便局での現金書留の送り方

お祝いやご不幸があった場合など、銀行振込ではなく現金を送りたいシーンがあります。法律上、ヤマト運輸をはじめ、佐川急便、福山通運などの宅急便で現金を送ることができません。以前はゆうパックの取り扱いもありましたが、平成22年7月1日よりお取り扱いが停止されています。現金の送り方は、現金書留のみです。ではその送り方とはどのようなものでしょうか。

現金書留とは

郵便局・コンビニでの現金書留の送り方・料金の目安|香典/小銭
※画像はイメージです
出典: Postman - Free pictures on Pixabay

現金書留は現金の唯一の送り方です。引き受け(郵便局窓口での発送依頼)から配達までの追跡ができ、書留の受領証に記載されている引受番号から、配達状況を確認することができます。

また紛失などの何かトラブルがあった場合に損害賠償となる郵便です。トラブルに対する補償額は最高を50万円として、申込時に申請した金額(基本的に送った金額、送付時に申請しなかった場合は最大1万円)の全額が補償されます。

その他指定日配達ができ、日曜・休日でも対応してもらえます。

料金の目安

現金書留の送料は基本の郵便配達料金+430円です。また専用封筒代21円が必要です。さらに補償額として、補償対象が1万円を超えると、5,000円ごとに追加で+10円がかかります。たとえば3万円の送り方は、基本の郵便料金+430円+21円+40円となります。

正式な料金は、日本郵便のホームページからシミュレートすることができます。重さ・大きさ、通数を指定した後、オプションサービスの書留・特定記録で「現金書留」を選びます。損害要償額には中に入れる金額を入力して、「料金を計算する」ボタンをクリックすると金額が表示されます。

支払い方法

支払い方法は、現金のほか、手元にある切手でも構いません。数多くの現金書留を発送する場合は、切手をお得な方法で買ってから郵便局に行くと節約になります。

切手を安く手に入れるには、金券ショップ(1%程度低い金額で売っています)を利用するほか、日本郵便が運営する「切手SHOP」でクレジットカード払いで購入すればポイント分の実質値引きを得ることができます。切手SHOPは5,000円以上のお買い物で、送料が無料になります。

申し込みの方法

現金書留はポストやコンビニでは扱っていない送り方なので、郵便局の窓口で申し込みます。窓口で現金書留を送りたいと申し出て専用封筒を購入します。専用封筒には、次の内容を書き入れます。

封筒の記入欄記入内容
お届け先のおところ、おなまえ、でんわ相手の住所・名前・電話番号
損害要償額中身の金額 未記入の場合は1万円とみなされます
お届け先相手の名前
ご依頼主のおところ・おなまえ・でんわ自分の住所・名前

現金書留封筒の封の仕方

現金書留専用封筒の裏面には、送り方の注意点とともに封の仕方が書いてありますが、わかりづらいという声を聞きます。手順は次の通りです。

1.「下ふた」を下向きに折ります。
2.現金や手紙を白い封筒部分に入れ、「中ふた」を下向きに折り貼り付けます。
3.「下ふた」をおこし、中ふたの上にかぶせて貼りあわせます。
4.「上ふた」で全てをかぶせるように貼りつけます。
5.上ふたで封をすると現れる3つの丸印に、割り印か署名をします。

割り印に使う印鑑は、シャチハタも認められています。押印後再度受付に封筒を提出すると控えを渡されるので、配達が完了するまで大切に保管します。

専用封筒の種類

現金書留専用封筒には、大小2種類があり、中身(実際には現金を入れる祝儀袋・不祝儀袋)のサイズから選びます。封筒代はどちらも21円ですが、大は定形外郵便となるため送料が変わります。

通常の祝儀袋・不祝儀袋であれば小の封筒でも入りますが、5万円以上にふさわしいような大型のものの送り方は大きい封筒になるでしょう。不安な場合は封筒を購入するときに窓口で実際に合わせて確認させてもらいます。

封筒の種類大きさ封筒の重さ
約142 × 215 mm約10.7g
約119 × 197 mm約8.5g

専用封筒に入りきらない場合

10万円などの高額のお祝いの場合に使う豪華なご祝儀袋や、特別なメッセージカードの送り方は、大きな方の現金書留専用封筒にも入らないかもしれません。

そのような大型郵便の現金書留での送り方は、自前で用意した封筒の前面に「現金書留」と朱書きして郵便局窓口に申し出ます。それ以外の手順は通常の現金書留の送り方と同じです。心配であれば、封をする前の段階で封筒、祝儀袋・不祝儀袋、手紙をセットにして郵便局窓口に相談しましょう。

速達扱いの現金書留の送り方

現金書留は速達扱いでの送り方にすることも可能です。現金書留の手続きをする際、郵便局窓口で「速達でお願いします」と申し出ます。

速達にすると料金280円が追加されますが、通常の配達よりも半日~1日早く届けることができます。