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【シーン別】夫の正式な呼び方|訃報/人前/喪主/あなた/旦那様

カテゴリ:結婚

更新日:2024年03月08日

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立場別夫の呼び方

喪主

お葬式において、喪主が夫の場合は妻が亡くなったということです。妻に先立たれた夫の呼び方は「やもめ」または「男やもめ」といいます。古くは夫に先立たれた女性や、夫のいない女性に対して「やもめ」といい、妻を亡くした夫を「やもお」といっていました。「やもめ」の「め」は「女」を指し、「やもお」の「お」は「男」を指していました。

「やも」は家を守る「屋守」+「女」で「やもめ」、「屋守」+「男」で「やもお」という意味がありました。平安時代からは妻を亡くした男の人にも「やもめ」の呼び方が使われるようになりました。

「やもめ」でも「男」の人を区別していうときは「男やもめ」という呼び方をしました。現在では男女問わず配偶者を亡くした人に対しての呼び方として「やもめ」は定着しています。男性の「やもめ」の字は「鰥」「鰥夫」が用いられています。

家長

その家の主人の呼び方です。戦前の家長は権力があり家族や親族を従えいてました。現在では住民票の世帯主が家長にあたり、昔ほどの権限はなくなりましたが、未だに家長の位置である夫の立場を上に立てる傾向にあります。

シーン別夫の呼び方

訃報

夫に先立たれた妻が喪主の場合に、妻に当たる人に対して弔電を打つケースがあります。故人であるその人の夫の呼び方は「御主君様(ごしゅくんさま)」となります。「主君」は他人の夫に対しての敬称です。

人前

妻が夫を呼ぶときは、夫婦だけでいるときと人前にいるときとでは呼び方が変わる人がほとんどです。人前でもフォーマルな場、友人だけのとき、夫の両親の前では呼び方が違います。

人と話しているときに「夫」を指していうときは、公の場や会社、友人などによって呼び方が変わります。

義父母の前

下の名前で「○○さん」と呼ぶのは、夫の実家で使える呼び方です。夫の実家で「主人」「夫」「旦那」は使えません。「あなた」の呼び方は親密な2人の呼び方であり、義父母への配慮を欠くことになるため相応しくありません。

ニックネームや名前を呼び捨てにするのは、息子を大切にしてくれていない印象を与えてしまうため避けます。子どもがいればパパも問題なさそうですが、子どもが主体の言い方になってしまいます。

「○○さん」の呼び方は名前を敬称で言っているため、大事にしている気持ちが伝わります。夫の家族や親戚の前でも「○○さん」と呼ぶのが自然です。

正式な夫の呼び方(人に言うとき)

一般的に正式な夫の呼び方は「主人」と「夫」です。

主人

「主人」は意味がいくつかあります。

①家の主
②雇い主
③妻が夫を指して他人にいう言葉
④客をもてなす人

「主人」はフォーマルなシーンで使える呼び方ですが、嫌う人もいます。年配の人の前で使うと比較的良い印象です。夫を立てる控えめで奥ゆかしい妻の像が、昔の理想とされてきたからです。現代では夫と妻を対等に見る傾向があります。

「主人」には「雇い主に仕える人」の意味があるため、女性蔑視の悪い印象を持たれる面があります。夫婦は対等であるべきなのに「主人」と「仕える人」との主従関係の言葉自体が差別を生んでいます。

男性と肩を並べて働いている女性からすれば「主人」という言葉に疑問を持つ人が多いでしょう。男性が上位で、女性を下に見る古くからの名残が見られる言葉です。

婚姻届けには「夫になる人」という項目があります。正式な書類に「夫」と書かれているところから、正式なフォーマルなシーンで使えることがわかります。「夫」の意味は「結婚している男性、妻が夫を呼ぶときの言い方」です。どこにも差別的な意味はありません。

「夫」の語源は平安時代の書物に男の人を「をひと」という記述があります。「をひと」の「ひ」がつまって「っ」となり、室町時代に「おっと」になったとされています。

かしこまったシーンで「主人」を使いたくない人は「夫」を使うことをおすすめします。実際には普段「夫」のことを人に話すときに「夫」と呼ぶ人は少ないです。

初回公開日:2018年02月18日

記載されている内容は2018年02月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。