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【種類別】覚えられないときの対策・理由|数字/名前/日本史

Author nopic iconHachi。
カテゴリ:学習

初回公開日:2018年03月15日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2018年03月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

【種類別】覚えられないときの対策・理由|数字/名前/日本史

覚えるためにはちょっとした工夫をしよう

覚えられない理由は、丸暗記をしようとするからです。人間の記憶は、感情と深く関係しています。代表的な例として、幼い頃の思い出です。楽しいや悲しいなどの感情が伴った経験は、記憶に残りやすいです。しかし、数字などの文字情報や関心のないものには、「興味」や「面白い」という感情はなかなか芽生えないでしょう。つまり、ただ暗記をしようとしても、なかなか覚えられないのです。

覚えるためには、このような感情と結びつけたり、丸暗記にならない工夫が必要となります。

「数字」が覚えられないとき

淡々と羅列された数字を感情と結びつけるには、文字情報にインパクトを与えて、興味を惹かせます。

数字が覚えられないときにインパクトを与える2つの方法をご紹介します。

ナンバーシェイプ法

ナンバーシェイプとは、直訳すると「数字の形」です。この方法は、数字を映像として記憶する手法です。まずは、数字の形に似ているものをイメージしてみましょう。

【例】
0→卵
1→バッド
2→あひる
3→口笛
4→ヨット
5→鍵
6→おたま
7→ハンマー
8→雪だるま
9→ラケット

そして、イメージをもとに羅列された数字でストーリーを作ります。

【例】
831→雪だるま(8)が口笛(3)を吹きながらバッド(1)で素振りをしている。

このように、映像やストーリーに変換することで文字情報にインパクトを与え、興味という感情を刺激します。感情を刺激すると、記憶に残りやすくなるので数字も覚えられるようになります。

ゴロ合わせ法

10桁以上の数字の場合、同じ数字が複数回出ることがあるので、イメージ映像がややこしくなってしまいます。せっかくのストーリーも覚えられないでしょう。

そのような時は、数字を文字に変換してゴロ合わせをしましょう。歴史の年号を覚える時によく使用されています。

【例】
831→ヤサイ
3568912→サンゴ(35)が6(6.)匹白衣(891)を着て逃(2)げた。

数字が多い時は、2字ずつで区切って考えるとゴロが合わせやすくなります。自分が分かりやすいゴロを作りましょう。

「名前」が覚えられないとき

名前が覚えられない・思い出せない人をよく見かけます。特に、学校の先生や営業職・接客業の人は、毎日たくさんの人と会うため覚えるのは大変でしょう。

名前は、その人の顔もセットで覚えなければなりません。顔は視覚記憶で比較的覚えやすいので、顔を覚える時に名前が連想できるものを結びつけるようにしましょう。

名前と似ているものをイメージする

まずは、名前に似たものを結びつけます。例えば「安藤」であれば「あんドーナッツ」です。しかし文字情報だけでは覚えられないでしょう。

そのため、「この人の好物はあんドーナッツ」と勝手にインプットします。そうすると、安藤さんの顔を見れば自然と「あんドーナッツが好きな人」と思い浮かび、パッと「安藤」の名前が出てくるようになります。

同じ名前の人と関連づける

同じ名前の知人や有名人を関連付けるのもよいでしょう。例えば「同じ名前の俳優の◯◯さんのファン」や「ツッコミ上手な◯◯さんの相方」、「同じ出身地の◯◯さんと親戚かもしれない」でも構いません。

同じ名前であっても、その人のイメージがない人では覚えられないでしょう。そのような時は、自分の好きなものに例えてみます。最も好きなバッター選手の名前と同じであれば「A社の4番バッター」だけでもすぐに思い浮かべることができるでしょう。

ただし、自分の覚えやすい印象として勝手にイメージ付けをしているので、実際にその人と関連していると錯覚しないように気をつけましょう。

面接などの「志望動機」が覚えられないとき

面接では事前に質問と答えを考えておくのが一般的です。しかし、準備しておいた全ての答えを一字一句覚えられないでしょう。

志望動機を例にご説明します。なぜこの会社なのかを伝えるためには、会社のことを知らなければなりません。興味や好奇心を持って調べると、記憶にはしっかりとインプットされます。

そして、自分が感じた会社の魅力を箇条書きにします。そこに、調べた情報や今後どのように活かしていきたいかを肉付けしていけば文章ができあがります。

完成した文章は声に出して復唱しましょう。その時に、箇条書きにした要点が相手に伝わるように抑揚をつけるなどの工夫をしてみましょう。

このように文章を構成すれば、丸暗記をしなくても、軸がしっかりできているので蓄積された情報や自分の考えをもとにスラスラと話すことができるでしょう。また、予想していなかった質問にも臨機応変に答えることができます。

「仕事」が覚えられないとき

しっかりメモを取っているのに、仕事が覚えられないという人には共通点があります。

1、メモをとることで満足する
2、言われたことしかしない

仕事が覚えられないのは、手順の理解不足や受け身であることが大きな要因でしょう。また、何が覚えられないのかを明確にしましょう。

メモを上手に活用しよう

仕事が覚えられない人は、言われたことをそのままメモに書き、メモを見ながら仕事をしていませんか。メモは、話を聞きながら要点や注意点を箇条書きで記すのが基本です。メモをとる上で最も重要なのは、ぬかりなくメモをとることではありません。メモをとったあとに、必ず読み返すことです。

メモを読み、仕事の手順をシュミレーションしてみたり、なぜその過程が必要なのかを考えます。そこで分からなかったことを質問しにいきましょう。

メモは復習する時に活用します。仕事中は最初からメモを見るのではなく、分からない時や確認をする時に見るようにしましょう。