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わくわくすることの見つけ方・例・3|仕事

カテゴリ:自己啓発

更新日:2023年11月28日

わくわくすることってどうやって見つければいいの?

わくわくしたいのはやまやまだけれども、どうすればわくわくできるのかわからない。そんな方のために、簡単にできるわくわくすることの見つけ方をご紹介します。

たくさんの人に会おう!

生活がパターン化されてくると、どうしても日々会う人も限られてきて、話す内容もマンネリで刺激がなく、わくわくからどんどん離れた生活になってしまいます。

これまで面倒で避けていた町内会やマンションの組合の会合などに思い切って参加してみましょう。世代も生活パターンも何もかも異なる人と知り合うことによって、思いもよらなかった刺激を受け、そこからわくわくすることに発展する可能性もあります。

色々な所へ行ってみよう!

日々職場と家の往復だけで、休日は疲れて家でゴロゴロ、という生活パターンではわくわくすることに出会いようもありません。時間を見つけて職場と家以外のできるだけ色々な場所に足を運ぶよう努めてみましょう。

無理して遠出する必要はありません。仕事が早く終わった日に最寄駅のひとつ手前で降りてぶらぶらしてみるとか、天気のいい休日に近くの公園を散歩してみるくらいから始めましょう。今まで何気なく通り過ぎていた所に意外なわくわくすることを発見して驚くことでしょう。

子どもの頃を思い出そう!

わくわくすることを見つけるのは実は簡単です。自分の好きなことをすればいいのです。「その好きなことが見つからないから困っているんです」という人は、日々の仕事などに追われて自分が何にわくわくするかを忘れてしまっているのです。

そういう人がわくわくすることを見つけるには、子ども時代を思い出してみるのが一番効果的です。誰にだって子どもの頃、我を忘れて夢中になったことがあるはずです。探偵ものの本に夢中になった、砂場で泥んこになってお城を作った、暗くなるまでドッヂボールをした。記憶の中に隠れている、あなたがわくわくすることのヒントを楽しみながら探してみて下さい。

わくわくすることが見つからない時は?

色々試してみたけれど、わくわくすることが全然見つからない。そんな時、どうすればいいでしょうか。

とにかく体を動かしてみよう!

わくわくすることがないのは、心が固まって動いていないせいです。心と体は密接につながっています。心を動かすには、どんなことでもいいので体を動かしてみましょう。

突然筋トレやジョギングを始めたりする必要はありません。掃除や食器洗いから始まって、楽器を触る、いらない物だらけの押し入れや引き出しの整理、近所の散歩など、気楽に取り組めることで十分です。ほんの少し手足を動かすだけで見違えるほど気持ちが変わることにきっと驚くはずです。

普段と違う選択をしてみよう!

一日何かをやめてみよう!

わくわくすることを探す時に、何か新しいことを始めるのは一つの方法ですが、日々の生活に当たり前として溶け込んでいることを意識的にやめてみることも効果的な場合があります。

テレビやスマホを見る、新聞を読む、お酒を飲む、ゲームをする。毎日当たり前のように行っていることを一日だけやめてみることによって、昨日までそのことに費やしていた時間と心にできた空洞に意識もしていなかった新しいことが流れこみ、わくわくすることの発見につながることもあります。

仕事でわくわくすることって?

仕事をしていれば、つらいこともありますが、もちろん得るものもたくさんあります。仕事でわくわくすることってどんなことがあるでしょうか。

成果を評価される

承認欲求、つまり誰かに自分を認めてもらいたいという欲求は人間の五大欲求の一つとされ、この欲求が満たされると人間は大きな満足感を覚えます。

仕事でいくら頑張っても何も評価されないと、やる気がなくなります。逆に自分の仕事の成果をほめてもらえたり表彰されたり、どんな形であれ評価されていることが実感できると、わくわくする感情につながり、またがんばろうという意欲にもつながっていきます。

業務スキルの向上

どんな単純に見える仕事でも、取り組み方によって結果は大きく変わってきます。単純な作業だからといって何も考えずに漫然と行っていると、効率もあがりませんし、何も変化はありません。

逆に単純な作業でも、自分なりに手順を工夫したり、効率を高める努力をしていると、必ず結果に現れます。ましてや高度な知識やスキルが必要な仕事であれば、ほんの小さな努力や工夫で、自分の業務遂力の向上が実感でき、仕事そのものがわくわくすることに変わっていくでしょう。

報酬のアップ

初回公開日:2018年04月28日

記載されている内容は2018年04月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。