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トリプルフランジのおすすめのイヤーピース・口コミ・痛い場合

Author nopic iconヨウザン
ファッション知識 / 2018年05月08日
トリプルフランジのおすすめのイヤーピース・口コミ・痛い場合

あまり聞き慣れないトリプルフランジとは何?

普段生活しているとあまり耳にすることがないトリプルフランジという言葉ですが、皆さんは聞いたことがあるでしょうか。このトリプルフランジとは、耳にするアイテムです。それは、どういう時に使うアイテムかというと、イヤホンにつけるイヤーピースです。

イヤホンについているシリコンなどでできた耳に入れるアイテムがイヤーピースなのですが、キノコのような形をしているものがそのアイテムになります。標準でついているもので、そのキノコが一つのものをシングルフランジ、キノコが二つのものがダブルフランジ、そしてキノコが三つ連なったものがトリプルフランジと呼ばれるものです。

今回は、このトリプルフランジのイヤーピースについて見ていきましょう。

トリプルフランジのイヤーピースの効果は?

イヤホンには、インナーイヤー型と呼ばれる種類のものとカナル型と呼ばれる種類のものがあります。インナーイヤー型のイヤホンは、iPhoneに付属されているタイプのイヤホンです。耳にかけるだけの簡単な使いやすいものです。

カナル型のイヤホンは、イヤーピースと呼ばれるゴムやウレタンなどでできたアタッチメントをイヤホンに装着し、耳の中に挿入して使用します。

このイヤーピースが耳にフィットすると、外の音が入ってこないほど遮音します。このことからどっぷりと音楽の世界に入り込むことができ重要な役割をしています。

遮音性を高めるためにイヤーピースで耳の穴を塞ぎますので、これが2連・3連となることで遮音性が増します。また、遮音性が高くなるということは密閉性も増しますので、音漏れもしにくい状態となります。

トリプルフランジのイヤーピースの利点は?

トリプルフランジのイヤーピースを使用する場合の利点は、遮音性や密閉性の高さが高いことと耐久性が高いことです。

この遮音性・密閉性は、トリプルフランジが物理的に耳に栓をする形となることから、電子制御によるノイズキャンセルよりも遮音性が高くなります。

遮音性はコンプライと同等でありながらシリコン素材でできていることから、コンプライとは耐久性においてはくらべものにならない高性能をほこります。

コンプライの耐久性は1~2ヶ月程度ですが、トリプルフランジのイヤーピースは、イヤーピースが劣化してイヤホンノズルから抜けてしまう状態になるまで使用できます。これは約1年程度の耐久期間をほこります。

トリプルフランジイヤーピースの音質は違うのか?

トリプルフランジのイヤーピースは、丸型シリコンのイヤーピースと比較した場合、その質を全体的に上げた感じになります。やはり遮音性が高いことから、基本的な音質は変わらなくても、音の迫力や声の質はぐんとあがります。

たかがイヤーピースですが、このアイテム一つで聴こえる音が変わるので、ぜひ利用してみましょう。

トリプルフランジのお手入れ方法

トリプルフランジのイヤーピースは、音楽を聴く際に耳の中に入れるアイテムになります。耳の中であるため、使用しているうちに、徐々に汚れは付着していきます。そのために、何らかの手入れはしていかなくてはいけません。

まずトリプルフランジの材質はウレタンではありませんので、水洗いすることが可能です。皮脂などがどうしてもついてしまうことから、よく手入れをして、白系の色の製品の場合は、特に注意しておかなければ、黄色く変色してしまうでしょう。

トリプルフランジのおすすめのイヤーピースはこれ

トリプルフランジのイヤーピースは、商品によって微妙に大きさが違ったりします。自分にあったイヤーピースを選ぶことができれば、外出時に周囲の雑音を気にせずに音楽を快適に楽しむことができます。

ここでは、トリプルフランジのおすすめできるイヤーピースについてご紹介していきたいと思います。

shure

SHUREは「シュア」というアメリカの企業の名前です。このSHUREは、1925年4月25日にシドニー・シュアが個人経営で創業した企業です。当初は、ラジオ無線機器の組立キットおよび完成品を製造販売していたのですが、1929年の大恐慌の後、マイクロホンを扱うようになりました。

SHUREのマイクは性能に優れており、圧倒的であるサウンドから高い信頼性を得ていることから、世界中のミュージシャンや音楽愛好家からも選ばれてきたメーカーなのです。

マイクの取り扱い以後、イヤホンやヘッドホンといった市場にも参入しているメーカーです。

現在、SHUREからはイヤホンが20種前後発売されています。シリーズによって金額にも大きな違いがあるため、自分の求める性能に合わせて商品を選んでみましょう。

se215

SE215は、SHUREが発売しているイヤホンのシリーズです。8千円から2万円の価格帯で販売されている商品です。モニターイヤホンとして確固たる地位を築いているSE215シリーズですが、ワイヤレス化された商品もあります。

モニターイヤホンとして、高音質なイヤホンなのですが、エントリーモデルでは低音が弱く聞こえる場合があります。ここで効果を発揮するのがトリプルフランジなのです。

SHUREからは、EATFL1が販売されています。これを装着することで、もともと遮音性に優れるSE215がさらに遮音性を高めてくれるため、低音がより聞き取りやすくなります。
SE215の性能をフル活用するのに、このトリプルフランジはとても効果的なイヤーピースなのです。

現在SHUREから発売されているトリプルフランジは白色のみです。この白色のトリプルフランジの弱点としては、使用期間が長くなってくるとだんだんと黄ばんでくるというところです。

これを克服する黒色のトリプルフランジイヤーピースは、色々なメーカーから発売されています。また、100円ショップにも黒色のトリプルフランジが商品化されています。サイズは小さいこともあり、値段相応でもある商品です。

トリプルフランジの口コミ

トリプルフランジの利用者の声としては、根本のカットや1段目のカットというように、改造して使用しているという声が多くあります。耳の穴の内部の形状も人それぞれですので、耳の穴の小さい人は入りにくいという声もあります。

また遮音性がとてもよく、外部の音が聞こえないという声もあります。

改造を失敗するとこもったような音になったという声もあります。このような口コミが多くあるため、そのままの使用というよりは何らかの改造は必要なのだということです。

トリプルフランジが痛いときの対処法

トリプルフランジの形状は、キノコが3つ連なった形をしていますので、イヤホン本体部より長く出ています。そのため、耳の中に入る長さが長いことから、トリプルフランジを使うと痛いという場合があります。

使用していて痛い場合は、トリプルフランジを切って調整します。シリコンなどの材質ですので、はさみで簡単に調整することが可能です。

長すぎて耳の奥が痛い場合や、耳の内側の摩擦で痛みが出るというような場合など、痛みを感じるのは、個々の耳の形状によっても違いはあるかと思います。その耳の形状にあうように切って調整することが必要です。

トリプルフランジの付け方

トリプルフランジのイヤーピースは特殊な形をしているため、通常の丸型シリコンのように耳に装着しようとしてもはまりません。では、どのようにすればいいのでしょうか。

まず、耳たぶを下に引っ張ります。そうすることで耳の奥からが直線に近い状態になります。その状態でトリプルフランジの先端を耳に入れていきます。この時は、ゆっくりと差し込んでいきます。そうしないと、耳を傷めてしまいます。

トリプルフランジの外し方

トリプルフランジの利点は、遮音性が高いことでした。つまり、遮音性が高いということは、密閉性が高いということになります。この密閉性が高い状態とは、トリプルフランジにより、耳の奥が真空状態に近い状態になっているのです。そのため、一気に引き抜こうとすると、大きな耳鳴りがすることがあります。

密閉されていたことから、引き抜こうとすると耳の中での圧力が悪い影響を与えてしまい、耳の中を傷めてしまう可能性があります。また、耳の中を摩擦で傷めてしまい、不衛生なピースを使っていた場合、そこから雑菌などが入ってしまい外耳炎などになってしまうこともあります。

これらのことから、トリプルフランジを耳から外すときは、力任せに一気に引き抜いてはいけません。イヤホンを上下左右にゆらしながら、ゆっくりと抜くようにしましょう。

トリプルフランジの改造方法

トリプルフランジを使いやすくするために、はさみなどでカットすることで自分に合った使い方ができるようになります。この時に、切りすぎたりすると遮断性が落ちますので、注意は必要です。

耳の奥が当たって痛い場合、トリプルフランジの先端1つ目のキノコをカットします。そしてダブルフランジとして利用します。耳の形状によれば、これにより遮音性が落ちる場合があります。

次に耳にフィットはするが、イヤホン本体が耳から飛び出したようになる場合ですが、この場合は、茎の部分を切って調整するようにします。この部分は製造メーカーによって長さが違いますので、一概に何ミリ切ればいいというものではありませんが、自分の耳にフィットする長さを測り、目分量ではなく採寸して切るのがいいでしょう。

トリプルフランジのサイズは、上から段々大きくなっていきますので、痛みが走る場合があります。側面をカットして調整します。

100円ショップのトリプルフランジ

100円ショップの商品にもトリプルフランジのイヤーピースがあります。この商品は、「安かろう悪かろう」的な商品となっています。

まず、サイズが小ぶりであることから、耳に入れてもスカスカ仕様となっています。スカスカであるため、遮音はできず音も悪いため、おすすめできない商品です。

トリプルフランジを使ってみよう

トリプルフランジのイヤーピースについてみてきましたがいかがだったでしょうか。周囲の音を気にせずに音楽に没頭したい人や、周囲に自分が聴いている音楽の音で迷惑を掛けたくないような人にはおすすめのイヤーピースです。

使い慣れるまではインナーイヤー型に比べると違和感を感じると思いますが、音の臨場感や高音・低音を気持ちよく聴きたい方は、是非使ってみましょう。

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