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【手取り別】実家暮らしの貯金の目安・貯金一年目の目標|看護師

Author nopic iconNaNa
節約 / 2018年02月23日
【手取り別】実家暮らしの貯金の目安・貯金一年目の目標|看護師

実家暮らしの場合貯金の目安はどれくらい?

社会人になった後も、色々な理由で実家暮らしを続けている人も多いでしょう。実家暮らしのメリットは、何よりもまず「お金がかからない」ということです。ですから、実家暮らしをしているならば貯金を増やすチャンスです。実家暮らしを続けられるうちに、できるだけ貯金を増やしておくと良いでしょう。

計画的に貯金をするためには、毎月なんとなくお金を使って残りを貯金するというのはあまり効率的ではありません。毎月の目標貯金額を決めておき、一定の金額を貯金にまわすと良いでしょう。毎月の目標貯金額が決めやすいよう、まずは貯金するべき金額の目安について紹介します。

手取り金額の約2割が貯金の目安

「手取りの2割を貯金にまわす」まずこの割合を覚えておきましょう。事情により出費がかさむ月は手取りの2割を貯金にまわすことが難しいこともあるでしょう。ですが、できるだけ毎月2割の貯金を目指しましょう。

手取りの2割、つまり18万円が手取りであれば18万円×2割=3万6千円が貯金するべき金額ということになります。

また、「この月は出費がかさむ」「旅行に行く」など、一時的にまとまったお金が必要になることもあるでしょう。そうなると、毎月手取りの2割を貯金していたとしても、それは年単位で考えた場合「使ってしまう貯金」になってしまいます。ですから、貯金の仕方を2種類に分けて、「使ってもいい貯金」と「使わない貯金」を用意することもポイントです。

使ってもいい貯金(一時貯金)

貯金に回したうちの半分、つまり手取り18万円の場合は1万8千円が使っても良い貯金です。長期の休みが取れた場合に旅行に行ったり、少し高いコートを買ったりなど、出費がかさむ時に使える貯金です。

この一時貯金は、給与振込みの口座にそのまま残しておいて構いません。簡単に引き出すことのできる状態で残しておき、出費がかさむ時のためのお金としてとっておきましょう。

使わない貯金(長期貯金)

残りの半分は使わない貯金、つまり長期貯金です。将来結婚する時のため、家を購入する時のためなど、大きなライフイベントの際に使うことができるよう長期的な目で貯金します。

この形の貯金は、ある程度引き出しにくいようにしておくと良いでしょう。ついつい手をつけてしまうことも防ぐことができるからです。長期貯金は口座をきちんと分けておき、普段は使わないようにしましょう。

手取り別!実家暮らしの貯金平均額はどれくらい?

貯金できる額は、手取りによって大きく変わるのは間違いありません。自分と同じくらいの手取りの人が、どれくらい貯金しているのかはとても気になるところでしょう。次は、手取り別に実家暮らしの貯金平均額について紹介します。

手取り15万円の場合

実家暮らしの期間、勤続年数によって貯金額はだいぶ違いますが、手取り15万円で実家暮らしの場合の平均貯金額は65万円です。

手取り15万円は新卒など若い世代に多く勤続年数が短いため、そもそも貯金に回せるお金が多くはありません。一般的には、勤続年数が上がれば収入もアップして行く傾向にありますから、それまでは実家暮らしを続けて少しでも貯金したいという方も多いでしょう。

手取り20万円の場合

手取り20万円で実家暮らしの場合の平均貯金額は72万円です。手取り15万円の場合より平均額は高めではあるものの、実家暮らしで20万円の手取りは少し余裕があるため逆に使いすぎてしまうケースも多く、貯金額は低めである割合が高いです。

実家暮らしである限り貯金しやすいのは間違いないですから、一時貯金と長期貯金をしっかりと分けて将来のために計画的に貯金しましょう。

手取り25万円の場合

手取り25万円で実家暮らしの場合の平均貯金額は130万円です。手取り25万円は社会人歴が長いので平均貯金額が若い方よりも高めになります。社会人歴が長く貯金のコツも掴み始めたので、貯金平均額が高い傾向にあります。

また、実家暮らしで手取り25万円場合、一人暮らしを近々始めようと考えている人や結婚を考えている人も多いです。そのため、実家暮らしのうちにできるだけ貯めておこうと貯金にとても真剣になる人が多く、その結果平均貯金額が大きく上がるのでしょう。

看護師で実家暮らしの場合貯金平均額はどれくらい?

看護師の平均年収は一般的な仕事よりもやや高い傾向にあります。資格の必要な職業のうえに夜勤などで勤務時間帯がバラバラですから、年収がやや高めなのもうなずけます。

看護師で実家暮らしの場合、一般的には貯金の平均額は180万円です。平均としてはやや高めには見えますが、調査によると貯金がほぼゼロであるという人と、貯金を多くため込んでいる人と二極化する傾向にあるでしょう。

実家暮らしでありながら貯金がほぼゼロ派と貯金をため込んでいる派には、日々のライフスタイルに大きな違いがあります。そこで、ここからは両方のライフスタイルの違いについて詳しく見ていきましょう。

貯金がほぼゼロ派

看護師はとても忙しい職業のうえ夜勤などもある場合が多いですから、実家暮らしでありながら外食が多く、結果食費がかさむ傾向があります。また、夜勤明けに疲れやストレスが原因で、コンビニなどで無駄遣いしてしまうなどの出費が多く、なかなか貯めづらいでしょう。

つい買ってしまうような小さな出費は1カ月であっても、続けていれば大きな出費となります。そういった買い物の仕方がやめられない傾向がある人は、貯金がほぼゼロであるというケースが多いです。

貯金を溜め込んでいる派

一方、貯金を溜め込んでいる派は、看護師という忙しい職業だからこそお金を使う時間がないという方もいらっしゃいます。休日は疲れて一日寝て過ごすことも多く、お金を使う余力がないでしょう。

それが結果として貯金につながっているのは良いことではありますが、あまりの忙しさで洗濯や掃除などの身の回りのことをすることができず、実家暮らしだからこそ今の生活が成り立っているという人も多いです。そのため、今の仕事の仕方のままで一人暮らしを成り立たせる自信がないという経済面以外での不安もあるでしょう。

実家暮らしだけど貯金がない割合は?

実家暮らしではあるものの、貯金がないという人もいるでしょう。手取り額などの理由により、貯めづらい場合は仕方がないと言えます。自分と同じ年代で実家暮らしの人に貯金があるかないかということは、なかなか聞くのが難しい質問でしょう。ですが、貯金がない割合がどれくらいなのかは気になるところです。

貯金がゼロであるという割合は年代によって大きく変わりますので、貯金がゼロの割合を年代別に説明いたします。

20代で実家暮らしで貯金がない割合

20代で実家暮らしの貯金がない割合は6割です。社会人歴が短く貯金のコツを掴めずにいるというがそのような傾向にあるでしょう。

あなたが20代であるならば、6割という数字は少しホッとしたのではありませんか。貯金が難しいと感じている人は20代にはとても多く、若さゆえなのはわかります。しかし地道な努力が結果として大きな成果にもつながりますから、実家暮らしでありながら20代で貯金が難しいと感じている場合でも、コツコツと努力を続けましょう。

30代で実家暮らしで貯金がない割合

30代で実家暮らしの貯金がない割合は2割です。やはり実家暮らしで30代となると、貯金がない割合がかなり減ることがわかります。

実家暮らしで貯金がないという人には、30代で経済的に余裕が出てきたからこそ、趣味などにつぎ込むのがやめられないというケースが多くありました。今までの生活レベルを落とすのはなかなかに難しく、「貯金しなければいけないと頭ではわかってはいるもののやめられない」と悩む人も多いでしょう。

実家暮らしの貯金1年目の目標額は?

貯金はとにかくコツコツと続けることが大切です。そのためにも、きちんと貯金の計画を立てましょう。短いスパンで貯金の目標額を決めておくと、目標達成しやすいと言えます。また、目標額を達成することで満足感も得られ、貯金のモチベーションをより上げることができるでしょう。

次は、実家暮らしの貯金1年目の目標額について説明いたします。

毎月の目標額

短いスパンで目標を立てた方が、達成しやすいですので、まずは毎月の目標額を決めましょう。

毎月の貯金額は先にお話ししたように、手取りの2割を目安にしてください。可能であるならば、手取りの3割を貯金にまわす努力をするのも良いでしょう。よりたくさん貯金したいと考える人も多いでしょうが、手取りの2割以上をきちんと貯金に回せるのであれば問題ありませんので、無理しすぎない目標を立てましょう。

貯金は大切ですが、貯金のために切り詰めすぎては生活が苦しくなり楽しみも半減してしまいます。

1年の貯金目標額

1年の貯金目標額については、まずは「手取りの2割×12カ月」の数字を確認しましょう。

手取り15万円であれば3万円×12カ月=36万円となります。手取り20万円であれば4万円×12カ月=48万円です。

しかし長期の休みに旅行に行ったり、少し高めの服を買ったりすることもあるでしょう。そういった出費を全て削る必要はありません。「手取りの2割×12カ月」という貯金額の目安から、5万円を引いた額を1年の貯金目標額としてはいかがでしょうか。

手取り15万円であれば、3万円×12カ月ー5万円=31万円となります。手取り20万円であれば、4万円×12カ月ー5万円=43万円です。

5万円は一時的な貯金として休暇やショッピングに使えるお金です。実家暮らしであっても、このように無理のない範囲で計画を立てましょう。

無理のない範囲でコツコツと貯金しましょう!

いかがでしたでしょうか。実家暮らしの場合の貯金について紹介しました。実家暮らしのうちは貯金ができるチャンスがあることに間違いありません。また、この期間を有効に利用するべきなのもおわかりでしょう。ただし、無理をしすぎる必要はありません。「できる範囲でコツコツと」が長期にわたって貯金していく最大のポイントです。

手取りに見合った範囲内でお金を使って生活を楽しみながら、将来を見据えた貯金も行なっていくことが大切です。貯金する額が毎月わずかであっても、毎月続ければそれはやがて財産と呼べるまでになるでしょう。

日々の小さな貯金で、自分の将来を明るく豊かなものにする努力をしていきましょう。