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郵便物が届かない人の問い合わせ先・考えられる原因・依頼方法

Author nopic iconcachi
カテゴリ:郵便

初回公開日:2018年03月04日

更新日:2020年09月26日

記載されている内容は2018年03月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

郵便物が届かない人の問い合わせ先・考えられる原因・依頼方法

郵便物が届かない人の問い合わせ先

郵便物が届かない人の問い合わせ先・考えられる原因・依頼方法
※画像はイメージです
出典: Maze - Free pictures on Pixabay

送られたはずの郵便物が届かない人は、どのように探したらよいのでしょうか。確認ポイントと、郵便局への調査依頼の方法を整理します。

追跡サービスで状況を確認する

追跡に対応している郵便物が届かない人は、11桁の「追跡番号(お問い合わせ番号)」を差出人から教えてもらいます。この追跡番号をもとに郵便局の追跡サービスを使って配送・配達の履歴を確認します。

追跡サービスは、一般書留、簡易書留、現金書留、特定記録郵便、レターパック、レタックス、配達時間帯指定郵便、新特急郵便、ゆうパック、追跡ゆうメール、ポスパケット、EXPACK、EMS、国際小包、国際書留・保険付が対応しているサービスです。

郵便局の窓口やお問合せ電話、日本郵便公式サイトの「郵便追跡サービス」、スマートフォン向け公式アプリ、ぽすくまとのLINEトークで、追跡番号を入力すると、対象の郵便物がいつ・どこを経由し、最終的にどのような状態にあるのか、を把握することができます。

システムでは経由地などが表示されますが、一覧の最終行の郵便局が問い合わせ先ですので、電話をかけてみましょう。

郵便局へ調査依頼をする

はがきや封書を送るために最も使われる定形郵便や定形外郵便は、追跡サービスに対応していません。このような郵便物が届かない人は、郵便局の「調査制度」を使います。

事前準備1 .配送日数の確認

まずは通常時の郵便の配達日数を確認します。郵便局の公式サイトで、差出人と届かない人の郵便番号をもとに、基本的な配達日数を調べることができます。この基本的な配達日プラス2日を過ぎた時点で「郵便事故」を疑い始めます。

しかし、ここですぐに事故と断定することはできません。

同じ届かない人でも、郵便番号を間違えて記載したため再送手配がかかった、日曜・祝日を挟んだことで配達日数がかかっている、転居前の住所に送られて転送中である、などさまざまな要因・状況があり、国内での郵便物でも相手に届くまで6日程度かかることもあります。

事前準備2.差出人への問い合わせ

貼り付けた切手の料金が不足していると、郵便物が差出人に返送されてしまうことがあります。届かない人は、相手の方に貼り付けた切手の金額と共に、郵便物の重さと大きさを教えてもらいます。

特に可能性が高いのは重量オーバーによる料金不足です。郵便局の窓口以外でポストに投函した場合は、一度重さを量ってもらうよう依頼しましょう。実物は手元に残っていなくても、同じ封筒・同じ枚数の便箋・同じ封入物の合計の重さから推測してもらいます。

また郵便物のサイズを教えてもらいます。布製品は時間が経つにつれて膨らんでしまい、厚さが定形外郵便扱いサイズに変わって料金不足となってしまった可能性もありますので、膨らまないような工夫をしてもらったかも教えてもらいます。

送料不足が考えられた場合は、数日中に受け取った郵便物に返送物が紛れ込んでいないかを確認してもらいましょう。

事前準備3.既着の確認

届かない人は、今一度自分の周りを確認しましょう。他の郵便物と混じっていたり、家族が受け取って保管している場合もあります。もしも見つかったらすぐに相手に謝罪の連絡を入れましょう。

郵便局窓口から調査依頼をする

最寄りの郵便局にて「郵便物事故申告受付票」を記入して提出することで、正式な調査を依頼できます。調査依頼は差出人(出した人)、受取人(届かない人)のどちらからでもできます。

「郵便物事故申告受付票」には、差出人・受取人それぞれの住所、氏名、連絡先のほか、外見の特徴(〇〇の絵葉書、〇〇色の包装紙など)と大きさ・重さ、中身、差し出した場所や状況などを記入します。

すべての項目へ回答しなければならないというわけではありませんが、できる限り詳細に書き入れます。

調査は差し出し場所を担当した郵便局、経由局、配達担当である郵便局の順に進み、相手へも状況確認の電話や訪問があります。調査結果が分かり次第依頼者に回答がありますが、1ヶ月ほどかかります。

公式サイトから調査依頼をする

調査の依頼は、郵便局の公式サイトからもおこなうことができます。

こちらも届かない人からでもできます。「郵便物事故申告受付票」と同じ内容を入力すると、「登録完了」のメッセージとともに、調査受付番号とパスワードが表示されます。翌日を目安に最寄りの郵便局から受付確認の電話があり、調査が開始されます。

調査受付番号とパスワードを使うと、調査の状況をWebから確認することができますので、郵便物を出した人・届かない人両者で情報を共有すると安心です。

法人

調査依頼は個人だけでなく法人からもすることができます。「郵便物事故申告受付票」または公式サイトの「調査のお申出」から、「法人(会社など)として郵便物等を差し出した」を選択します。法人を選択すると、氏名だけでなく社名の提示が必須となります。

調査依頼にあたっての注意点