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エアコンをつけっぱなしにしたときの電気代・寝る時のデメリット

Author nopic iconnasomiko
公共料金 / 2018年05月01日
エアコンをつけっぱなしにしたときの電気代・寝る時のデメリット

エアコンをつけっぱなしにすると電気代はどうなる?

お家で快適に過ごすためには欠かすことのできない生活必需品のひとつとしてエアコンの存在があるでしょう。特に夏の暑さや冬の寒さをしのぐのに大活躍してくれます。そんなエアコンですが、大活躍する時期には快適さと引き換えに電気代が気になってしまうでしょう。日常で使う光熱費の中でも割合の多くを占めるのは電気代で、生活費を少しでも節約しようと考えれば余計にエアコンにかかる電気代が気になるでしょう。

それを踏まえた上で、エアコンをつけっぱなしにした時には一体どれぐらいの電気代がかかるのでしょうか。つけっぱなしと聞くと電気をなんだか無駄使いしているようなイメージがあり、小まめに電源をオン・オフしている方も多いでしょう。では実際に、電源の操作でエアコンの電気代がどのように変わるのかを解説していきます。

夏や冬のエアコンの使用頻度の高い季節の電気代は?

夏の暑い時期や冬の寒い時期は、エアコンが最もフル稼働するシーズンでしょう。このシーズンにエアコンの電源をつけっぱなしにした場合の電気代ですが、実は小まめに電源をオン・オフするよりお得になることがあります。ここでのポイントは、エアコンが大きな電力を消費するタイミングのひとつに、設定温度に達するまで温度を上げたり下げたりすることで電力を消費するところです。

夏や冬は快適にしたい室内と屋外の温度差が大きいので、設定した温度に達するまでに大きな電力を消費してしまいます。ですが、設定した温度で室内温度が安定すると大きな電力を消費せずに少ない電力で室内温度を安定させることができます。このため、特に室内と屋外の温度差が大きい時期は、電源を1日に何度もオン・オフするよりもつけっぱなしにしておいたほうが消費する電力を節約することができるでしょう。

春や秋のエアコンの使用頻度の低い季節の電気代は?

春や秋などのそこまでエアコンに頼ることが少ない時期にエアコンの電源をつけっぱなしにした時の電気代ですが、先ほども説明しましたが室内と屋外の温度差が小さいのでエアコンの使用頻度の高い季節に比べれば消費電力を抑えることができるでしょう。当然、設定した温度に達するまでに消費する電力も少なくなります。

設定した温度までに消費する電力が少ないので、エアコンの電源をつけっぱなしにするメリットは少なくなり、1日の間でエアコンを使用するタイミングも少なくなるので小まめに電源をオン・オフした方が電力消費を抑えることができるでしょう。この季節は、夏や冬に比べてエアコンの必要性が低いので、電源をつけっぱなしにすると余計に電気代が高く感じることもあるでしょう。

オール電化での電気代の違いは?

オール電化は契約プランによって色々ですが、基本的には「昼間が高い・朝晩は普通・深夜は安い」という電気代の特徴があります。このため、オール電化の場合にエアコンをつけっぱなしすることは電気代を節約するメリットを大きく感じることができるでしょう。

昼間の電気代が高い時間に小まめに電源をオン・オフするよりも、つけっぱなしにして少ない電力で電気代の高い時間を過ごしてしまえば快適に過ごしつつ電気代を節約できるでしょう。電気代の安い夜間に電力を大きく消費するエアコンの起動をして、電気代の高い昼間は少ない電力消費に抑えるというのが、特にオール電化での電気代を節約するポイントになるでしょう。

エアコンが電力を消費するタイミングとは?

エアコンの電力を消費するポイントを押さえることで電気代を節約することへつなげることができます。では、エアコンが電力を消費するタイミングがいつになるのかですが、先ほどの章でも解説したようにエアコンを始動して設定温度に達するまでの間に大きな電力を消費します。外気温との差が大きければそれに比例して電力を大きく消費しますが、設定温度に達してしまえば少ない電力で温度を安定させることができます。

このため、電気代の節約になると勘違いして室内温度が適温になる度にエアコンの電源のオン・オフを小まめに繰り返していると、一番電力がかかるタイミングを繰り返し行っていることになるため余計に電力を消費してしまっている状態になります。

エアコンの電気を無駄に消費する使い方とは?

電気代の節約になると勘違いしてエアコンの設定を始動時から弱運転にしている方は要注意です。エアコンは設定温度に達するまで全力で稼働するので、弱運転だと設定温度に達するまでの時間が長くかかってしまうため実は無駄に電力を消費することになります。消費する電力をトータルで考えた場合には、一気に室内温度を設定温度まで調節した方が消費する電力は少なくなるでしょう。

このため、エアコンを使用する際には自分の判断で微風運転や弱運転を使用するのではなく、自動運転機能を使ってエアコンに効率の良い運転をしてもらうようにしましょう。自動運転が一番電気代をかけない効率的な運転方法になります。

エアコンの電気代を節約する方法とは?

エアコンの電気代を節約する方法には、電源操作によって節約する方法以外にもエアコンを使用する環境を一工夫することで電気代の節約につなげることができます。

1、窓の断熱をして夏は暑さを取り込むのを防ぎ、冬は室内の暖かさを逃さないようにしましょう。窓からの熱の出入りを制限することで室内の温度が安定しやすくなります。

2、扇風機やサーキュレーターを併用して室内の空気を循環させましょう。暖かい空気も冷たい空気も室内の上の方や下の方に停滞してしまうので、空気を循環することで室内の温度が均一に安定するようになります。

3、エアコンのフィルターや室外機の周りを掃除しましょう。フィルターがホコリなどで詰まっていると余計にパワーを使うことになりますし、室外機周りの風通しが悪いと空気の出入りの妨げになり効率が落ちてしまいます。

環境を整えエアコンの力を最大限に引き出して効率よくエアコンを使用しましょう。

エアコンつけっぱなしで寝るときのメリットとは?

エアコンつけっぱなしで寝るメリットと言えば、何と言っても快適な睡眠ができることでしょう。夏の暑い時期であれば、寝苦しい熱帯夜でも涼しい環境でぐっすり眠ることができます。冬の寒い時期であれば、部屋の室温の低さで手足の先が冷たくなったり体が冷えることでの睡眠の質が落ちるのを防ぎ暖かい環境でぐっすり眠ることができます。

エアコンをつけっぱなしの状態で寝るのは電気代がもったいないと考える方も多いでしょうが、つけっぱなしにしておくことで電気代を抑えることもできますし、何よりも質の高い睡眠をとれないと日々の生活に影響がでてしまうでしょう。特に暑さや寒さを感じる季節では、エアコンをつけっぱなしで寝ることで睡眠の質が下がることを防ぎ、寝覚めも気持ちよく起きることができるでしょう。

エアコンつけっぱなしで寝るときのデメリットとは?

エアコンつけっぱなしで寝ることで快眠を手に入れることができますがデメリットも当然あります。エアコンつけっぱなしで寝るときに起こりうるデメリットは、冷房の場合では低い温度に設定した部屋に長時間いることで冷房病やクーラー病などで体調不良になる原因となる場合があります。急激な温度変化を繰り返すと体温調整がうまくいかなくなり、頭痛や体のダルさなどを引き起こす可能性があるでしょう。

暖房の場合では、室内の乾燥が大きな問題となるでしょう。冬はただでさえ乾燥している上に暖房を使うことでさらに室内の乾燥がひどくなるので、肌がかさかさになったりノドが痛くなることがあるでしょう。さらに、口やノドが乾燥することで口の中にいるウイルスが繁殖しやすくなり風邪やインフルエンザなどに感染する可能性が高くなります。

エアコンつけっぱなしで寝る場合には、冷え過ぎや乾燥に十分に注意して健康を損なわないようにしましょう。

エアコンをつけっぱなしにしたときの影響は?

エアコンをつけっぱなしにしたときに自分自身に与えるメリットやデメリットは先ほど解説しました。ですが、エアコンを使用する上では自分で温度調節をすることができない存在にもエアコンが与える影響を注意しておかなければなりません。自分だけが快適に過ごすことを考えていると、一緒に室内にいる存在に悪い影響を与えていることがあるでしょう。今回は、新生児に対するエアコン使用の注意点をご紹介します。

新生児のエアコン使用による乾燥の注意点とは?

新生児は、大人の体とは違い未熟で免疫力もとても低いです。そんな新生児に対してエアコンをつけっぱなしにすることでの注意点のひとつに室内の乾燥問題があります。乾燥は新生児の肌やノドに大きなダメージとなり、空気が乾燥することでウイルスにも感染しやすくなります。さらに、エアコン内のカビやハウスダストにも気をつけておかないと、菌などを撒き散らしてしまっている可能性があるでしょう。

特に免疫力の低い新生児はウイルスや菌などですぐに体調を崩してしまう可能性が高いですし、肌が乾燥することでかゆみが出てかきむしって出血してしまうなんてことにもなりかねません。新生児のいる室内では、エアコンで適温にすることも大事ですが乾燥対策しっかり行うことが重要になるでしょう。

新生児のエアコンの温度設定の注意点とは?

新生児に対するエアコンの温度設定ですが、新生児は平熱が高く寝返りなどで布団から出ることがない点がポイントになります。布団の中でも十分に温かいので、寒い時期だからといってエアコンによって室内を暖め過ぎてしまうと新生児の寝ている布団の中は温か過ぎて汗をかいているなんてことになります。温める事ばかり考えていると逆に風邪をひきやすい状態になってしまいますので要注意です。

暑い時期は、特に新生児にあった温度設定にすることが重要で大人の体感温度に合わせると冷やし過ぎになる可能性があります。新生児の体温が下がり過ぎてしまったり、外で汗をかいていた時に涼しすぎる部屋では汗が急激に冷えて風邪をひく原因になったりするでしょう。

室内の温度というよりも新生児の寝ている場所の温度に気を配り、外気温との差が大きくならないように温度設定することや、直接風が当たらないようにするなどの気配りがとても大事です。

エアコンは24時間つけっぱなしでも故障しない?

エアコンつけっぱなしによる電気代や体への影響など色々とありますが、そもそもエアコン自体が24時間つけっぱなしでも大丈夫なのかという点が気になるでしょう。暑い時期や寒い時期では、できればエアコンをつけっぱなしにして一日中快適に過ごしたいと考えている方も多いでしょう。エアコン自体が耐えきれず壊れてしまっては本末転倒ですが、実際のところはどうなのでしょうか。

そんな心配は実は無用です。今のエアコンは耐久力が高くそんなに簡単に壊れません。当然、使っていない状態に比べればモーターなどに負担はかかりますが、全く使わない方が故障のリスクにつながる可能性もあるぐらいです。エアコンも機械なので使用していればいつかは壊れる時がきてしまいますが、24時間つけっぱなしにしたからといって壊れるほどやわではないでしょう。

1ヶ月つけっぱなしでも故障しない?

暑い時期寒い時期は24時間で終わるものではなく、数ヶ月単位でエアコンをつけっぱなしにできるのであればしておきたいという方もいらっしゃるでしょう。ですが、エアコン24時間つけっぱなしは大丈夫でも、さすがに1ヶ月つけっぱなしでは故障するのではと心配になるでしょう。

ですが、自宅以外のコンビニやオフィスやホテルなどエアコンが長期間つけっぱなしではありませんか。それでも、各地でエアコンの故障が頻繁に発生しているなんて聞いたことないでしょう。結論として、エアコンは1ヶ月つけっぱなしにしたからといって壊れることはありません。つけっぱなしにすることが寿命に直結することはなく、機械なので壊れる時は壊れるという認識でいいでしょう。

エアコンの故障リスクを下げる方法とは?

耐久力の高いエアコンでも機械なのでいずれ故障しますし、日々の使い方次第で故障のリスクを高めることになります。そこでエアコンの故障のリスクを下げる方法として、普段のメンテナンスが重要になります。メンテナンスを怠ることが故障のリスクを上げる大きな要因になるでしょう。

普段からできるメンテナンスとしては、まずはエアコンで実は重要な働きをしている室外機をキレイにしましょう。室外機の内部から排水箇所や室外機周りまでキレイにしておくことで、排熱や空気の出入りがスムーズになりますし排水時の詰まりも解消できるでしょう。当然、室内のエアコン本体のフィルターや内部の清掃も行いホコリやカビをとってあげましょう。

エアコンの清掃が一番のメンテナンスになります。エアコンを常にキレイな状態にすることで、無駄な過負荷を防ぎ無駄な電力の節約と故障のリスクを下げキレイな風を送るようにできるでしょう。

正しい使い方で快適なエアコンライフ

快適かつ上手に節約しながらエアコンを使用するには、自分の生活環境に合わせてエアコンを稼働させることが大事になります。つけっぱなしの方が節約できるのか、小まめに電源をオン・オフした方が節約できるのかを自分の生活環境に照らし合わせて見極めましょう。場合によっては、電力会社や電気の契約プランの変更などまで考えるとより節約の効果が出ることもあるでしょう。

エアコンの電気代を節約するポイントを押さえるとともに、エアコンを使うことでの室内の環境に起こる変化も理解しておくことが重要です。快適なはずのエアコンが逆に体調を崩すような使い方にならないように、温度設定や乾燥対策に気を配り快適節約エアコンライフを過ごしましょう。

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