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【年代別】人生の目標がない時の見つけ方・設定の仕方・例

Author nopic icon宮田ふみ
カテゴリ:自己啓発

初回公開日:2018年03月27日

更新日:2020年08月21日

記載されている内容は2018年03月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

【年代別】人生の目標がない時の見つけ方・設定の仕方・例

人生の目標はどうやって設定すればいいの?

人生の目標というと、壮大で、何から考えればいいのかわからなくなる人もいるのではないでしょうか。しかし、そんな人であっても、小学生の頃は、夏休みがやって来るのに合わせて、夏休みの目標や計画をわくわくしながら立てていたはずです。

なぜ夏休みの目標はすぐに立てられたのに、人生の目標となると行き詰るのでしょう。その理由は、ただ単純に年をとったからというだけではありません。

夏休みの目標を立てるときは、誰しも「こんな夏休みを過ごしたい」という気持ちで計画を立てていたはずです。それと同じように生の目標も、「こんな人生を過ごしたい」という理想や夢があれば、自ずと方向性は定まってきます。もしくは、「こんな人生は嫌だ」というマイナスの視点から考えてみるのも一つの手です。

夏休みの目標が毎年変わるように、人生の目標も一つきりに絞る必要はありません。時には追加や変更をしながら、柔軟に設定していきましょう。

ためになる人生の目標例

ここからは、人生の目標を立てる上で参考になる四字熟語やことわざなどを紹介していきます。

四字熟語

四字熟語は、簡潔でありながら深淵な意味を内包している言葉です。多くを語らず、決めるところは格好よく決めたい方の人生の目標にぴったりではないでしょうか。

率先躬行

「率先躬行(そっせんきゅうこう)」とは、人々に先立って自分自身が実行することをいいます。

前例のないことや取るに足らない小さなことは、ついつい誰かがやるのを待ってしまいがちですが、そういった手を出すのがためらわれるようなことこそ、いの一番に取り組むことで多くのことを得られます。たとえその結果が失敗であろうとも、誰よりも先に行動に移したことで、二番目以降の挑戦者とは比べものにならないほどの自信と気づきを手に入れるでしょう。

たとえば、自分は日頃からフットワークが重い方だという人や、人がやることに口を出してばかりで自分は動かないことが多いという人は、自戒の念を込めてこの言葉を人生の目標にしてみるのも良いでしょう。

あるいは、ある分野のパイオニアともいうべき存在を目指している人や、行動力を強みにしていきたいという人にもぴったりの目標になるのではないでしょうか。

正正堂堂

「正正堂堂(せいせいどうどう)」とは、物事を行う態度や姿勢、手段などが正しく立派である様子を表します。

卑怯なことをせず、邪道にそれず、常に真っ直ぐに物事に取り組むことは、言葉でいうほど簡単なことではありません。

年を重ねるほどに、困難なことにぶつかるとそれを回避したくなったり、正攻法では成功率が低いように感じて裏で根回しをしたりなど、よく言えば知恵を絞って、悪く言えばずる賢く立ち回ることを覚えていきます。正面から取り組めば、それだけ傷だらけになるリスクが大きくなってしまうので、当然といえば当然です。

しかし、愚直なまでの正正堂堂さは周囲を惹きつけ、意識せずとも味方を増やします。苦労が多い分、真の理解者や仲間も多く得られるでしょう。

小さい頃、正義の味方に憧れたことのある人や、嘘やごまかしが何よりも嫌いな人の人生の目標としては、ぴったりです。

ことわざ

人生の目標としても、座右の銘としても、ことわざはです。語呂が良いため覚えやすく、四字熟語以上に意味がわかりやすい言葉がたくさんあります。

自彊、息まず

「自彊(じきょう)、息(や)まず」とは、自ら努力して励むことを怠らないことを意味します。

何かに取り組むとき、ある程度の形になるまでには時間がかかります。わずかであっても希望が見えれば努力するのも苦ではありませんが、手探り状態で一進一退の日々を努力し続けるのは並大抵の精神力ではかないません。

それでも、休むことなくコツコツと積み重ねた人にだけ見える景色があります。また、そのような人の頑張りを目にすることで、周囲の人も勇気づけられる場合があるでしょう。

自分は大きなことをするには時間がかかるが、粘り強く取り組むことにはこだわりをもってやり抜くようにしているという人や、一日に少しであっても成長したいと考えている人にとっては、人生の目標とするにふさわしい言葉です。

当たって砕けよ

「当たって砕けよ」とは、何もせずに事を進展させないままでいるよりも、成功するかどうかは別として、思い切ってやってみるべきという意味のことわざです。

仕事でも恋愛でも、安全なところからただ眺めているだけでは、本当に欲しい成果は手に入りません。

勇気をもってぶつかったときに初めて、何かしらの答えを掴むことができます。もちろん、砕けないように自分自身を鍛えたり準備をしたりすることはある程度必要でしょうが、考え過ぎて動けないでいるよりは挑戦した方が、たとえうまくいかなかったとしても次につながる手がかりを得られるはずです。

何事に対しても勇気をもって恐れずに取り組みたいという人や、後のことをくよくよ考えない前向きさを身に着けたい人などに目標です。

人生の目標がないときの見つけ方とは

【年代別】人生の目標がない時の見つけ方・設定の仕方・例
※画像はイメージです
出典: Worried - Free pictures on Pixabay

流れるように毎日を過ごして、ふと自分の人生にとりたてて目標がないと気づくこともあるでしょう。だからといって、目標のない人生なんてダメだと必要以上に悲観することはありません。

人生の目標を見つけるためには、まず、それまでの道のりを振り返ってみてください。自分がどんなことで泣き、どんなことで笑ってきたかということや、どんな人物に憧れを抱いてきたかということなどを頭に思い浮かべ、実際に紙に書き出してみましょう。こうすることで、日頃意識することのない自分自身の価値観を改めて見直すことができます。

その上で、自分が人生に何を望んでいるのかを考えます。バリバリと仕事をしたいのか、穏やかな家庭を望んでいるのか、趣味に没頭したいのかなど、やってみたいことを片っ端から挙げていきましょう。それらを実行するために必要な行動や心構えが、一番身近な「人生における目標」になり得るはずです。