Search

検索したいワードを入力してください

契約結婚の募集方法・おすすめの掲示板・おすすめの方法

Author nopic icon三尾根忠方
結婚 / 2018年04月12日
契約結婚の募集方法・おすすめの掲示板・おすすめの方法

契約結婚の募集方法ってあるの?

以前の大ヒットドラマ「逃げ恥」で契約結婚という言葉がだいぶ浸透しました。ですが、契約結婚はそれ以前から存在していた結婚の形態のひとつです。

元々はフランスが発祥とされます。フランス人の哲学者であり小説家のジャン=ポール・サルトルと、同じく作家であり哲学者でもあるシモーヌ・ド・ボーヴォワールが提案して実際に行ったのが契約結婚です。

この世界的に契約結婚が知られることになった婚姻関係は1929年のことです。前衛的でさまざまなトラブルはあったようですが、実際に成功した一例でもあります。

そんな契約結婚がドラマの人気で再注目され、今、日本でも契約結婚を望む男女が急増しています。では、日本で契約結婚をしたい人はどうすればいいのでしょうか。おすすめの募集方法などを調べましたので、ここで紹介します。

契約結婚ってそもそもなに?

そもそも契約結婚とは、婚姻期間をあらかじめ決めた結婚のことです。期間を決めることで、相手の職業や社会的立場などを尊重するできる運用方法だとされます。実際にサルトルとボーヴォワールの契約結婚はフェミニズムに多大な影響を与えたとされます。

現代における契約結婚はさらに深く細分化された条件を提示し合い、納得のいく形で契約書を取り交わして行う結婚のことです。実際に婚姻届を出すケースもあれば、出さないケースもあるなど、それは契約形態により、一概にこういうものが契約結婚だと定義するものはありません。

日本の法的にはどんなメリット・デメリットが?

日本では契約結婚は法的には分類されていません。ですが、昔から「内縁」という関係があります。

内縁の婚姻関係では法的には婚姻届を出していないものの、本人たち、および周辺の人々が夫婦と認める生活をしている場合、内縁関係であることが認められます。夫婦であるというのは、例えば家計をひとつにしているなどさまざまな定義があります。

内縁が認められると、年金や健康保険では被扶養者になりますが、所得税法では配偶者控除にならないなど、扱いが各種制度で変わってきますので、メリット・デメリットが生じます。

その状態を考慮した上で契約結婚が普通の婚姻よりも向いているのであれば、夫婦の関係性としてはベストになることでしょう。

契約結婚ができるとされるおすすめの掲示板

結婚はしたくないけれども婚姻関係を結びたいという契約結婚を望む人は日本でも増えています。その際に契約結婚の相手が身近にいればいいのですが、そんな人がいない場合、ネット検索で相手を探せるというサイトがあります。

契約結婚をしたい人に今人気の掲示板

このサイト「契約結婚募集」は契約結婚をすること、したいということを大前提とした掲示板で、あくまでも契約結婚の相手を探すために作られたものになっています。よくある出会い系サイトや性交渉の相手を探すようなアプリやSNSではありません。その点はしっかりと理解して利用してください。

構成としては、いわゆる日本の巨大ネット掲示板風のデザインになっていますので、使い方は簡単です。気軽に相手を募集、応募することができますので、契約結婚をしたい人にはおすすめのサイトです。

このサイトはどう使う?

「契約結婚募集」の使い方ですが、実にシンプルで簡単です。ネット掲示板を見たことがある人であればすぐに応募、募集することが可能です。

まずはこのサイトにアクセスし、メールアドレスや必要事項を埋めるだけです。

特徴的なのは、契約結婚ですので、給料をもらう側になりたいのか、それとも払う側になりたいのかという立場を表明できることです。同時にもらいたい、あるいは払える給料額も月額で5000円から49.5万円まで設定できます。

メールアドレスの登録は必須ですが(ただ公開はされません)、この段階では匿名が可能ですし、400文字分の自己PRもできますから、契約結婚に求める諸条件を示すことが可能です。

使い方が簡単ですし、経験者に話を伺うとそれなりに連絡が取れるようですので、本気で契約結婚をしたい人にこのサイトはおすすめです。

契約結婚のサイトを実際に体験してみよう!

契約結婚は実際に行われているのでしょうか。日本ではなかなか社会的にあまり公には認められない風潮がいまだにあることは否めません。ですので、契約結婚をしていることを黙っているカップルも実は多いです。

では、契約結婚をしたい人はどんな条件や想いを持ってサイトなどで相手を求めているのでしょうか。実際に「契約結婚募集」のサイトを覗いてみましょう。

給料をもらいたい女性の書き込み

契約結婚の中である意味では最もスタンダードな立場ともいえるのが、この給料をもらいたい女性です。書き込み全般を見てみると、考え方は人それぞれです。

もちろん、この書き込みだけを見てすべてを知ることができるわけではありません。逆に言えば、この書き込みでやはりしっかりと思いと条件は書き込むべきですし、奇をてらって印象残るように強い内容を書くことも控えるべきです。

この女性の書き込みは非常にスタンダードでありつつ、しっかりと自分の要求、それから自分のスペックも語っています。そのため、人によっては印象に薄いと感じる可能性もありますが、信頼できる内容であり、好感を持つことができます。

Blockquote firstBlockquote second

都内に住んでいます。普通の結婚生活送りたいです!わがままも言う方ではありません。相手にも仕事なのか趣味なのか好きなことを優先してもらってかまいません。ただ一緒にいて落ち着けるような方と一緒にいたいです!お互い知るまで時間がかかるかもしれませんがメールからゆっくりと仲良くして頂けたら嬉しいです。礼儀や約束を守るといったことを大事にしております。よろしくお願いいたします。

給料を払いたい女性の書き込み

比較的珍しい存在なのが、給料を払って契約結婚相手を探している女性です。全般的にはこれまでの人生で恋愛結婚や見合い結婚が困難だったなにかしらの事情があるように見受けられます。

しかし、この書き込みも給料をもらいたい女性と同じで、不利な条件や求める条件などをしっかりと明記することで、この掲示板では顔の見えない状態での第一印象となることへのデメリットが軽減されます。

例えば次の女性の書き込みでは、「見た目のいい都合のいい子」という言い方がやや印象を悪くはしますが、正直に書いているところは好感度が高いです。一般的な日本の婚活市場は年齢が高くなるにつれ不利があるものの、給料を払うことでそのデメリットを払拭しています。

このように契約結婚の相手を探す場合は、まずは自分の正直になり、恥ずかしがることなく条件は提示するべきです。この書き込みはその好例になります。

Blockquote firstBlockquote second

はじめまして。当方39歳女性、在宅勤務です。見た目のいい都合のいい子を探しています。東京在住です。会って気が合いそうでしたら長くお付き合いできる方、連絡下さい。金額は応相談です。こちら年齢より全然若いです。生活費などはこちらで負担しますので仲良くやっていける方、身長170以上、年齢23〜38の方、連絡待ってます。連絡いただく際、年齢や身長、趣味等自己紹介込で送って下さい。

給料をもらいたい男性の書き込み

契約結婚の中でやや異端でもあるのが給料をもらいたい男性です。契約結婚ですので、自身が理想とする条件を追うことは当たり前のことであり、給料をもらいたいと主張することにはなんら責められる点はありません。

ただ、日本社会の風潮では男性が給料をもらう形態はなかなか受け入れられないのも事実です。そのため、こういった立場を求める男性は、できるだけ家事ができるなど、ほかの男性にはあまりないプラスαがあるべきです。

下記の書き込みもやはり家事ができることを挙げています。別居という特殊な関係もほのめかしていますので、女性も一緒に暮らすことにためらいがある場合、ひとつのアピールポイントになります。

年齢が高いですが、意外と年上の男性を好む女性も少なくありません。この書き込みのように、年齢にこだわることなく契約結婚を求める人も正直な内容で投稿することが大切です。一番いけないのはウソを書くことです。

Blockquote firstBlockquote second

こんにちは、初めまして 都内在住未婚の理系大卒66歳男性です。 まだまだ元気です。見た目は50代です。契約で常識内のことなら何でもやります。炊事、洗濯、掃除など。ワンルームマンション在住なので別居でお願いします。この歳なのに朝から立っているほど元気です。こちらは身長167cm、体重58㎏、性格は温厚、誠実、真面目です。出来ればお相手のお家に住んで色々してあげたいす。時々で構いません。ご一緒にディズニーランドに行きませんか。よろしくお願いします。

給料を払いたい男性の書き込み

契約結婚の立場としてスタンダードであり、給料を受け取りたい女性と同じように多いのが、給料を払う立場を選択する男性です。「逃げ恥」にもあったように家事代行の役割を求める人が多いと、この掲示板全体を眺めていると感じます。

ただ、掲示板は誰でも自由に書き込める点がメリットとデメリットが表裏一体になる一因です。必ずしも誠実な男性だけとは限りませんので、女性は注意深く言動を読み込んでいくべきです。

不安がある書き込みの例としては下記のもので、定職に就かず、メンタル面に問題を抱えている様子が窺えます。契約結婚はお互いの利害が一致すればいいですが、結婚である以上、給料を払おうがもらおうが、ある程度社会的立場はしっかりとしておくべきです。

契約はすなわちお互いが破ってはいけないルールを決め合うことです。大人として社会的にも経済的にも、そして精神的にも自立していることが重要です。

Blockquote firstBlockquote second

関西に住んでる20歳男です 料理、洗濯などの家事をしますので家に置いて頂きたいです。 僕のプロフィールですが身長は174、中の上だと思います。 友達にはかっこいいと言われます。 17歳で家を出て今は友達の家を転々として生きてます。 少し前に足を怪我してバイトができずお金も無くなってきて切羽詰まってます。 もう完治しましたが心身ともに少しだけ参ってます。 メンヘラではないですし、病んでもないです。性格はポジティブな方です。 専業主夫でもペットとしてでもいいので居候させてほしいです。 落ち着いたら勉強でもしたいです。。 良ければメールください。

契約結婚をしたい人におすすめの方法

契約結婚は一般的なお見合い結婚や恋愛結婚とは違い、かなり割り切った、ビジネスライクな面が必要になります。ですので、おすすめの方法というと積極的に自分の求めることを条件に盛り込んでいくことです。

出会い方は身近にいる人と契約結婚について話し合えればそれがベストですが、そうでない場合は先のサイトなどから探す方法になります。

そして、諸条件を盛り込み、かつ妥協できるところは妥協して契約締結に向けて交渉をすることが一般的な方法であり、契約結婚においてはこれ以上でもこれ以下でもありません。

この点は誤解がないようにしたいところ

契約結婚は相手があってのことです。こちらの条件を盛り込むことはもちろんですが、すべてを押しつけずに、妥協できることは譲ってあげる姿勢も大切です。一般的な婚姻とは違い、本当の家族になるものでもありません。ですので、相手を尊重する姿勢は大切です。

契約の際に納得がいかない点があったとして、その点に目をつぶってサインしてしまった場合、契約破棄などは難しいところは理解しておいてください。誤解しないでほしいのは、契約結婚は一般的な結婚と違い、理想と現実が違ったあとになって気がついても離縁の際には契約書に基づいた手段でしか別れることはできません。

また、契約内容に不備や不利な点が締結後にわかったとしても、それは双方が承認した上でないと内容変更が不可能です。あとになって「やっぱり」と言うことが契約結婚ではできません。

契約結婚の攻略方法とは?

契約結婚の攻略法はたったひとつではないでしょうか。それは「相手を尊重する姿勢」です。

どんな人間関係であれ、特殊な性癖がある人以外、対等な関係を求めるはずです。もしもどちらかの立ち位置に違いがあると、それは人間、誰しも関係性に疑問や不満を持つようになります。

ですので、対等な関係で、妥協しないところはしない強さを持ちつつ、譲歩できる部分は譲り合いながら互いの関係を尊重し、契約を成立させる。これが契約結婚における唯一の攻略法なのではないでしょうか。

男性の場合は?

具体的に男性が契約結婚をする場合、どんなことに気をつけるべきでしょうか。

それはやはり多くの男性が女性よりも立場を上にしたいという思いがあるなど、女性を下に見てしまいがちです。ですので、契約の際も譲れるところは譲ったり、家事全般もできるだけ協力的な内容にすると喜ばれることでしょう。

近年は女性の社会進出も高まり、一般の世帯でも夫より妻が稼ぐというケースも増えています。契約結婚を求める高収入の女性の中には日々の家事から解放され、任せられる男性がいいという人もいます。

ですので、従来の結婚観に縛られることなく、自由な発想で、かつ女性をより尊重することが契約結婚の相手をみつけやすくする最大の手段であると考えます。

女性の場合は?

女性の場合はそもそも結婚となると、出産などで仕事が続けにくいなど、日本は社会的にまだ女性の進出を阻む風潮があります。件の「逃げ恥」においても、主人公の女性が契約結婚に至った背景には日本の社会問題が垣間見られました。

しかし、契約結婚は好条件で専業主婦になる、あるいは家事全般をしてくれる相手をみつけるものではありません。あくまでも双方が納得のいく形で婚姻を成立させ、かつプライバシーや個人的人権を尊重しながら自分を高めることができるということが前提になります。

女性の背景にある社会的悪条件もあって、とかく女性は契約結婚の条件設定を厳しくしがちです。リアリティーがあって、それはそれでいいのですが、ある程度妥協できる点は用意しておくべきでしょう。

一方で、男性に押されすぎずに自身の意見をはっきり言う覚悟も持っておきましょう。これが女性の契約結婚攻略法です。

契約結婚はおすすめ?それともよくない?

契約結婚は日本ではまだまだマイナーな婚姻の形態です。これまでは内縁関係というものがありましたが、これはあくまでも口約束であり、従来の婚姻との違いは婚姻届を出すか出さないかです。

契約結婚は諸条件をしっかりと明記した契約書などを作成し、法的にも可能な限り有効である約束を取りつけた上で婚姻することになります。なにかあったときになあなあで済まない、しっかりとした大人の関係で、現代人には内縁関係よりも有効であると好まれます。

おそらく今後も契約結婚は婚姻の新たな形態として発展し、それもひとつの選択肢になるでしょう。今現在は日本人全体の感覚ではマイノリティーであるため、周囲の理解が得られないなど苦労はあります。

ですが、それを乗り越えれば契約結婚を望む者同士、幸せな生活を送ることができるでしょう。

関連記事

Related