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わくわくすることの見つけ方・例・3|仕事

カテゴリ:自己啓発

更新日:2023年11月28日

報酬を得ることは、仕事をする上で大きな目的の一つです。報酬の額はそのまま仕事に取り組むモチベーションややりがいに大きくかかわってきます。

会社の業績がアップしても、報酬に反映されないならば、自分の頑張りが実感できませんし、また喜びも少ないでしょう。報酬のアップは、仕事をする上で大きなわくわくすることの一つといえるでしょう。

わくわくすること3はこちら!

一口にわくわくすることと言っても色々あります。これならきっと誰もがわくわくできる、というわくわくすること3をご紹介します。

第3位 知らない所に出かけて思い切り遊ぶ

どんな人でもある程度生活のパターンといものは限られて、日々がマンネリになりがちで、わくわくすることがないという不満の大半がこのマンネリ感に根差しています。

そんなわくわくを忘れた心にてっとり早く刺激を与えてくれるのが旅行です。最高のわくわくを与えてくれるのは海外旅行ですが、国内の近場で普段と違う風景を目にするだけでも十分わくわくできます。

第2位 予想外の収入

人生お金がすべてではありませんが、お金はいくらあっても困るものではありません。自分がわくわくすることがわかっているのに、お金の問題で実現できないこともあるでしょう。

宝くじが当たる、会社から報奨金が出たなど、予想外の臨時収入を手にすれば、これまであきらめていたわくわくすることが突然実現可能になることもありえます。

第1位 趣味が充実している

いくらやりがいのある仕事でも、仕事だけの人生というのはどこか味気ないものです。仕事ができる人ほどたいてい熱中できる趣味を持っており、趣味を通してわくわくすることにより、結果的に仕事にもよい影響を及ぼしているのです。

熱中できる趣味がない、という人は探しましょう。肉体を使う比率が多い仕事の人は、逆に頭を使う趣味、頭を使う仕事の人は、スポーツなど肉体を使う趣味を持つと、普段使わない脳の部分が活性化され、わくわくすることを感じる情動も高まるでしょう。

子供がわくわくすることって?

子どもがつまらなさそうなので、わくわくさせてあげたい。子どもはどんな時わくわくするのでしょうか。

普段禁止していることをさせてあげる

子どもは何かに夢中になると、他のことは目に入らなくなります。そのため危険な目にあうこともあるので、つい何でも禁止してしまいがちです。

子どもだけで遊ぶことを禁止している公園の危険な遊具で、パパやママの監視つきで遊ばせてあげる。汚れてもいい古い服を着せて思い切り泥んこ遊びをさせてあげるなど、普段禁止していることを条件つきでも時々させてあげると子どもはわくわくするはずです。

少しだけ大人扱いしてあげる

子どもは、自分が子ども扱いされていることにとても敏感で、そのことに不満をもっています。たまには大人扱いしてあげましょう。

普段はママが買ってくる洋服を、店に連れて行って自分で選ばせてあげる。誕生日限定で好きなだけ夜更かしを許して深夜番組を見させてあげるなど、時折大人のわくわくを少しだけ味合わせてあげましょう。

パパやママと一緒にお出かけする

子どもにとってどんな高価なおもちゃよりもわくわくすること、それはパパやママと一緒に過ごすことです。できるだけ一緒にお出かけしてあげましょう。

行先にこだわる必要はありません。時間がないのなら普段はママとしか来たことがない近くの商店街でもパパが連れて行ってあげると、それだけでも子どもにとっては大きなわくわくになりえるのです。

日常生活でわくわくすることって?

何か特別なことをしなければわくわくしない、なんてことはありません。普段の何気ない日常生活の中にもわくわくすることはたくさん潜んでいます。

四季の移り変わり

日本には春夏秋冬という季節があります。古い短歌などにも必ずといっていいほどそれぞれの四季の美しさがうたわれています。

春には桜が咲き、夏には草木が鮮やかに茂ります。ビジュアルだけではなく空気の匂いも四季によって違います。普段何気なく見過ごしていた家から駅までの風景を意識して味わってみて下さい。これまで思いもしなかったわくわくが隠れているはずです。

初回公開日:2018年04月28日

記載されている内容は2018年04月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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