Search

検索したいワードを入力してください

【男女別】弱い犬ほどよく吠える意味と心理|職場/上司

Author nopic iconperidot8787
仕事の悩み / 2018年03月14日
【男女別】弱い犬ほどよく吠える意味と心理|職場/上司

弱い犬ほどよく吠える意味と使い方

【男女別】弱い犬ほどよく吠える意味と心理|職場/上司

あなたは「弱い犬ほどよく吠える」ということわざを聞いたことがありますか。聞いたことはあるけど、意味や使い方は良くわからないという人もいるのではないでしょうか。では、「弱い犬ほどよく吠える」のことわざの意味やどんな時に使う言葉なのかをご紹介します。

「弱い犬ほどよく吠える」の意味とは?

「弱い犬ほどよく吠える」は、弱くて力のない犬ほど、きゃんきゃんとよく吠えることから、力(ちから)のない人や自分に自信がない人ほど、偉そうなことを言ったり、威張った態度を取る人のことを比喩(ひゆ)した言葉です。

つまり、この言葉はあまり良い意味として使われる言葉ではないということです。本当に力がある人や、自分の自信がある人や、自分が努力をして実績を積み上げた人というのは、他の人に対して、偉そうな態度を取ったり、ネチネチと嫌味を言う人はいないからです。

逆に言うと、弱い人や自分に自信のない人は、自分の自信のなさを隠すためや、相手を言葉で言いくるめようといたり、威嚇するようなものの言い方をすることで、自分はすごい、偉いんだぞということを相手に知らしめようとしたいという気持ちが働きます。

このような態度を取る人に対して「弱い犬ほどよく吠える」ということわざを使って、例えることがあります。

男女別弱い犬ほどよく吠える心理

【男女別】弱い犬ほどよく吠える意味と心理|職場/上司

「弱い犬ほどよく吠える」のような態度をとってしまう人には、どのような心理があるのでしょうか。男性の場合と女性の場合に分けてご紹介します。

男性の場合

【男女別】弱い犬ほどよく吠える意味と心理|職場/上司

男性の場合、女性に対して「キャンキャン」と喚き散らすと言うよりも、同性に対して「弱い犬ほどよく吠える」という態度を取ってしまうことが多いでしょう。それは、潜在的に女性は男性よりも弱い立場にあると考えている人が多いためです。

その反面、男性に対しては負けたくないという競争心があります。そのため、同じ男性に対しては、ばかにするような言葉や態度で相手を蔑む(さげすむ)ような言い方をしたり、威嚇するようなものの言い方をすることがあります。

このような態度を取る男性は、自分に自信のない人が多く、相手よりも強い態度に出ることで、自分は相手よりも偉いと錯覚させ、自分の価値を感じています。

そのため、このような態度を取ってしまう心理には、自分の価値を上げるのではなく、相手の価値を下げることで自分が優位に立ちたい、また、相手の立場を下げることで自分の方が価値があると判断したい人ということが言えます。

女性の場合

【男女別】弱い犬ほどよく吠える意味と心理|職場/上司

女性の場合も男性に対してではなく、同じ女性に対して「弱い犬ほどよく吠える」という態度を取ることが多いでしょう。体力的には、実際にも男性よりも女性の方が弱い人が多いため、相手の価値を下げるのであれば、同じ女性に対しての方がそういった感情を抱きやすいためです。

また、このような態度を取る人の場合、同じくらいの年齢や年下の人に対して威嚇するような態度を取ったりすることもありますが、好きな男性を取られたくない時などに相手を威嚇する意味でこういった態度を取ることがあります。

女性の場合プライドが高い人は、自分より優れていると感じてしまう相手に対してもこのような態度を取ることがあります。この場合は、年齢に関係なく屁理屈で攻撃してくることが多いでしょう。

職場での弱い犬ほどよく吠える心理

【男女別】弱い犬ほどよく吠える意味と心理|職場/上司

職場においても良く「弱い犬ほどよく吠える」という態度を取る人がいます。職場で「弱い犬ほどよく吠える」のような態度を取る人にはどのような人が多いのでしょうか。

また、どのような心理からこのような態度になってしまう人がいるのでしょうか。

上司

職場の上司が「弱い犬ほどよく吠える」タイプの人だった場合、ただ部下に対して偉そうな態度を取りたい場合もありますが、部下に仕事ができる人がいた場合、自分の立場を守るために「弱い犬ほどよく吠える」という行動を取ることがあります。

前者の場合であれば、役職があるというだけで優越感を感じていることが多く、役職についている人間は偉いんだということを知らしめたいという気持ちからこのような態度を取る場合があります。

後者の場合は、部下が仕事ができるということを認めているからこそ、怯えているため「弱い犬ほどよく吠える」という態度に出てしまうことがあります。このような上司の場合、実際は仕事ができないタイプの人が多く、仕事をする上で一番やりにくいタイプの上司であると言えます。

逆らうような態度を取ってしまうと、なおさら仕事がやりにくくなってしまうことがありますので、注意しましょう。

職場の「弱い犬ほどよく吠える」タイプの人との付き合い方

では、自分の周りに「弱い犬ほどよく吠える」タイプの人がいた場合、どのように付き合っていけば良いのでしょうか。プライベートでの付き合いの場合と、職場に「弱い犬ほどよく吠える」タイプがいた場合どのように対応したらよいかご紹介します。

プライベートの場合

【男女別】弱い犬ほどよく吠える意味と心理|職場/上司

「弱い犬ほどよく吠える」タイプの人は、本人が自覚している、いないに関わらず自分に自信がない人がほとんどです。自分に自信がないため、相手の価値を下げることで自分の価値をあげようとしてしまうために、このような態度を取っています。

そのため、正論が通じないことがほとんどで、口で負けそうになるといろんな屁理屈でなんとか論破しようとすることがあります。こうなると何を言っても効果はありません。

こうした態度が出ることがたまにであれば、そのときだけやり過ごせば良いのですが、こういったことが頻繁にあると、付き合う方が疲れてしまうことがあります。

絶対に付き合いをしなくてはいけない相手であれば仕方がありませんが、距離を置いても問題がない相手であれば、少しづつ会う機会を減らすようにして、適度な距離を保てる関係になることがおすすめです。

どうしても縁を切れない場合は否定しない

「弱い犬ほどよく吠える」タイプの人とどうしても縁が切れない場合は、相手の言っていることがあきらかに屁理屈で道理が合っていない、カチンとくる場合があったとしても、相手はこう考えているんだと言う事実だけを受け入れ(相手の話している内容を理解したり、要求を受け入れる必要はありません)るようにしてみましょう。

この人は、こう思うのかとか、私に対してこういう言い方をしたいんだなという事実だけを客観的に受け入れます。自分に対しての言葉だと思うと、反論したくなってしまいますので、誰か他の人に話しているという気持ちで客観的に聞くように意識してみてください。

とはいえ、目の前で自分を否定するような言い方をされてしまいますと、気持ちがへこんでしまうことがあります。そのような場合は、相手を否定したり、反論したりせず、急用ができたことにして、その場から離れるように努力してみましょう。

職場の場合

職場に「弱い犬ほどよく吠える」タイプの人がいた場合、毎日のことですから気が重くなってしまっている人もいるでしょう。こういったタイプの人は、自分に自信がないためにこういう態度を取ることが多いので、なかなか性格は直らないと考えた方が良いです。

相手は変わらないと仮定して、自分で何かできる対策を考えるようにしましょう。

上司

上司が「弱い犬ほどよく吠える」タイプの場合は、相手を立てたり、頼りにしてしまえる人であれば、何でも相談してしまうというのも1つの方法です。相手は自分に自信がない場合が多いので、頼りにされたり、褒められると機嫌が良くなる場合があります。

また、こうした対策が通用しない上司の場合は、反論せず言いたいことを全部言わせてしまいましょう。目の前でガミガミ文句を言っているので、あまり気持ちの良いものではありませんが、自分に対して言っているのではなく、これを言うことで自分の立場を保とうとしているのだと気持ちの上だけは自分が大人になってしまうもの1つの方法です。

最初は、文句を言われるたびにへこんでしまいますが、訓練しているうちに少しは流せるようになってきます。精神が壊れてしまうくらい苦痛なのであれば、転職も視野に入れて考えてみるようにしましょう。

部下

部下が「弱い犬ほどよく吠える」タイプの場合もあります。このようなタイプは、ああ言えば、こう言うタイプが多いので、なかなか対応が難しいことも多いです。しかし、立場的にはあなたが上司なのですから、仕事に関しては、きっぱりと指示や命令をするようにしましょう。

会社員の場合、上司や会社の指示に歯向かうことはできませんので、相手の態度に怯まないことが大切です。順を追って、内容を説明し、きっぱりとした態度で向かい合うようにしてみましょう。こちらが怯んでしまいますと、よけいに態度が悪化してしまうことがあります。

「弱い犬ほどよく吠える」の意味のことわざ

【男女別】弱い犬ほどよく吠える意味と心理|職場/上司

「弱い犬ほどよく吠える」と同じような意味を持つことわざに「虎の威を借る狐(とらのいをかるきつね)」があります。

これも「弱い犬ほどよく吠える」と同じように強いものの権力などを利用して弱いものが威張った態度を取るという意味があります。

これは、「虎が狐を食べようとしたときに私を食べたら天帝(天上の最高の意味を表す言葉)の意に背くことになるだろう。嘘だと思うなら私について来いと言い、虎が狐についていくと、行き会う獣がみな逃げだしていく姿を見て、虎が狐を見て怖れて獣がみな逃げていったと勘違いをした」という戦国策のなかの逸話が元になっていると言われています。

「弱い犬ほどよく吠える」の意味の四字熟語

【男女別】弱い犬ほどよく吠える意味と心理|職場/上司

「弱い犬ほどよく吠える」と同じ意味を持つ四字熟語にはどのようなものがあるのでしょうか。
内柔外剛(ないじゅうがいごう)という四字熟語があります。内心は弱々しいのに、強そうに見えること。本当は気が弱いのに、態度だけ強そうに見えることという意味があります。使い方も「弱い犬ほどよく吠える」と同じような場面で使う言葉です。

自分の視点を変えてみましょう

【男女別】弱い犬ほどよく吠える意味と心理|職場/上司

「弱い犬ほどよく吠える」人は、自分に自信が持てないため、相手の価値を下げることで自分の価値をあげようとするという特徴があります。そのため、相手に対して嫌味を言ったり、精神的に追い詰めたり、相手がつらい状況になることで自分の価値を感じてしまっています。

「弱い犬ほどよく吠える」タイプの人は、本当の自分に自信が持てるようになるまで、なかなかこのような性格は変わる可能性はあまりありません。「弱い犬ほどよく吠える」タイプの人と付き合わなければならない場合は、相手を変えようとするのではなく、自分の視点を変えるようにしてみましょう。

相手の態度を客観視することで、冷静に受け流すことができるように訓練してみましょう。所詮は相手は、自分に自信がない「弱い犬ほどよく吠える」タイプの人です。自分が大人になり、面と向かって相手にしないようにすることがおすすめです。

関連記事

Related