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勉強に集中できない原因・理由・勉強に集中できない日の対処法

Author nopic iconkuritch
学習 / 2018年04月05日
勉強に集中できない原因・理由・勉強に集中できない日の対処法

勉強をする際は集中できますか

受験や資格の勉強なども含め、学生だけではなく大人になってからも勉強する機会はたくさんあります。むしろ学生時代は義務的に勉強をする環境に身を置いていますが、一般社会人になってからの勉強は、必要に応じた場合になってきます。実は最も甘えやすいのは、学生よりも社会人の勉強方法や習慣のほうです。

いずれにしても、勉強をしようと試みてなかなか集中できないということもあり得ます。そのような時にはどう対処したら良いのか。今回は勉強をテーマに最適な方法を考えていきましょう。

勉強に集中できない原因・理由

まずは、勉強に集中できない理由とは、どのようなものがあるのかをご紹介します。さまざまなケースが考えられますが、ほとんどの場合が「外的要因」によるものが占めています。要は、その外的な要因と向き合うことで解決策が見出されていきます。

勉強中にスマホでLINEなどを見てしまう

勉強し始めてもすぐに集中できない原因のトップは、ダントツで「携帯電話やスマホの着信」です。もはや現代人や若者層は、いたずらに携帯やスマホに依存しっぱなしな毎日です。着信があるとチェックをしてしまう癖がついてしまいどうしても抜けきれません。

勉強に集中できないのは、きっと友達や知人からのLINEなどが送られ、そのやり取りでたびたび勉強が中断し、その度に集中力が途切れてしまうからです。

勉強中に眠いから集中できない

勉強を始めて集中力が無くなってくると、つい睡魔が襲ってくることはないでしょうか。そのような時に横になってしまうと、そのまま寝入ってしまい、結局時間を無駄に過ごしてしまうことになりかねません。睡魔はなぜか勉強時間を狙って襲ってくる特徴があります。

もし集中できないようなら多少の休息はいいのですが、その際は席を立つなり、体を動かすなりなアクティヴな動きをするようにしましょう。

集中するために聴く音楽こそが妨げている

動画配信の中にもBGMとして集中力のためのものがアップされています。そのような音楽を聴くことで勉強をはかどらせるという方法もあって然りです。しかし肝心なことは、自分が好きな曲やヒット曲ではないものを選ぶという点にあります。

耳馴染みのある楽曲はテンションが上がっても、集中できない可能性のほうが高いからです。あくまでも耳に入りつつも主体的にならない程度な音楽こそベストです。

集中力には時間的な限界がある

人間の集中力は無限ではなく限界が必ずやってきます。授業時間も制限がるのと同じように1時間から2時間までが人間の集中できる限界だと言えます。2時間以上経過すると集中できないモードに入ります。無理に集中しようとしても気が散るばかりです。

集中力が途切れて勉強が続かなそうになったら必ず休憩を入れましょう。軽いストレッチをするなどの気分転換をしましょう。10分程度休憩し集中力の回復を待つといいでしょう。

勉強に集中できない日の対処法

毎日の生活サイクルを見渡すと、勉強に集中できる時と集中できない時の差が生じていることに気がつくはずです。もし勉強に集中できない日があったら、どのような対処方法を行えばよいのでしょうか。

集中できない日とできる日もある

勉強に集中できない環境や状態は、常に毎日ではないということに着目しましょう。逆に一週間の中で「集中できる日もある」ということを知ってください。その時の心身の状態をチェックしておくことをおすすめします。例えば毎日簡単な日記などを手帳に書き綴ってみるのもよい方法です。

またその日のどの時間帯あが一番集中力が高まっているのかもチェックしておき、なるべくその時間帯を狙って得意な勉強をするなどの方法をとるといいでしょう。

集中できない日の原因は何かを確認する

勉強に集中できない日はどのような原因が生じているのかを探ってみることをおすすめします。おそらくフィジカル面での状態の悪さが無意識に出ている可能性が強いです。睡眠不足や疲労感があるなど、集中できない理由を取り除く方法を考えて実行するのがポイントです。睡眠時間をしっかりと取ったり、栄養のあるものを食べるといった改善方法もあります。

その日に勉強する分量を決めておく

分量と期限をあらかじめ決めて取り組むほうが、何も考えず漠然と取り組むよりも集中力が途切れないとされています。例えば、ブログや日記を思い出してください。毎日一記事づつ更新したり1ページ分だけ書き綴っていくから、そこに達成感が生まれ集中して作業できます。何ページもいっきに作ろうとすると疲弊してしまいます。

勉強も同じように、その日に行う短期的な目標を決めます。決めたページ分だけやるというルールを定め、必ずそれを実行すると決めるほうが効果的です。

家での勉強に集中できないときの原因

どこで勉強するのが最適でしょうか。図書館やカフェ、ファミレスなど探せば色々な場所があります。しかし本当に快適ではかどりそうな場所はただ一つです。それは「自宅」ではないでしょうか。なにしろ無料、食料品もあり移動時間も交通費も一切掛かりません。

ところが自宅でなかなか集中できないという声も多いのが現状です。なぜ自宅では勉強に集中できないのか、その理由を探っていきましょう。

自宅は無防備過ぎるから

おそらくこれが最も集中できない原因かと思われます。自宅は何をやっても基本自由な場所です。好きな時に好きな行動ができるからです。眠くなったら寝ても構わないし、もし勉強に飽きたのなら、ちょっと気分転換に出かけることだってできます。

手が伸びる場所に勉強とは関係のないグッズやツールもたくさん転がっています。ついつい誘惑に負けて勉強に集中できないように仕向けられてしまうからです。

自宅では制限がないから

前述の内容とも重なりますが、自宅にいれば人目に触れないという利点があります。しかしそれが勉強の集中力にとっての天敵です。人はある程度の制限がある場所にいたほうが自分の実力を発揮できます。自宅はくつろぐ場所という感覚を払拭できないことが、一番の原因とされています。

勉強に集中できない時

もし勉強に集中できないと悩み始めたら、まずどのような対処方法を試みたらよいのでしょうか。いくつかのシチュエーション別に、勉強に集中できない環境や気持ちの改善策をご紹介します。

昼の時間帯に勉強に身が入らない時

お昼の時間、特に正午から午後二時あたりなどは、つい気持ちが緩み勉強しにくい時間帯だという声が圧倒的に多いです。集中できない以前に集中力そのものが最初から湧いてこないという理由がほとんどです。ではそのような時間帯に、どう勉強に集中すればいいのでしょうか。

昼の時間の雰囲気がそうさせている可能性があります。もし集中できそうもないとしたら、その昼の環境状態を強制的に変えてしまうという手があります。例えば一切の光や雰囲気を遮断し、夕方ないし夜の部屋の環境へ擬似的に作り替える工夫をしてみましょう。

夏休みの長期休暇に勉強に身が入らない時

夏の長期休暇こそ時間があるので勉強をしたいと誰しも考えます。しかし現実的には、この時期ほど集中できないというデータが多いとされています。夏の気温の中でエアコンも掛けずに勉強するのは、命にも関わることになりかねません。室内を適温に調整するよう努めましょう。

ただしエアコンの利いた部屋の中に長時間いると、目の疲れや冷房による不調になりやすいので、その都度気分転換の意味で変化をつけて考慮する必要があります。くれぐれも熱中症に気をつけて勉強に取り組みましょう。

誘惑されやすいツールがあり集中できない時

パソコンやスマホなどが日常化している中で、現代人には誘惑が増えていると言われています。SNSやその他ネット上のものに目移りしてしまい、勉強に集中できないというケースがかなり高まっています。

このような原因はすでに自分でも分かっているので、その時間帯だけはせめて、すべてのスイッチをOFFにするよう習慣づける心がけを持ちましょう。そんなこと不可能だと言われそうですが、例えば、就寝中はネットもスマホも気にならないはずです。「できないことはない」と強く自覚することが大切です。

それでも集中できない時の対処方法

いろいろ試そうとは思いつつ、自分にとってどのような対処方法がいいのか浮かばないという方へ、集中できない自分を克服するその他の方法についてご紹介します。

糖分を摂ってみる

簡単なことですが、甘いものを食べて糖分を頭に送るという方法もあります。ひとかけら、一粒のチョコレートを食べてみると頭が再び働き出します。チョコレートには脳の血量を上昇させ活発にする効果があり、ブドウ糖、テオブロミン、ビタミンやミネラルといった成分が活性化させてくれます。

座りっぱなしではなく立って勉強する

長時間常に同じ姿勢で勉強をしていると、疲れや集中力低下の原因になります。もしこれ以上集中できないと感じ始めたら、思い切って「立って」勉強してみましょう。本などを立ちながら音読するという行動は、意外にも絶大な効果があるとされています。五感をなるべくフルに近いところまで働かせる意味で、立って音読することはおすすめです。

もう一度勉強する目的を確認する

勉強に集中できない状態は、同時に目的意識が薄れている証拠でもあります。周囲の手に届きそうな誘惑に負けている状態に陥っています。そのような時こそ、自分の未来にフォーカスしてみましょう。

今、この勉強をこなすことでどんな目的が達成できるのかを、再確認しちょっとだけポジティヴな思考を続けてください。すると自然とやる気がみなぎってくる感覚が知れるからです。

自分だけのルーティーンを作っておく

スポーツのアスリートの中には、自分の最大のポテンシャルを惹き出す工夫として「ルーティーン」を守り続けている人がいます。有名なのはバッターボックスに立つ際のイチロー選手などがそうです。ルーティーンを自分なりに決めて実行し続けていくと、やがてそれをこなさないと気分がすぐれない、調子が出ないという感覚になっていきます。

つまり勉強に集中できるための独自ルーティーンに則って恒常的に続けていくと、無理をしなくなりつつ、最大限のポテンシャルで勉強ができる状態が作れます。

勉強に集中できる自分のモードを確立する

勉強に集中できない原因は、その人各々が抱えている環境の問題が大きく左右しています。まず簡単に改善できることから始めてみましょう。

勉強をしやすいように整理整頓するなり、部屋のどこかにワンポイントでテンションが上がるツールを決めて設置するなど、方法はさまざまにありますので、とにかく「自分らしいモード」に変更してみることで、集中できない自分が改善できます。

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