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暖房器具の種類別の特徴・電気代の目安・比較|オール電化

Author nopic iconふくぷく29
公共料金 / 2018年02月24日
暖房器具の種類別の特徴・電気代の目安・比較|オール電化

暖房器具の種類別の特徴

冬が来る前に用意しておきたいのが暖房器具です。寒さを和らげ身体を暖めてくれる暖房器具は寒い季節には必須アイテムと言えます。しかし、一口に暖房器具といっても種類が多いです。

暖房器具を大きく分けると、温風で暖める対流式・赤外線などで暖める輻射式に分かれます。そして、そこから部屋全体が暖まる器具と部分的に暖める器具にさらに分けることができます。暖房器具の種類と特徴をご紹介するので参考にしてください。

エアコン

暖房器具で最も多く使用されている種類がエアコンで、対流式になります。エアコンは室内にある本体と外にある室外機がセットになって部屋全体を暖めます。

エアコンの種類も多く部屋の広さに合わせて選べます。温度調節もリモコンで簡単に設定でき、設定温度に達すると自動で省エネ運転をしてくれるのが特徴です。

ファンヒーター

ファンヒーターにもいくつかの種類があります。灯油を燃焼させて暖かくする石油ファンヒーター・ガスを燃焼させて暖めるガスファンヒーター・電気で温風を発生させるセラミックファンヒーターなどです。全て対流式の暖房器具になります。

石油ファンヒーターの特徴は、スイッチを入れるとすぐに暖かい空気を発生させることができます。ただ、デメリットとして灯油を燃焼させるので独特な臭いが部屋に充満します。

定期的に空気の入れ替えをする必要があります。

ガスファンヒーターの特徴は、暖まりの速さです。しかし、ガス栓が必要になってくるのでオール電化では使えないというデメリットがあります。

セラミックファンヒーターの特徴は、暖めるだけではなく加湿機能や空気洗浄機機能など付加機能が付いている種類が多く発売されているところです。

ストーブ

ストーブの種類は、石油ストーブと電気ストーブになります。

石油ストーブの特徴は、灯油を燃焼させることで部屋全体を暖める対流式の効果と遠赤外線で身体を暖める輻射式の効果の両方を得ることができます。ただ、デメリットとして石油ストーブ本体がかなり高温になるので火傷や火事の心配があります。また、灯油を燃焼させているので臭いが発生するので、小まめな換気が必要です。

電気ストーブは、電気で暖める輻射式の暖房器具になります。部屋全体を暖めるのにはかなりの時間がかかりますが、直接人に当てて温まるのには最適です。狭い空間を暖める場合に使われることが多いです。

オイルヒーター

オイルヒーターは、機器本体内にある難燃性のオイルを電熱線で加熱して暖める輻射式の暖房器具です。暖まるまでに時間はかかりますが、一度温かくなると冷めにくいという特徴があります。また、燃焼させて暖めるのではないので、空気が汚れることも乾燥の心配もありません。

こたつ

こたつは昔から使われている輻射式の暖房器具になります。熱源と机を合体させ布団を被せることで温かさをこたつ布団で密封します。

こたつに入っている部分を直接暖めてくれます。しかし、こたつから出ると暖かさは感じられないというデメリットがあります。

ホットカーペット・電気毛布

ホットカーペットも電気毛布も生地の中に電熱線が入っていてそこに電流を流して暖める輻射式の暖房器具になります。直接当たってる部分に暖かさを感じます。カーペットとして使うので邪魔にならないのが特徴です。

オール電化の暖房器具の種類と電気代の目安

近の年では、オール電化を取り入れている家庭が多いです。特に新築住宅を建てる場合は、ガスを取り入れずに電気だけを使うオール電化を取り入れる場合が多くなってきています。

暖房器具の種類は多いですが、オール電化でこそお得に使える暖房器具もあります。ここでは、暖房器具の種類の中でオール電化におすすめの暖房器具をご紹介します。

オール電化におすすめの理由

オール電化住宅でおすすめの暖房器具の種類は、深夜に使用できる暖房器具です。その理由は、オール電化特有の電気料金の設定です。オール電化住宅では、時間帯によって電気料金が変わってきます。

特徴としては、昼間の電気代が高く深夜になると電気代が安く設定されているところです。暖房器具も深夜の使用に向いている種類を使うことで、電気代も安くすることができます。

オール電化におすすめの暖房器具

おすすめの暖房器具は、昼間なら電気をあまり使わない石油ファンヒーターや石油ストーブがおすすめです。また、最近では省エネタイプのエアコンの種類も多くなっているので、昼間に使用してもそれほど電気代は高くないです。

深夜におすすめの暖房器具は、オイルヒーターです。オイルヒーターは他の暖房器具に比べると電気代が高いのがデメリットなのですが、空気を汚さずに乾燥もさせないので使用したい人は多いです。昼間は電気代が高くて使えなくても、深夜なら電気の単価が安いので使用することができます。

オール電化の電気料金の目安は非オール電化より安い

オール電化では熱源を全て電気で賄っています。一方、非オール電化では、電気とガス・灯油などで熱源を使っていることになります。どちらの方が光熱費の目安は安いのでしょうか。

一般家庭の電気代の1ヶ月の平均額は、オール電化の家庭では1ヶ月の電気代は16,000円前後になっています。非オール電化では、全ての熱源の合計金額が、1ヶ月で19,000円前後でその中の電気代は12,000円前後です。これを比較するとオール電化の方が、約3,000円前後安くなるという計算になります。

暖房器具の種類の比較

暖房器具の種類の特徴などは上記で紹介しているので、ここでは暖房器具の種類の比較をします。

暖房器具の種類の中で部屋全体を暖めるスピードを比較すると、速く暖めることができるのがエアコンとファンヒーターになります。

安全面を比較すると、燃焼させないので夜間でも気兼ねなく使えるオイルヒーターとエアコンになりますが、エアコンの場合は空気が乾燥してしまうというデメリットがあります。一方、オイルヒーターは空気も汚さず乾燥もしないので安全面では良いのですが、電気代が高くかかってしまいます。

暖房器具は種類によってメリットもデメリットもあるので、購入するときには種類別に比較してから家庭にあった暖房器具を選ぶようにしましょう。

暖房器具の種類の別電気代の節約方法

暖房器具の種類別の1時間当たりの電気代を高い順にご紹介します。1番高いのがオイルヒーターの34円になります。次いで石油ファンヒーターの30円、ガスファンヒーター29円、電気ストーブ22円、エアコン15円、カーペット6円・こたつ3円です。一応の目安の金額になります。

石油ファンヒータートとガスファンヒーターの場合は、電気代の他に灯油やガス代含まれるので、高くなってしまいます。

この中でも1番使用が多いエアコンの電気代の節約方法をご紹介します。エアコンを使うシーズン前にフィルターを掃除し、使っている時期でも1週間に1回はフィルターの掃除をすると電気代が安くなります。

また、設定温度を現在設定している温度より1度下げることで10%の節約ができます。そして、カーテンを閉めるなどして隙間を作らないようにすると効率良く暖めることができます。

家庭にあった暖房器具を選びましょう

暖房器具の種類をご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか。暖房器具の種類は本当に多くあります。しかし、種類ごとにメリットやデメリットもあります。暖房器具を選ぶ場合は、光熱費のことを考えて選ぶ人も多いですが、家庭にあった暖房器具を選ぶようにしましょう。

例えば、赤ちゃんがいる家庭なら安全面を優先し、家族が多い場合は邪魔にならないエアコンやホットカーペットを使用するなど、各家庭で優先順位を付けメリットデメリットを踏まえながら、最適な暖房器具を選ぶようにしてください。

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