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ビキニの日の由来・いつなのか・されていることまとめ|7月5日

Author nopic iconMarico
カテゴリ:文化

初回公開日:2018年04月14日

更新日:2020年08月29日

記載されている内容は2018年04月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

ビキニの日の由来・いつなのか・されていることまとめ|7月5日

ビキニの日の由来・理由

ビキニの日というのをご存知でしょうか。ビキニの日とはどんな日でしょうか。どんな由来があるのでしょうか。ビキニの日について見ていきましょう。

米軍の原爆実験

みなさんは、「ビキニ」といったら最初に何を思い浮かべますか。女性用の小さい水着でしょうか。太平洋中西部、ミクロネシア、マーシャル諸島に属する環礁「ビキニ環礁」もあります。この二つは関係があるのでしょうか。

最初に、ビキニの日がどのような経緯でできたのか見ていきましょう。ビキニ環礁は、36の小島が東西34キロメートル、南北18キロメートルの楕円形をなしています。1946年からアメリカの核爆発実験場となり、1946年7月1日にアメリカが、第二次世界大戦後初の原爆実験を行いました。

この実験の直後の1946年7月5日にルイ・レアールがパリで、周囲に与える効果を核爆発にたとえて 、ビキニと命名してこの水着を発表しました。これが、水着のビキニの由来で、このことから7月5日が「ビキニの日」となりました。

ビキニ環礁の被害

ビキニ環礁は、東京から南東方向へ約4千キロ、太平洋のほぼ真ん中に位置します。サンゴが隆起しててできた島が連なり、島々はヤシの木々に覆われています。

その環礁の北西角に、ぽっかりと開いたくぼみは、昭和29年(1954年)3月1日、米国の水爆「ブラボー」の実験でできました。直径約2キロ、深さ約80メートル、中心に向かって深くなっている「核の傷痕」です。

日本のマグロ漁船「第五福竜丸」は、この爆発で、放射性物質がまき散らされ、事前に避難しなかった危険区域外の環礁の住民や、周辺で操業中だった船舶が「死の灰」を浴びました。

第五福竜丸の被ばく

第五福竜丸事件は昭和29年(1954年)3月1日に起こりました。第五福竜丸は日本人が乗船していた静岡県焼津港所属の遠洋マグロ延縄漁船漁船です。 爆心地より160キロ東方の海上で操業中、「死の灰」を浴び、乗組員23人は全員被ばくしました。被害を受けたのは、第五福竜丸だけではなく、日本各地から多くの船が出漁し被害を受けました。

 その後、第五福竜丸は放射能がへるのを待って東京水産大学(現・東京海洋大学)の学生の航海の練習船「はやぶさ丸」となり、昭和42年(1967年)に廃船になりました。

「はやぶさ丸」は解体業者に払い下げられ、船体はゴミの処分場であった「夢の島」の埋立地に放置されていましたが、保存のうごきがおこり、昭和51年(1976)年6月に東京都立第五福竜丸展示館が開館し、展示・公開されました。 東京都立第五福竜丸展示館は東京都の夢の島公園内にあります。

ビキニを生んだルイ・レアール

ビキニの日を生んだルイ・レアールとはどんな人物だったのでしょうか。レアールはもとは自動車整備士で、1940年頃にパリのフォリー・ベルジェールのそばで母親が営んでいた下着販売の仕事を継ぎました。

あるときビーチを泳ぐ女性を観察していたレアールは、彼女たちが肌をきれいに焼くために水着の端をまくり上げていることに気きが付き、それがビキニのデザインにつながりました。1946年5月、ジャック・エイムがレアールより先にツーピースの水着を発表し、「アトム」名づけ、史上「最も小さい水着」として売り出しました。

レアールはその後パリに店を構え、40年間にわたり水着を販売し、1980年、彼は妻のマルセルとともにスイスのローザンヌ地方に移り、87歳のときでこの世を去りました。レアールも自分がデザインしたビキニの製造を始め、1946年7月5日にメディアおよび一般に発表したのでした。

ビキニの日はいつか

ビキニの日は、ずばり7月5日です。前述の1946年7月5日にルイ・レアールがパリでビキニを発表したことから、7月5日がビキニの日になりました。

7月5日

ビキニの日は7月5日ですが、7月5日はビキニの日だけではありません。他にも以下のような日があります。
・江戸切子の日
・穴子の日
・農林水産省発足記念日
・名護の日
・独立調印記念日 [ベネズエラ]
・独立記念日 [アルジェリア]
・独立記念日 [カーボベルデ]
・憲法記念日 [アルメニア]

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