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現金書留の追跡方法・番号はどこで確認できるのか。紛失した場合

Author nopic iconcachi
カテゴリ:郵便

初回公開日:2018年03月13日

更新日:2020年03月07日

記載されている内容は2018年03月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

現金書留の追跡方法・番号はどこで確認できるのか。紛失した場合

現金書留の追跡サービスとは

お祝いや香典などを郵送する際に使われる現金書留には、その郵便物が今どこにあるのか追跡できるサービスがついています。具体的にどのようなものなのでしょうか。

現金書留とは

現金書留とは現金を送るための郵便です。紛失などの何かトラブルがあった場合に損害賠償となります。トラブルに対する補償額は最高を50万円として、申込時に申請した金額の全額(基本的に送った金額、未申告の場合は最高で1万円)が補償されます。その他にも現金書留では指定日配達ができ、日曜・休日にも対応してもらえます。

追跡サービスとは

追跡サービスは、引き受け(郵便局窓口での発送依頼)から配達まで記録がされ、現金書留の受領証に記載されている「追跡番号(お問い合わせ番号)」から配達状況を確認することができるサービスです。

現金書留の他の郵便では、一般書留、簡易書留、特定記録郵便、レターパック、レタックス、配達時間帯指定郵便、新特急郵便も追跡サービス対応しています。 郵便以外ではゆうパック、追跡ゆうメール、ポスパケット、EXPACK、EMS、国際小包、国際書留・保険付も対応しています。

現金書留の追跡方法

郵便局の窓口で現金書留の申込をすると、送り主用の控え「受領証」が渡されます。以前は郵便局員が手書きで番号を書いた用紙でしたが、現在はレシート状の用紙になっています。

追跡サービスを利用するためには、この受領証に記載されている11桁の「追跡番号(お問い合わせ番号)」を使用します。受領証に記載されているQRコードでもこの追跡番号を表しています。

郵便局・日本郵便の窓口

郵便局の窓口で、申込時に受け取った受領証を見せることで、追跡結果を確認することができます。受領証を紛失した場合は、追跡番号(お問合せ番号)のメモでも大丈夫ですが、身分証明書の提示を求められる場合があります。

電話

日本郵便のお客様サービスセンターに電話することで、現金書留の追跡結果を問い合わせすることもできます。受付時間は平日8時から21時、土日祝は9時から21時です。

固定電話からは通話料無料の0120-23-86、携帯電話からは0570-046-666にコールし、「1」手紙ゆうパック、郵便番号、配達など郵便全般に関するお問合せ→「1」書留、ゆうパックなどの配達状況の確認、の順に選びます。オペレーターにつながったら、追跡番号(お問合せ番号)を伝えることで、追跡結果を確認することができます。

公式サイト(Web)

パソコンから現金書留の配達状況を見る場合は、日本郵便公式サイトの「郵便追跡サービス」のWebページから確認することができます。「郵便追跡サービス」で、「個別番号検索」ボタンをクリックし、枠内に追跡番号(お問合せ番号)を入力します。

複数の現金書留の状況を一度に知りたければ、それらの番号をすべて入力します。「追跡スタート」ボタンを押下すると、追跡結果が表示されます。

事業をしている方などで、複数の現金書留を一度に発送したという場合には、お問い合わせ番号が連番でつけられているので、「個別番号検索」の代わりに「連番番号検索」をクリックし、お問い合わせ番号の最小値と通数をそれぞれ入力して、「追跡スタート」ボタンを押下します。一つ一つのお問合せ番号を入力しないですむので便利です。

スマートフォン

スマートフォンからは3つの現金書留の追跡方法があります。

公式サイト(スマートフォン用)

パソコン同様、日本郵便の公式サイトの「郵便追跡サービス」を使って現金書留を追跡する方法です。ブラウザから郵便追跡サービスへアクセスし、「個別の番号で調べたい」をタップ→枠内に全てのお問合せ番号を入力→「追跡スタート」をタップとすることで、追跡結果を確認することができます。

連続番号検索にも同様に対応しています。「連番で調べたい」をタップ→枠内に問い合わせ番号の最小値と通数を入力→「追跡スタート」とします。

公式アプリ

日本郵便公式アプリを起動して、「追跡サービス」を選択します。現金書留の追跡番号(お問合せ番号)を入力し、「検索」をタップすると、追跡結果が表示されます。または追跡番号を入力せずに「バーコード読み取り」を選択し、控えに印刷されているバーコードを読み取ることでも、現金書留の追跡結果を表示することができます。

LINE

LINEユーザーは、「郵便局ぽすくま」を友達追加し、ぽすくまとゆうびんIDを連携しておけば、LINEのトーク画面から追跡することができます。

事前準備として、LINEアカウントとゆうびんIDを連携させます。ぽすくまとのトーク画面から「ゆうびんIDと連携」をタップして登録画面に移動します。ゆうびんIDを持っている方は「ゆうびんIDをお持ちの方」からログイン、まだの方は「ゆうびんIDをお持ちでない方」をタップしてユーザー登録すれば、連携は完了です。

連携後は、ぽすくまとのトーク画面で「荷物の追跡」を選択するか、「荷物確認」と入力すると、「お問合せ番号を送ってください」と表示されるので、追跡番号を入力して送信します。するとぽすくまが最終のステータスと取扱局(現時点でどこにあるのか)を表示してくれます。履歴を確認したい場合は、トーク中のURLをタップすることでWebページに連携します。

現金書留の追跡番号とはどこで確認できるのか

郵便局窓口で現金書留を申し込むと、控えとなる受領書を発行してくれます。この現金書留の受領書は一見スーパーのレシートのようですが、お支払いした送料だけでなく、損害要償額(申告した現金の金額)、お問合せ番号、追跡番号(お問合せ番号)のQRコードが埋め込まれています。

この追跡番号(お問合せ番号)が追跡に使う番号です。追跡結果から確実に相手が受けとったことがわかるまで、大切に保管しましょう。

現金書留の追跡は保管されている場所も分かるのか

現金書留では、主に「引受」→「発送」→「到着」→「お届け先にお届け済み」の4段階で追跡のステータスが表示されます。「発送」は複数行の表示がされます。これは受け付けた郵便局と、中継したすべての郵便局からの出発が履歴として残るからです。

現金書留の保管されている場所は、「最終行の『取扱局』」がヒントとなります。万一疑問がある場合は、この取扱局に問い合わせを行います。経由局を「発送」とはなっていても、次の経由局を問い合わせることができます。また天災などで配達が困難な場合は「保管」ステータスが表示されて、今どの郵便局にあるのかが把握できます。

郵便局への持ち帰り

現金書留を配達に行ったが相手先が留守だったため郵便局へ持ち帰った、という場合には、「お届け先にお届け済み」の前段階として「ご不在のため持ち帰り」ステータスが表示されます。

不在連絡から受取手が現金書留の再配達希望をすれば、「配達希望受付」ステータスが追加されて、配達予定日が公開されます。保管期限延長希望であれば、同様に「保管期限延長受付」と保管期限日が公開されます。

局留め

不在がちであったり、配達後の盗難が心配なエリアにお住まいの方から、「配達ではなく郵便局留めで郵送してほしい」とお願いされる場合があります。

現金書留も郵便局留めを利用できますので、現金書留を送る際に、宛名の住所欄に相手の住所ではなく、郵便局の住所+「〇〇郵便局 留置」と書き入れます。また宛名の氏名欄に名前+相手の住所や電話番号を小さく書き添えますと、局留め扱いとなります。

局留め中の場合は「保管」ステータスが表示されます。同様に現金書留の相手先が私書箱を利用している方の場合は「私書箱保管」ステータスが表示されます。どちらの場合も「取扱局」欄から保管されている場所がわかります。

相手先が現金書留を受け取ると、「窓口でお渡し」ステータスが表示されます。

現金書留の追跡は持ち出ししたときも分かるのか

最寄りの局から配達中の状態を「持ち出し」と呼びます。最寄りの郵便局から相手先に向かって配達中です、という意味です。追跡システムでは、この状態の現金書留は「持ち出し中」と表示されます。

ただし配達員は宛先1件のみを配達するわけではなく配送ルートに従って回っているので、追跡システムで「持ち出し中」と表示されているからといって、すぐに届くというわけではありません。時間指定の郵便を優先したために半日以上持ち出し中のままになってしまったり、配達量が多すぎて1日で回り切れずに持ち出したものの結局持ち帰りをしてしまう場合などもあります。

どうしても30分だけ外出がしたいのでいつ頃現金書留の配達がされるのか知りたい、という場合は、最寄りの郵便局に電話で問い合わせをしてみましょう。他の郵便物の量などに左右されますが、通常時のルートからおおよその配達予定を聞くことができます。

現金書留の追跡はいつまでできるのか

オークションサイトやフリマアプリなどを通じて、見知らぬ人同士の郵便が増えており、「受け取った/受け取っていない」のトラブルは身近なものとなっています。お届け済みのはずなのに届かないといった問い合わせがあった場合などでは、過去にさかのぼって追跡することができます。

追跡可能な期間

過去の現金書留の追跡も、現時点の追跡システムと同じ手順で使うことができます。ただしインターネットによって追跡を行える期間は、配達完了した日付から100日間です。それよりも古い情報については、郵便局でも1年で削除されてしまうので、把握はできません。

追跡にも使う現金書留の控えは大切に保管しましょう

現金書留は現金を郵便で送るための方法です。現金書留を使った郵便物は、追跡サービスで配達状況を確認することができます。

配達状況では、今現在の状況と履歴がわかります。配達先最寄りの郵便局に届いた後は、「持ち出し中」「持ち帰り」「配達希望受付」「保管」「私書箱保管」「保管期間延長受付」が表示されます。

現金書留の郵送で何かトラブルがあった際には、最終行の「取扱局」に問い合わせます。ただし追跡サービスの公開は100日間です。郵便局でもデータ保存は1年間に限定されています。

追跡は、郵便局の窓口、電話、PC、スマートフォン(公式サイト、公式アプリ、LINE)から行うことができます。追跡の際には、荷物を発送した際に渡される控えに書かれている11桁のお問合せ番号を使います。現金のやり取りでトラブルに巻き込まれないためにも、確実に相手に届いたことがわかるまでは、この控えは大切に保管しましょう。