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【学部別】大学院は何年通うのか・海外|東大/文・理系

Author nopic icon43たろう
学習 / 2018年05月05日
【学部別】大学院は何年通うのか・海外|東大/文・理系

学部別大学院には何年通うのか

大学4年生のゼミ活動などをとおして、研究活動が楽しく感じるようになってくると、大学院に行きたくなると考えることがあります。大学院はどこまで学位をとるのかによって何年間大学院に行くかが変わっていきます。

大学院に何年行くかの目安が立つことによって、学費の準備や人生設計などができるようになります。したがって、こういった情報については事前に調べておく必要があるでしょう。しかしながら、これらの情報は、自分で調べようとすると意外と大変です。

こちらでは、大学の学部別に何年大学院に行く必要があるのかについて簡単に紹介していきましょう。

薬学部は大学院に何年間通うのか

医学部や薬学部の場合には、6年制の学部であることがほとんどです。したがって他の文系学部や理系学部の大学院制度とは少し異なります。

まずは薬学部の概要について紹介していきましょう。薬学部の場合には、他の6年生制を敷いている大学学部と比べて最も特殊な点としては、入った学校や過程によって何年大学に行くかが異なる点が挙げられます。

何年大学に行くかについては大きく分けて4年制と6年制があります。注意しなければならないのは、薬剤師の資格を取るためには、後者の6年制の課程を選択する必要があります。前者の4年生だと薬剤師の資格は取れませんが、薬剤メーカーなどで研究職を目指す人であれば、こちらのほうが学部生の時から研究に時間を費やすことができるのが特徴です。

そして、6年制の薬学部を卒業した時には、学士の学位がもらえるのですが、実際にはこの学位は修士の学位に相当します。

6年制薬学部だと博士取得まで4年

薬学部には、学部の時から教育プログラムが大きく異なることが先ほどの紹介でわかりました。ではまず6年制の薬学部の場合には、大学院には何年間通う必要があるのでしょうか。

一般的には、薬学部は6年制を修了した時点で、6年制学士と呼ばれる、修士課程修了相当の学位が与えられます。そのあと大学院に進む場合には、博士課程後期から入るのが一般的であるといえるでしょう。

そして大学院の博士課程に何年通う必要があるかというと具体的には、4年間通うことが求められるのが一般的です。この点に関しても医学部と制度は同じであるといえるでしょう。

そのため、トータルで大学から博士課程修了まで何年かかるのかというと、6年間の学士と4年間の博士課程ということになるので、合計10年間は大学に通う必要があるといえるでしょう。

4年制薬学部だと大学院に何年通うかは少し異なる。

4年制の薬学部の場合だと、6年制の薬学部とは事情が少し異なり、何年大学院に通うかについても違ってきます。

4年制の薬学部の場合には、ほかの文系学部と理系学部と同じように、卒業の時点では学士の学位が与えられます。そのため、4年制の薬学部の場合には、卒業時点で修士の学位が与えられないため、何年間大学院へ通わなければならないかが大きく異なります。

4年制の薬学部の場合、何年間大学院に通わなければならないかというと、修士の学位だけあれば、最低2年間大学院へと通うことが必要です。博士の学位では、修士の期間に加えて、最低3年間大学院へと通わなければなりません。

そのため最終学歴として博士をとるために何年間必要になるかというと、学士4年、修士2年、博士3年であるため、最低でも9年間は大学に通う必要があります。

6年制薬学部と比べると博士課程をとるまで何年間必要かという点に違いがあるといえます。

歯学部は何年間大学院に通うのか

それでは、歯学部の場合は何年間大学院に通う必要があるのでしょうか。歯学部は医学部と同じく6年制で、学部を卒業した時点では、修士修了相当の学士の学位が与えられます。そのため歯学部の場合にも医学部や薬学部と同じように、大学院は博士課程後期からのスタートになります。

そして博士課程後期修了に何年間かかるのかというと、具体的には最低でも4年間は必要です。

したがって歯学部の博士を取得するのに何年間必要になるのかというと、学士の課程に6年、博士課程後期に4年の計10年が必要になるといえるでしょう。

医学部は何年間大学院に通うのか

医学部の場合には、博士の学位ととるまでに何年間大学院に通わなければならないのでしょうか。先ほどから薬学部や歯学部では6年制の学部がほとんどであるということはわかります。医学部もこれらの学部と同じく、医師免許を取る過程には6年間大学に通う必要があります。

医学部でも6年間の学部の過程を修了することで、修士修了相当の学士の資格を得ることが可能です。したがって、医学部において大学院に通う場合には、博士課程後期からのスタートになります。

医学部の博士課程に何年間通わなければならないかというと、基本的には他の6年制の学士の教育課程を行っている学部と同じように、最低4年間といわれています。

したがって、博士の学士を取得するまでに何年必要になるかというと、大学一年生から数えて最低でも10年間はかかるといっても過言ではないでしょう。

獣医学部は何年大学院に通うのか

獣医学部に関しても、基本的には医学部と大きく変わる点はないといえるでしょう。博士の学位取得に何年間かかるのかというと、おおよそ学士が6年、博士取得がそこから4年間というのが目安になるでしょう。

海外の大学院は何年通うのか

これまでは主に本邦における6年制の大学では博士取得までに何年必要かという点について紹介してきました。しかしながら近年ではグローバル化に伴い海外の大学院を受験するというケースもみられるようになりました。

では海外の大学院では学位をとるまでに何年間かかるのでしょうか。これについては国ごとに教育制度の違いもあるので、一概に修了までに何年間必要なのかというのは、はっきりとはわかりません。

こちらでは、主要先進国の大学院修了には何年間必要なのかについて簡単に紹介していきましょう。

アメリカの大学院

まず世界的にも有名な大学がたくさんあるアメリカでは大学院修了までにいったい何年間必要になるのでしょうか。

アメリカの大学院では、日本の大学院とは少し異なり、単位制をとっているのが多いと考えられています。そのため、何年間で修了できるというのは明確ではなく、単位を取り終わるタイミングによって異なるといえるでしょう。

そのため、人によって何年間で卒業できるかという点は異なり、修士の場合の多くでは、9か月から18か月の範囲の幅があるといわれています。

またアメリカの大学院の場合には、インターンを入れて卒業を伸ばすことや、学費を稼ぐために一時的に休学するといったことも可能といわれています。

イギリスの大学院

イギリスもアメリカと同じく、大学院教育に力を入れている国の一つです。この国に関しても、日本とは大学院の制度が少し異なります。

具体的には、イギリスの大学院の場合には、留学一年間で修了することが可能なことがあります。そのため、アメリカなどの大学院の場合よりも修了に要する期間が短く、留学期間も短期で済むことから、おすすめといわれています。

しかしながら、一年間で修了するためカリキュラムは非常に密度が高いともいわれており、大学院入学のための英語力も大きく求められます。

カナダの大学院

イギリスやアメリカと同じ英語圏であるカナダの場合には、大学院修了まで何年必要になるのでしょうか。

カナダの場合には、入学するコースにもよりますが、1年間から3年間の間で幅があるといわれています。そしてカナダの場合もイギリスやアメリカと同じく高い英語力が求められます。その分高い教育レベルをカナダは誇っているため、英語力さえ問題なければ、非常に高い大学院教育を受けることが可能といえるでしょう。

国内の大学別大学院には何年通うのか

国内の大学院においても、受けるコースによって何年かかるかは異なります。そのため、学費や人生設計を考えるうえでも、大学院修了までに何年間必要かについては、事前に把握しておく必要があるでしょう。

こちらでは大学別に見た、大学院修了までにかかる年数について簡単に紹介していきましょう。

東京大学含め多くの大学院の場合

東京大学を含めて、多くの大学院の教育課程は共通しているといえるでしょう。基本的には修士課程では2年間が原則、博士課程では3年間が原則です。その期間で研究が終わらず延長してしまう人もいますが、長い人でも修士課程ではプラス1年、博士課程でもプラス3年間が限度であるのが多いです。

途中で休学をするのも一つの手

どうしても大学院の研究が終わらない、または学費が足りないといった場合には、思い切って休学をするのも一つの手であるといえるでしょう。休学中は在籍期間には含まれないため、まとまった期間を休学して、学費を稼ぐの充てるといった方法は海外でも行われています。

休学の制度については、学校によってもさまざまあることが推察されるので、シラバスを見て事前に確認することが必要になるでしょう。

文系理系学部別大学院は何年通うのか

こちらでは、文系理系とタイトルで分けられていますが、基本的には文系と理系の間においても、何年間通うのかという点については共通しており、先ほどの説明のとおり、修士課程は最低2年、博士課程は最低3年と決められているのが基本であるといえます。

しかしながら、自分がテーマとして行う研究が、規定の年数では終わらないということが多くあるので、何年間大学院に通わなければならないのかという点については、人によって異なるといえるでしょう。

したがって、自分の研究室がどういった研究を行っていて、その研究はどれくらいかかるのかによって大学院を延長するかは変わります。

日本の大学院は修士は2年で博士では3年が基本

6年制の課程の学部は少し異なりますが、基本的には修士課程修了にかかるのは原則2年間、博士課程にかかる時間は原則3年というのが一般的です。しかしこの年数はあくまでも、最低かかる年数であるので、研究によっては延長してしまうことは十分にあり得ます。

そのため、自分の人生設計を立てるためにも、どれくらいの年数が学位取得にかかるかについては、先輩大学院生を参考にイメージしておくことが必要になるでしょう。また必要に応じて休学などの大学の制度を利用し、無理のない計画を選択する勇気も求められます。

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