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日本のピラミッドがある都道府県・エジプトとの違い|海底

Author nopic iconaico
カテゴリ:文化

初回公開日:2018年04月10日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2018年04月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

日本のピラミッドがある都道府県・エジプトとの違い|海底

日本にもあった?ピラミッドの謎!

ピラミッドと聞くと、どのような景色を想像するでしょうか。砂漠の中に、悠然とそびえたつ三角形の美しい姿という方が多いでしょう。

しかし、そんなピラミッドが、実は日本にも存在するという伝説があります。歴史に埋もれた、謎のピラミッドはどのような姿で、現代の日本に残されているのでしょうか。日本の正史には底されていないピラミッド伝説の裏には、どんな物語が隠されているのか。

今回は、そんなピラミッド伝説が伝えられている日本のピラミッドについてご紹介いたします。

ピラミッドとは

一般的に、「ピラミッド」と呼ばれるものは、どのようなものでしょうか。有名なのは、エジプトの三大ピラミッドですが、それ以外にも、実は世界各国で残されています。

基本的には、四角錐型の巨石建造物の総称です。もっとも有名なエジプトのギザのピラミッドが美しい正四角錐の形をしていることから、そのような正確な形状を想像しますが、中には階段状のものなどさまざまなバリエーションがあります。

数の上では、階段状ピラミッドが多く発見されており、エジプトの階段状ピラミッドは、真正四角錐型のピラミッドへの過渡期ではないかと考えられています。

世界の有名なピラミッド

それでは、世界の有名なピラミッドにはどのようなものがあるのでしょうか。

エジプトの古代ピラミッド

もっとも有名なピラミッドといえば、やはりエジプトのピラミッドを置いて、他にはありません。古代エジプトでは巨石を四角錐状に積み上げたピラミッドが多数つくられてきました。

ローマのヘロドトスが「歴史」の中で記して以降、エジプトの王墓として信じられてきましたが、今では、それも一つの説に過ぎず、真の役割や、作られた目的などわかっていないことのほうが多い、世界を代表する謎の建造物のひとつです。

有名なギザのピラミッドは紀元前2560年ごろ、クフ王の時代につくられたとされ、これに続くカフラー王、メンカウラー王のピラミッドと並んで、ギザの三大ピラミッドとして知られています。

しかし、それ以前にも、階段状のピラミッドや、屈折ピラミッドと呼ばれる、途中から角度が変わるピラミッドなど、いろいろなピラミッドが作られています。

南米に眠るピラミッド

エジプトについで、有名な世界のピラミッドといえば、中南米、メソアメリカ文明のピラミッドです。

古くは紀元前1000年ごろにつくられたマヤ文明のピラミッドに始まり、アンデス文明に至るまで、数々のピラミッドが建設されています。その目的の主なものは、神殿であり、天文台の要素を含むメソアメリの文明の信仰の中心にピラミッドが存在していたと考えられています。

代表的な遺跡には、メキシコのチチェン=イツァのピラミッドや、グアテマラのティカル遺跡、メキシコのテオティワカンの遺跡群などが有名です。

また、エジプトのピラミッドと違い、上部は平らになっていて、側面は大きな階段状になっているものが多いことも特徴です。エジプトのピラミッドのように、内部の空洞も少なく、上部の平らな場所で何らかの儀式をしたとも考えられています。

日本のピラミッドを唱えた人物

それではピラミッドが、日本にも存在すると唱えたのはどのような人物だったのでしょうか。

その人物は明治六年、山形県の士族の家に生まれた酒井勝軍(さかいかつとき)です。当時の日本は、すでに開国、文明開化の時代を迎え、長じてアメリカに留学をした酒井はキリスト教を信仰し、牧師として帰国します。

日本に帰国してからもキリスト教の伝道者として活躍しますが、次第に本来のキリスト教の枠組みを外れ独自の説を唱えていくことになります。独自の説を唱え始めた酒井は、日本人とユダヤ教徒との間に密接なつながりがあると信じ、ユダヤ研究にのめりこんでいきます。

昭和9年、酒井のもとにある情報がもたらされました。「広島、帝釈峡の近くに妙な山がある」。そして実際に広島県に赴き、彼がピラミッドとして見出したのが葦嶽山でした。

さらに、彼はピラミッド研究を続け、各地で「日本のピラミッド」を発見していくことになります。

ピラミッドがあるとされている日本の都道府県は?

それでは、日本各地でピラミッド説が伝わっている場所を見てみましょう。

広島県のピラミッド

日本のピラミッド伝説の生みの親ともいえる、酒井勝軍が、最初に発見したのが広島県庄原市にある葦嶽山です。

葦嶽山がピラミッドとされた理由の一つに、その形があります。葦嶽山はどこから見てもきれいな三角山になっていて、まさにピラミッド型にふさわしい山の姿です。

さらに、山頂から中腹付近には、人工的に積み上げられたような巨石群があり、中には「鏡石」と呼ばれる垂直に切り立った巨石もあります。さらに司法が正確に東西南北を指す方位石など、不思議な石が発見されています。

長野県のピラミッド