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清水寺で御朱印をもらう方法・受付時間やもらえる場所

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カテゴリ:運気

初回公開日:2018年04月23日

更新日:2020年03月10日

記載されている内容は2018年04月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

清水寺で御朱印をもらう方法・受付時間やもらえる場所

清水寺

清水寺は京都市東山区清水にあるお寺で、元は法相宗でしたが、現在は独立して北法相宗の本山になっています。寺伝によると、奈良時代末期に大和国子島寺の僧の延鎮が開山、行叡居士を開基として創建されたと伝えられています。

京都でも人気を誇る観光・パワースポットとして知られています。本尊には三十三年に一度しか開帳されない、千手観音があり、西国三十三所観音霊場第十六番札所、洛陽三十三所観音霊場第十二札所にもなっています。

毎年12月に日本漢字能力検定協会による「今年の漢字」が発表されることでも知られています。貫主が清水の舞台に広げた大きい和紙に大きな筆を使って選ばれた漢字を書く姿はニュースでもよく取り上げられています。紅葉の名所として有名です。

清水寺の観音霊場の由来

清水寺の始まりを記した書物「続郡書類従」に、奈良で修業を積んだ僧の賢心(けんしん)の夢に白衣の老人が現れ、「北へ清泉を求めて行け」とお告げをしたことが清水寺の始まりと言われています。

賢心は霊夢に従い北へと行き、京都の音羽山で清らかな水が湧いている滝を見つけます。この滝のほとりで修業する行叡居士と出会い、賢心に観音力を込めたという霊木を授け、この霊木で千手観音を彫刻し、この観音霊地を守って欲しいと言い残し姿を消しました。

賢心が見つけた滝を「音羽の滝」と呼ばれ、現在でも清らかな水が湧き続けています。この音羽の滝の清らかさにちなんで「清水寺」と名付けられています。

音羽の滝

本堂の下に音羽山の山腹から湧き出ている清水が、清水寺の由来となった「音羽の滝」です。古くよりこの水は「黄金水」「延命水」と呼ばれ、「清め」の水として修行僧の滝行に使われたり、お茶の汲み湯にも使われています。

現在でも水は豊富に湧き、水量が3本の筧から滝のように清水が落ちています。滝の裏の祠には不動明王や行叡居士が祀られています。滝の水を飲むと「延命長寿」「諸願成就」のご利益があると伝えられています。水はそのまま飲んでも良いです。

清水寺で御朱印をもらう方法

御朱印ってそもそも何なのでしょうか、御朱印の始まりは元はお経を書き写つして寺院に収める「納経」の証としていただくものでした。御朱印をいただく場所が寺院の「納経所」となっていることもありますが、その当時の名残りで時代を経てお参りした証として授与されることが一般的となってきました。今でも一部のお寺では納経をしないと御朱印が授与できないところもあります。

御朱印帳

現代の御朱印は、神職の方や住職が御朱印帳や納経帳に参拝した年月日、寺社名を墨で書き、朱印を押します。お寺によって墨書きに寺社名やご本尊、御本殿の名称などが書かれます。押し印も寺社の個性を表すものが押印されるなど、バリエーションを楽しもうと参拝の記録として集める人が増えています。

現在清水寺でもらうことのできる御朱印は清水寺の境内の中のお堂と、地主神社のものも含めると全部で10種類あり、期間限定の御朱印もあります。

清水寺で御朱印をもらえる受付時間

御朱印を貰える時間ですが、本殿裏の納経所の営業時間は8時から18時または18時30分まで(季節によって異なる)で、春、夏、秋の清水寺の夜間拝観(ライトアップ時)に御朱印をいただけるのが本堂裏の納経所で21時まで受け付けしています。

阿弥陀堂、奥の院、滝の堂は、夜間拝観時には御朱印を拝受することができないので注意が必要です。滝の堂(音羽の滝前)の御朱印の営業時間は書き手の方の交代の方がいないため、8時から17時までです。

清水寺は、開門は早朝6時からですが、お寺の方が御朱印受付の窓を開けるのは8時頃になるので注意が必要です。御朱印の授与所での待ち時間は、日にもよりますが大体5分~30分くらいです。団体客が多い時は、30分以上並ぶ場合もあります。

清水寺は、団体客が平日に多く、土日祝日は一般の参拝客が多いので、平均して終始混雑している状況が続きますが、朝8時~9時頃までは比較的空いている時間帯で、待ち時間もなく御朱印をいただくことができます。

何時まで

清水寺本堂裏の納経所では18時または18時30分頃まで御朱印をいただけます。

清水寺の御朱印の種類

清水寺の御朱印の種類ですが、8種類あります。

・西国十六番(洛陽十二番)「大悲閣」(本堂)
・御詠歌の御朱印(本堂)
・洛陽十四番泰産寺「大悲閣」
・洛陽十三番朝倉堂「大悲閣」
・洛陽十番善光寺堂「大悲閣」
・楽浪十一番善光寺堂「大悲閣」
・宝然上人二十五霊場第十三番阿弥陀堂「阿弥陀如来」
・瀧堂「不動明王」

※「大悲閣」は観世音菩薩像を安置した仏堂のことで、観音様の大いなる慈悲を御朱印として表しています。

限定

清水寺には限定オリジナルの御朱印帳が販売されています。表紙には清水の舞台、裏側には寺紋と寺名が入ったデザインで、色は紺と朱色と2色です。サイズは縦18cm×横12cmで値段は御朱印代抜きで1200円となっています。

清水寺の御朱印の値段

清水寺の御朱印の値段は1件につき300円です。(拝観には拝観料が必要になります。)

清水寺で御朱印をもらえる場所

清水寺の境内で御朱印をもられる場所は全部で4カ所あります。

まずは、本堂東側の清水の舞台の奥にある「納経所」です。さらに進んでいくと本堂の北東にある「阿弥陀堂」、阿弥陀堂の隣にある「奥の院」、本堂の東側、本堂下にある「音羽の滝の売店」で御朱印をいただくことができます。

本堂裏の納経所

西国三十三カ所巡り、洛陽三十三カ所巡りの本堂、善光寺堂、朝倉堂の御朱印をいただくことができ、いずれも大悲閣の御朱印になります。ここでは2種類の御朱印を授与できますが、札所番号が違うので、先に口頭で伝えないと1種類しか授与できません。

清水寺善光寺堂の御朱印いただける場所

善光寺堂は清水寺の入り口付近に位置するお堂です。ほとんどの方が通過するだけのお堂ですが、御朱印を拝受するときは御参拝してください。手前に首降り地蔵という、有名なお地蔵様があります。このお地蔵様の首は動かせるようになっていて、動かすことで御利益を授かることができます。

朝倉堂の御朱印をいただける場所

清水寺の朝倉堂は本堂の前方にあります。御朱印は善光寺堂とまとめていただくことができますが、それぞれ洛陽三十三カ所の十番と十二番の札所になっています。十二番目が本堂となるので順番にお参りすることをおすすめします。

阿弥陀堂の御朱印をいただける場所

阿弥陀堂の納経所で御朱印を授与することができます。本堂の東側にある阿弥陀堂には、御本尊の阿弥陀如来像が安置されていて、ここでは阿弥陀如来の御朱印をいただけます。阿弥陀堂は浄土宗の開祖の法然が、日本で最初に念仏道場にした場所と言われ、「法然上人二十五霊場の第十三番札所になっています。

不動堂の御朱印をいただける場所

本堂東側から石段を降りた先に「音羽の滝」が見えます。音羽の滝には不動明王がお祀りする不動堂があり、「不動明王」の御朱印をいただくことができます。御朱印を授与していただける場所は音羽の滝よりも前の小さな寺務所「滝の堂」になります。

滝の堂は本堂裏の納経所よりも早く閉まります。

泰産寺の御朱印のいただける場所

本堂から阿弥陀堂さらに奥の院と進んで、その奥の山沿いの道の先、側道へ入ると左手に階段があります。この階段を登ったところに「子安の塔(泰産寺)」があります。

成就院の御朱印のいただける場所

清水寺の境内には「成就院」と呼ばれている寺院があり、通常は一般非公開となっています。特別に春(桜の時期)と秋(紅葉の時期)限定で一般公開されます。成就院の見どころは「月の庭」と呼ばれる庭園です。

ここでいただける御朱印は春と秋にしか開堂しないので、授与していただける限定の御朱印になります。

清水寺の御朱印帳のデザイン

平成26年6月に清水寺のオリジナルの御朱印帳が発売されています。色は2種類あってエンジと紺になります。裏表紙には右上に清水寺の寺紋、左下には「音羽山 清水寺」の文字が書かれてあります。

大きさは縦18㎝×横12㎝、仕様は蛇腹式で価格は1200円になります。表紙の左側にお名前を入れることができます。現在ではもう1種類、清水寺の公式御朱印帳が販売されており、公式の御朱印帳と合わせると3種類になります。

この御朱印帳も清水の舞台が描かれた御朱印帳ですが、舞台の上には淡い水色の青空が広がっていて、秋の清水の舞台下錦雲渓を銀杏色でデザインされた御朱印帳となります。サイズは御朱印帳と同じですが、素材は表紙が布張りではありません。

仏足石の御朱印帳

清水寺の舞台で義経と弁慶の決闘が繰り広げられたという伝説があり、清水寺には弁慶の足跡とも云われる「仏足石」という足跡が残った石が飾られています。この仏足石を表した御朱印帳で表紙に仏足石のデザインが施されています。値段は1200円です。

牛若丸の御朱印帳

弁慶と義経の決闘が清水寺舞台でも繰り広げられたことから弁慶の相手の牛若丸(義経)がデザインされた御朱印帳になります。仏足石の御朱印帳と比較すると牛若丸の御朱印帳はとても可愛いデザインの御朱印帳になります。値段は1200円です。

弁慶と義経の決闘

弁慶と義経の最終決闘の場所は五条大橋ではなく、清水寺でのできごとだったと言われています。「義経記」によると1176年6月、五條天神社で源義経と出会った弁慶は1000本目の太刀を奪うために義経に襲いかかりますが、離れ業で弁慶の太刀をかわします。 その夜は決着がつきませんでした。

翌日は清水寺の祭礼があり、門前で弁慶はきっと義経が来るだろうと待ち伏せをします。門前で義経を見つけた弁慶は、薙刀で襲いかかりますが、またしても軽くあしらわれてしまい、清水の舞台で勝負することなり結果、弁慶は義経に負けて主従の契りを結ぶことになりました。

唐草模様と法輪の御朱印帳

紺地に金色の唐草模様と法輪の模様が描かれている御朱印帳です。全体が金色の唐草模様で描かれていて少し高級感がする御朱印帳になります。唐草模様は古くから吉祥を示す模様の1つとして言い伝えられており、そう言った意味から唐草模様があしらわれています。値段は1200円です。

西国三十三箇所巡りの御朱印帳

清水寺では西国札所の御朱印帳もあります。西国三十三箇所巡りとは、日本最古の巡礼で、近畿2府4県と岐阜県内にある33か所の寺院(観音信仰の霊場)を巡ります。清水寺は西国三十三箇所巡りの第16番霊所に指定されています。値段は1000円です。

御朱印はアートです

「パワースポット」を訪れるブームから、そのパワースポットの一つである神社や寺院を訪れて御朱印を集める「御朱印ガール」が急増しています。パワースポットや御利益を得られる寺社の多くには恋愛、金運、仕事、子宝、学業などさまざまな御利益があります。

女性は恋愛にまつわる縁結びの御利益があるお守りや祈願の絵馬など、特別なパワーを得ようと参拝される方も多いです。ありがたい仏像をお参りし、参拝した記念に御朱印をいただく、墨書きされた毛筆の文字はまるでアートです。集める、眺める、書かれてある文字の意味を知る、御朱印には深い魅力があります。