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仕事でオーバーワークにならない方法・ストレスの解消方法

Author nopic iconkaede
仕事の悩み / 2018年05月11日
仕事でオーバーワークにならない方法・ストレスの解消方法

仕事でオーバーワークにならない方法って?

仕事でオーバーワークにならない方法・ストレスの解消方法

オーバーワークとは、仕事で働き過ぎていること、勉強や練習をやりすぎていることなどを指しています。全体的にやらなければならないことを必要以上にやりすぎている様子を表していると言えるでしょう。しかし、オーバーワークにならないよう注意していたとしても、気付いたらいつのまにかそうなっていたというのは、誰にでも起こりえることです。

それではどのように気をつければ良いのでしょうか。この項目では、オーバーワークにならない方法についてご紹介します。

自分のできないことを把握しておく

オーバーワークをしてしまう原因の1つとして、自分のできることとできないことを把握していなかったという場合があります。例えば「Aの仕事はできる、Bの仕事はできるが時間がかかる、Cの仕事はまだできない」という場合、できるからといってAと同じ要領でBもやろうとすれば他の人よりも時間がかかってしまい、残業になってしまう可能性が高いです。

さらに、調子が良かったら、今の自分ではまだできないCの仕事にまで手を出してしまい、その結果、オーバーワークとなります。そのため、まずは自分のできることとできないことを正確に把握して、素早くできることを先にやる、できないことは無理してやらないなど、やり方を工夫しましょう。

仕事の量を減らす

オーバーワークになる原因はさまざまですが、シンプルに1人でこなしている仕事の量が多すぎるという場合も考えられます。基本的に指示された仕事はやらなければいけませんが、オーバーワークするまでいってしまうなら、明らかに必要以上の仕事を抱え込んでいるとおもってよいでしょう。

したがって、仕事の量を減らす必要があります。そのための方法とは、同僚に自分の仕事をやってもらえないか頼むことです。自分以外でもできる仕事なら、他の人にお願いしてやってもらっても問題ありません。しかし、同僚に言いづらいという人もいることでしょう。その時は、上司にお願いして仕事を他の人にわけてほしいと相談するという方法もあります。

オーバーワークの基準とはどんなものか

仕事でオーバーワークにならない方法・ストレスの解消方法

仕事に関するオーバーワークの基準について、はっきり定められているものはありません。しかし、代わりに「過労死ライン」という基準があります。過労死は働きすぎにより亡くなってしまうことで、度々ニュースでも取り上げられており、社会問題となっています。オーバーワークが引き起こす最悪の結末が、過労死といっても差し支えないでしょう。

過労死ラインの基準は、残業が月に80時間を超えているかどうかです。これはあくまでも過労死の基準なので、オーバーワークで考えるならこれの半分で40~45時間程度が目安と考えてよいでしょう。本当ならば残業のないことが理想的ではありますが、仕事によってはそうも言ってられない場合が多いです。

そのため、オーバーワークにならないよう、残業は月に40~45時間に抑えることが大切です。

オーバーワークの対策方法って何?

仕事でオーバーワークにならない方法・ストレスの解消方法

この項目では、オーバーワークの対策方法についてご紹介します。

睡眠時間を増やす

仕事でオーバーワークにならない方法・ストレスの解消方法

オーバーワークに陥ってしまった場合、やるべきことの1つとして「睡眠時間を増やす」ことが挙げられます。オーバーワークになった原因がどんなものであれ、そこまでいけば心身ともにかなり疲れていることでしょう。まずは元気な心や体を取り戻すため、今までよりも睡眠時間を大幅に増やす必要があります。

仕事が忙しいとなかなか難しいことですが、自宅でぐっすり眠って休息をとらなければ、今よりもさらに疲れの取りにくい体になっていきます。そのためには、思い切って仕事を休むことも大切です。または、調子を取り戻す間だけ、職場のすぐ近くで部屋を借りる、ビジネスホテルに泊まるなど、少しでも睡眠時間を増やせるような工夫をしましょう。

上司に相談して仕事の調整をする

オーバーワークになったら、上司に相談して仕事の調整をします。オーバーワークになる原因は、大きく分けて自分のやり方が悪い場合と職場環境が悪い場合の2つがあります。自分のやり方を振り返ってみても原因がわからない、またはそういったことをする余裕もないなどの場合は、上司に相談するのが良いでしょう。

オーバーワーク状態の社員を放っておくと、仕事の手際が悪くなるだけではなく、仕事の質も落ちてしまうため、上司もできる限りの対応をしてくれます。そのため、今の自分の状態をできるだけ詳しく説明することが重要です。

さらに仕事の締め切りを伸ばしてもらう、一時的に勤務時間を通常よりも短くしてもらうなど、自分なりの希望も合わせて述べると話がよりスムーズに進みます。

オーバーワークのストレスの解消方法とは

仕事でオーバーワークにならない方法・ストレスの解消方法

この項目では、オーバーワークのストレスの解消方法についてご紹介します。

イライラしている時

オーバーワークにより、ストレスが溜まっていくと、比例するかのようにイライラも強まっていきます。イライラしていれば、自分の心と体に負荷がかかりやすいのはもちろんのこと、周囲にもその感情が伝わり、同僚や上司も自分と接する時だけイライラして、その状況にまた苛つくという悪循環に陥ります。

そのため、イライラを消す方法としては「少しだけ好きなことをする」のが良いでしょう。オーバーワークで疲れているのだから、何もせずに休んだ方が良いのではと考える人もいます。しかし、ずっと働き続けてきた人がいきなり休もうとしても、かえって落ち着かないという場合が多いです。

したがって、仕事とは全く関係ない自分の好きなことを少しだけやった方が、ストレスを解消できますし、いつの間にかイライラも消えています。

気分が塞いでいる時

オーバーワークでストレスが溜まっていくと、気分はどんどん落ち込んでいきます。たくさん仕事をこなしていても、達成感より疲れが先に来るためです。そのため、いつもだったら時間が経てば立ち直っているのに、オーバーワークでストレスが多い時は、なかなか気分が浮上しません。

このような時に行うストレス解消法としては「軽い運動をする」ことです。軽い運動も無理という人は、簡単にできる体操などでも良いです。疲れている時に、運動や体操は逆効果ではないかと考える人は数多くいることでしょう。しかし、気分が塞いでいる時にこそ、体を少しでも動かすことにより、体の疲れはほぐれますし、気分転換にもなります。

留学生のオーバーワークの対処方法

仕事でオーバーワークにならない方法・ストレスの解消方法

この項目では、留学生のオーバーワークの対処法についてご紹介します。

留学生のオーバーワークとは

オーバーワークをしている可能性があるのは、日本人だけとは限りません。日本へ勉強にきている外国人留学生がバイトをする上で、オーバーワークになっていることもあります。日本で仕事をするには就労ビザを持っている必要がありますが、留学生はあくまでも勉強を名目にきているため、就労ビザは持っていません。

しかし、勉強をしている間、生活していくためにはお金が必要です。そのため、学業の妨げにならない範囲で働くなら良いということで、留学生の就労を許可しています。それに伴い、留学生が働ける時間も「週28時間」と入管法で定められており、これに違反することをオーバーワークといいます。

オーバーワークの対処方法

留学生に課される罰則は、ビザの更新が認められないというだけです。しかし、日本に留まりたいとおもっても、ビザが切れたら帰るしかないため、留学生にとっては大きな問題です。そのため、雇用側がオーバーワークに関する知識を深め、留学生への配慮を怠らないようにする必要があります。

対処法として、留学生側は自分の勤務時間が週28時間に収まっているかどうか、きちんと計算することを心がけます。雇用側は外国人を採用する際に、パスポートを確認し、在留の資格と期限と期間を確認しておきましょう。留学生であることを黙っている可能性があるからです。そして留学生だった場合は、週28時間の規定を遵守します。

オーバーワークの悪影響とは

仕事でオーバーワークにならない方法・ストレスの解消方法

この項目では、オーバーワークに陥ったことで、出てくる悪影響についてご紹介します。

ストレスで眠れない

オーバーワークに陥ると、溜まりにたまったストレスのせいで眠ることができないという悪影響があります。普通は疲れていれば、考える間もなく、あっという間にぐっすりと眠ることができます。しかし、ストレス過多の状態では、さまざまなことが頭を駆け巡ったり、イライラしたりなどして、心身ともにゆっくり寝る準備ができないということです。

仕事に集中できない

オーバーワークに陥ると、目の前の仕事に集中できないという悪影響があります。例えば、今までは簡単にできていた仕事でも連続で失敗してしまう、本来ならすぐに終わるはずの仕事がなかなか終わらないなど、仕事への集中力が欠けている状態です。これまでは難なくできていたことに対し、多大な精神力を必要とするため、疲れやすくなってもいます。

やる気が全く出ない

オーバーワークに陥ると、仕事に対するやる気が全く出ないという悪影響があります。やらなければという気持ちはあるのですが、意志に反してやる気が全く起きないため、仕事が進まないばかりか、仕事の完成度もかなり低いものとなっています。

体に異常が出る

オーバーワークに陥ると、頭痛などといった体の異常が出てきます。仕事に行く時だけ頭が痛くなる、ずっと具合の悪い状態が続くなど、症状は人によって違いますが、長期間続くようなら注意が必要です。

ネガティブな考えが多くなる

仕事でオーバーワークにならない方法・ストレスの解消方法

オーバーワークに陥ると、ネガティブな考えが多くなってきます。疲れにより、自分でも自分のことをおもいどおりに動かせないという状態が長引けば、普段は気にも留めないようなことを心配して不安を抱きやすくなります。

オーバーワークになる前に休もう

仕事でオーバーワークにならない方法・ストレスの解消方法

今回はオーバーワークについて、その判断基準や対策方法などをご紹介しました。オーバーワークに陥った時に、どのような対処をすれば良いかという参考になったのではないでしょうか。過労死ラインの基準から考えて、オーバーワークの基準を40~45時間としましたが、それはあくまでも目安とお考えください。

最後に一番頼りになるのは、自分の感覚です。自分は今疲れていないか、具合は悪くないか、常に自分の体調に気を配る習慣を身に付けておきます。そして少しでも不調を感じたり、違和感があったりしたら、オーバーワークとなる前に、すぐ体を休めましょう。

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